国際特許分類[A61B5/0295]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 脈拍,心拍,血圧または血流の測定;結合された脈拍/心拍/血圧の測定;他に分類されない心臓血管の状態の評価,例.このグループに分類される技術と心電計との結合を用いるもの;血圧測定用心臓カテーテル (3,309) | 血流を測定するもの (354) | 血量計を用いるもの,すなわち通過する血液の循環によって変更されるような人体部分の容積の変化を測定するもの,例.インビーダンス血量計 (22)
国際特許分類[A61B5/0295]に分類される特許
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胃腸管の血流量の決定、並びに腸蠕動の記録のための測定部材及び装置
【課題】胃腸管の血流量をリアルタイムでモニターできるシステムを提供する。
【解決手段】膨張可能な可撓体及び該膨張可能な可撓体上に配設されている少なくとも1つのセンサを有する腸用プローブと、該腸用プローブと協働する装置とを備える、胃腸管の血流を測定するためのシステムにおいて、
センサで、胃腸管の血流の経時的変化に対応するプレチスモグラフィック信号を生成し、
このプレチスモグラフィック信号を、装置で処理して、センサの設置場所での血圧又は腸蠕動の少なくとも1つに対応する信号を生成する。
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連続的動脈脈拍輪郭分析による心室一回拍出量分散のリアルタイム測定
【課題】好適な連続的動脈脈拍輪郭分析による心室一回拍出量分散のリアルタイム測定を提供する。
【解決手段】心室一回拍出量分散(SW)が、1つの完全呼吸周期325を含む算出間隔にある心臓周期の各々に対し、少なくとも2つの心臓周期の各々に亘って、測定された動脈血圧値の標準偏差の関数として推定される。1つの実施形態では最大標準偏差値および最小標準偏差値がこの算出間隔に亘って決定される。SWは最大標準偏差値と最小標準偏差値との差異と、平均標準偏差値との比に比例して推定される。別の実施形態ではSWは標準偏差値の標準偏差と、完全算出間隔に亘る平均標準偏差との比に比例して推定される。より一般的な心臓パラメーターまたは血行力学パラメーターの推定値の信頼性を改良するための前処理処置もまた開示され、近似関数312による平滑化、所定の調節率におけるサンプリング313およびローパスフィルタ処理314を含む。
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導管内における流体の流れの制限を測定するための方法及び装置
例えばヒト又は動物の冠動脈系等の流体媒質を送る導管の標的領域における狭窄病変等の狭窄の大きさを決定するための方法及び装置。標的領域の一方側へ至る少なくとも1つの場所で、一連の圧力測定及びそれに対応する一連の速度測定が行われる。流体媒質における波動スピードcは、対応する速度変化dUの2乗で割り算された圧力変化dPの2乗の関数として決定される。順方向の圧力変化dP+は、逆方向の圧力変化dP−から分離され、少なくともその分離された順方向の圧力変化を用いて狭窄の大きさの指標が得られる。 (もっと読む)
血行動態モニタおよび血行動態モニタの方法
1回拍出量を決定するための装置および方法に関する。該装置は動脈圧力波形を受信し、および圧力波形の異所性心拍、心房細動または圧力波形のベースラインの変化の影響を受けた心拍の圧力波形の一部を補正するように構成される。該装置は、補正された波形から1回拍出量を演算するように構成される手段も含む。
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装置、コンピュータプログラム製品、およびデータ抽出のための方法
モニタリング装置は、体外流体系内の少なくとも1つの圧力センサによって取得される、少なくとも1つの測定信号を受信する(401)ように配置される。該体外流体系は、流体接続を介して、被験者の脈管系と接触している。該モニタリング装置は、該測定信号を処理して、該被験者の心臓を除く、該被験者における第1の生理学的現象から生じるパルスを表す圧力データを識別する(403)ように構成される。該体外流体系は、例えば、透析器の一部として、体外血流回路を含んでもよい。該第1の生理学的現象は、反射、自発的筋肉収縮、非自発的筋肉収縮、該被験者の呼吸系、該被験者の血圧調節のための自律系、または該被験者の体温調節のための自律系のうちの何れか1つであってもよい。該モニタリング装置は、該圧力データを使用して、該被験者の異常状態を検出、提示、追跡、もしくは予測し得る(409)、または該圧力データに基づいて、該流体接続の完全性をモニタリングし得る(410)。 (もっと読む)
肺動脈圧力測定値を使用して心拍出量を確定するシステムおよび方法
心拍出量を確定するシステムおよび方法が開示される。心拍出量を確定する例証的な方法は、肺動脈内に配置された圧力センサを使用して動脈圧力波形を検知すること、検知された動脈圧力波形を使用して肺動脈弁に関連する弁閉鎖時間を識別すること、動脈圧力波形の収縮期部分を使用して一回拍出量を推定すること、および、推定された一回拍出量に基づいて心拍出量の値を取得することを含む。
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血液粘度測定装置
【課題】血液粘度の測定過程において、指先を圧迫して虚血状態とするための機構を簡易化する。
【解決手段】爪押さえ装置は、接触センサの接触面と対向させて配置し、爪押さえ装置のエッジ部は、少なくとも接触センサの接触面の上方とする。このエッジ部と接触面との間で形成される隙間は、指先を挿出入自在とする間隔を有するとともに、指先の爪の上部面をエッジ部に当接させたとき、エッジ部を支点として指先の腹部を接触面に押圧する間隔を有する。
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心拍出量推定装置
【課題】従来の非侵襲的に心拍出量を求める場合に圧脈波を利用して求める式があるが被験者の肥満度について考慮されていなかったので誤演算することがあった。
【解決手段】カフ内に空気を圧送して動脈を圧迫することで阻血した後、徐々に動脈の圧迫圧を緩めることにより血流が再開され最高血圧を得、その後コロトコフ音が消滅して最低血圧を得、または動脈流音であるコロトコフ音が生じるカフ内に空気を圧送して動脈を圧迫し始めてコロトコフ音が生じて最低血圧を取得し、その後、徐々に動脈の圧迫圧を強めることにより血流が阻血され、コロトコフ音が消滅して最高血圧を得る形式のコロトコフ音を取得することで得られる最高及び最低血圧の差である脈圧、脈波、脈拍、及び身長、体重より求めた体格指数により上腕の心拍出量を推定する心拍出量推定装置。
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心臓酸素消費量自動最小化システムおよびこれを用いた心疾患治療システム
【課題】患者の心臓酸素消費量を高い精度で推定することができる上に、心臓酸素消費量を最小化することができる心臓酸素消費量自動最小化システムおよび心疾患治療システムを提供する。
【解決手段】心疾患治療システム10は、少なくとも心拍数を含む、患者20の血行動態指標を入力する入力部12と、入力部12から入力される血行動態指標に基づいて、患者20の心臓酸素消費量の推定値を算出する心臓酸素消費量モニターユニット14と、入力部12から入力される心拍数と心臓酸素消費量モニターユニット14により算出される心臓酸素消費量の推定値が最小となる臨界心拍数とを比較し、この比較結果に応じて患者20の心拍数を制御する心臓酸素消費量節減ユニット16と、を有して構成されている。
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自己感覚性ステント、スマート材料利用のステント、薬剤伝達システム、その他の医療用器具および圧電性材料の医療への利用
【課題】 圧電性材料を内蔵するステントを提供する。
【解決手段】 少なくとも一つの圧電性材料を含み医術的に移植可能なステントを、そのステントの移植先の患者に抗凝血効果その他の治療効果をもたらす、動作電力を自給する、および外部向け信号を患者の体外に送信するの一つまたはそれ以上を行わせて能動的にする。ステントから上記外部向け信号の送信が可能になると、医師はステント移植先の近傍の状態を非侵襲的に確かめることができる。
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