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国際特許分類[A61B5/022]の内容

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国際特許分類[A61B5/022]に分類される特許

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【課題】外部からの電源の供給が不要な電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計100であって、カフ部110と、本体部130と、送気球140と、を備え、前記カフ部110は、更に、短冊状に形成され、カフ部110の外周面上に配された光発電部117を備え、前記光発電部117の発電電圧レベルを示すマークを表示する。 (もっと読む)


【課題】生体の血圧監視時に生体に与える負担を軽減するとともに取り扱いが容易な自動血圧測定装置を提供する。
【解決手段】幅方向に連ねられて上腕10を各々圧迫する独立気室を有する複数の膨張袋を有する圧迫帯12の圧迫圧力値PCが第1昇圧目標圧力値PCM1とされた状態において、複数の膨張袋のうちの少なくとも2つの膨張袋からそれぞれ抽出される脈波信号SM3とSM1との間の時間差t31を一拍毎に逐次算出し、それらの平均値である平均時間差t31_averageを算出し、その平均時間差t31_average の変化率Rt31が予め設定された判定値Z以上となった場合に生体の血圧測定を開始する。そのため、生体の血圧値BPの変化が小さく安定状態にあるときは血圧測定が行われない。また、上記生体の血圧値BPの変化が小さく安定状態にあることが圧迫帯12だけで検出可能である。 (もっと読む)


【課題】カフ帯や当該カフ帯に対する加圧手段等に複雑な機構を設けることなく、測定部位周囲長を精度良く求めることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】測定部位に囲繞されるカフ帯20と、前記カフ帯20に内包される流体袋201と、前記流体袋201内を加圧する加圧手段102,111と、前記流体袋201内を減圧する電動減圧弁103と、前記電動減圧弁103の駆動エネルギー量を調整する電動減圧弁駆動回路112と、前記電動減圧弁駆動回路112が調整する駆動エネルギー量と予め設定された基礎データとを利用して前記測定部位の周囲長を求める周囲長推定手段124とを備えて、電子血圧計を構成する。 (もっと読む)


【課題】導管内を流動する液体の圧力を常時計測する場合に、別途特別な計測機器を用いずに簡易に校正ができる常時装着可能な流体脈動圧計測装置を提供する。
【解決手段】互いに離間して配置された少なくとも2つの導管径センサー1,2を備えた流体脈動圧計測装置は、一方及び他方のセンサーによって、計測対象部に内在する導管に波動を送受信することで反射到達時間を信号演算部11,21で計測し、各センサー間の距離に基づいて高さ位置決定部24,28により水頭差を導き出し、脈圧信号演算部31で導管の変化量と、導管の径差とを導き出して、水頭差を用いて校正される導管内の流体圧の最大値と最小値との圧力差を求める。 (もっと読む)


【課題】血圧計本体側から腕帯部に空気を供給する際に、腕帯部の大小を判断することができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕Tを阻血する第1阻血用空気袋14を有する第1腕帯部2と、上腕T1を阻血する第2阻血用空気袋14Aを有し第1腕帯部2よりも小型の第2腕帯部2Aとを、選択的に接続可能になっている血圧計本体10を有し、制御部120は、加圧手段110を駆動して腕帯部が予め定めた上腕に与える加圧力に達するまでの加圧時間TR1が、予め定めた閾値TH1以上である場合には、第1腕帯部2の第1阻血用空気袋14が血圧計本体10に接続されていると判断し、加圧時間TR1が予め定めた閾値TH1未満である場合には、第2腕帯部2Aの第2阻血用空気袋14Aが血圧計本体10に接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】被測定者が落ち着き安静状態になった時点で血圧を測定することで、正確な血圧測定ができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部2と、血圧測定時に腕帯部2と接続される血圧計本体10を備え、腕帯部2に配置されて血圧計本体10内のポンプから空気を供給されることで上腕Tを加圧する阻血用空気袋14と、腕帯部2に配置されて血圧計本体10内のポンプから空気を供給され上腕の動脈から変動信号としての脈波信号GLを検出するためのコロトコフ音検出用空気袋50を有し、コロトコフ音検出用空気袋50から得られる脈波信号GLが予め定めた閾値の範囲RLLにある場合には被測定者が安静状態にあり血圧測定動作を開始可能にし、脈波信号GLが閾値RLLの範囲を超えた場合には被測定者が非安静状態あると判断して血圧測定動作の開始ができないようにする制御部120を有する。 (もっと読む)


【課題】被測定対象の流体圧測定をする場合、特に生体内の流体圧すなわち血流の圧力(血圧)を測定する場合に、他の圧力計を使わず簡易に校正ができる流体圧測定装置を提供する。
【解決手段】流体圧測定装置は、測定部6,8を少なくとも2つを備え、測定対象部に内在する導管内を流動する流体速度及び導管径を測定し、導管の変化量、前記一方の測定部と前記他方の測定部での導管径の差、及び前記2つの測定部6,8の間の距離に基づいて導き出される水頭差に基づいて導き出される、流体圧の最大値と最小値との差分を求め、前記差分値と、前記一方あるいは他方の測定部6,8における流速値及び径値と、に基づいて係数値を導き出し、前記導管内を流動する流体の圧力を求める。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の表示面に対する被測定者の視線の角度が変わっても、測定情報等の表示内容の表示コントラストを調整して、液晶表示装置に表示されている表示内容を、使用者が容易に目視で確認することができる液晶表示装置を有する血圧計および電子機器を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部2と、測定した血圧値を含む測定情報を表示する液晶表示装置63を備え、圧力センサからの圧力信号を受けるとともに、制御部120により加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する血圧計1であり、血圧計1が水平面HLLに対して傾いて設置された際に傾き程度θを検出する傾き検出器580と、傾き検出器580から得られる傾斜程度に基づいて測定情報を表示する液晶表示装置63に供給される駆動電圧Vを変更する制御部120を有する。 (もっと読む)


【課題】カフ内の圧力の高低に関わらず、ばらつきの少ない周波数特性を得ることができ、量産性が高く、低コストであるノイズ除去フィルタを備える自動血圧測定装置を提供することにある。
【解決手段】自動血圧測定装置は、ノイズ除去フィルタ22が、本体に、0.07mm以下の厚み寸法Tのスリット状断面を備えて長手方向に貫通して形成された貫通穴60を備えたものであることから、カフ内の圧力の高低に関わらず、ばらつきの少ない、減衰率の大きな周波数特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】各種の血圧測定値等を明確に表示できるように表示部を大型化しても被測定者が複数の操作ボタンを容易に操作でき、血圧測定しない時には時計としてリビングルーム等に飾って置くことができるように血圧計の外観デザイン上の見栄えを良くすることができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部2と、腕帯部2内を加圧する加圧手段110と、制御部120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部2内の圧力を減圧する減圧手段111,112と、測定した血圧値を表示する表示面部61と、を備え、圧力センサからの圧力信号を受けるとともに、加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する血圧計1であって、腕帯部2とは別体の血圧計本体10を有し、血圧計本体10は、表示面部16を保持する筐体部60を有し、筐体部60の上部で表示面部61の後背側には、操作ボタン88が配置されている。 (もっと読む)


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