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国際特許分類[A61B5/055]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 電流または磁場による診断のための測定 (5,386) | 電子[EMR]または核[NMR]の磁気共鳴を含むもの,例.磁気共鳴イメージング (4,319)

国際特許分類[A61B5/055]に分類される特許

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【課題】MRI診断装置等の強力な磁場に従事者等が暴露されないように告知・警告する磁気被曝測定器の提供を図る。
【解決手段】磁気被曝測定器の筐体1に装着機能を備え、人体または他の物体に装着でき、従事者が被曝する磁束密度Bvを計測し、その値から磁束密度積算値Bsや平均磁束密度値Baなどを求め、それらの値が設定した判定閾値より大きくなった場合、音や光などによって従事者に対して警告を出すようにしたもので、筐体1内に対して、異なる方向に配置された複数の磁気センサ2,3,4と、各磁気センサの出力信号を演算処理する複数の演算機能5,11と、これら演算機能の出力と予め設定又は選択された判定閾値9,12,14とを比較する比較機能10,13,15と、これら比較機能の判定結果によって音声または光による警報を発する表示機能19,20とを収容した。 (もっと読む)


【課題】仮想内視鏡において、観察領域と非観察領域とを容易に判別し、また、見落とし領域の発生を防止することが可能な医用画像処理装置及び医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る医用画像処理装置は、記憶部、仮想内視鏡画像生成部、領域特定手段、及び、画像生成部を有する。記憶部は管状体の3次元画像を記憶する。仮想内視鏡画像生成部は、管状体の3次元画像を用いて、管状体の管内に置かれた視点位置及び視線方向に基づき管内を観察したときの仮想内視鏡画像を生成する。領域特定手段は、3次元画像を用いて、視点位置及び視線方向に基づき観察領域、及び/または非観察領域を求める。画像生成部は、観察領域、及び/または非観察領域を、3次元画像から求めた画像上に識別可能に表示した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの作業負担を軽減する。
【解決手段】送信器6は、コイルエレメントEのQ値を測定するための進行波FS(f)を受信器8に出力する。受信器8は、送信器6からの進行波FS(f)を受信する。次に、送信器6は、進行波FS(f)を各コイルエレメントEに出力する。受信器8は、各コイルエレメントEからの反射波RS(f)を受信する。そして、受信器8が受信した進行波FS(f)と反射波RS(f)とに基づいて、各コイルエレメントEごとに、進行波FS(f)と反射波RS(f)との比r(f)を求める。Q値算出手段は、比r(f)の周波数特性に基づいて、各コイルエレメントEの共振の鋭さを表すQ値を算出する。コイルエレメントのQ値を算出したら、Qマップを作成する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲータシーケンスによる検出精度を向上させる。
【解決手段】イメージングシーケンスA〜A10のうち、イメージングシーケンスA〜Aのフリップ角は30°にし、残りのイメージングシーケンスA〜A10のフリップ角は30°よりも小さくする。イメージングシーケンスA〜A10のフリップ角を30°よりも小さくすることによって、縦磁化の減少量を小さくすることができる。したがって、ナビゲータシーケンスBが実行される直前の磁化を大きい値にすることができるので、ナビゲータ信号の劣化が低減され、横隔膜の位置を検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴撮像MRIシステム向けの端部フランジ並びに端部フランジを製造するための方法を提供する。
【解決手段】磁気共鳴撮像MRIシステム向けの端部フランジ並びに端部フランジを製造するための方法を提供する。端部フランジの1つは、MRIシステム20の真空容器24向けのものである。この真空容器は、マグネットアセンブリをその内部に受け容れるように構成されたハウジング24と、ハウジングの端部を形成する端部フランジ32と、を含む。このフランジは、外表面と、内表面と、外表面と内表面の間に結合されたコアと、を含んでおり、コアは外表面及び内表面と比べてより大きな剛度を有する。 (もっと読む)


【課題】 3次元医用画像中から、所見の特徴を表している断層像やレポート表示用の断層像を選ぶとき、ユーザが手動で選ばなければならなかった。
【解決手段】 医用画像の注目所見を取得する手段と、医用画像の複数の断層像の夫々について、注目所見と予め対応付けられた種別の画像特徴量を算出する手段と、算出した画像特徴量に基づき複数の断層像から1つの断層像を特定する手段を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。医師が断層像を選ぶ作業を省くことができ、負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】送信コイルのチャンネル数が増加しても、短時間でシミングの計算を行うことを提供する。
【解決手段】送信コイルに供給される信号のパターンを変更し、信号のパターンごとに送信磁場分布B12π/8〜B116π/8を求める。そして、8個の送信磁場分布B12π/8〜B116π/8の中から、磁場の均一性が最も高い送信磁場分布B12π/8と、送信磁場分布B12π/8との相関が最も弱い送信磁場分布B110π/8とを選択する。次に、送信磁場分布B12π/8と送信磁場分布B110π/8との合成送信磁場分布B1comb(amp,θ)を求め、合成送信磁場分布B1comb(amp,θ)が最も均一になるときの振幅ampおよび位相θの組合せを決定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像している超音波断層像に対応した部位の3次元構造をユーザに容易に把握させる為の技術を提供すること。
【解決手段】 ボリュームレンダリングの過程でボリュームデータ中の各位置における不透明度を設定する際、該不透明度を求めるために視点から追跡する光線が、ボリュームデータ中の超音波断層像に対応する断面と交差しているとする。この場合、光線においてボリュームデータに含まれる区間内の各位置における不透明度を、断面からの距離がより大きい位置における不透明度がより小さくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1回の心臓周期の多数の段階に亘って獲得された、心腔の複数の磁気共鳴映像法(MRI)データポイントを受容することを含む方法を提供する。
【解決手段】MRIデータポイントを処理することにより、心腔の疑似表面が構築される。心腔の表面上の対応するポイントで獲得されたパラメータの測定値が、心臓内プローブから受容される。測定値はMRIデータポイントから構築された疑似表面上に重ね合わされて、表面上にパラメータのマップを生成する。 (もっと読む)


【課題】異なるスライス設定条件で撮像された画像同士であっても、精度良く合成することができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置は、被検体を第1のスライス設定条件によって撮像した第1のスライス画像群と、前記被検体を前記第1のスライス設定条件とは異なる第2のスライス設定条件によって撮像した第2のスライス画像群を入力する入力部と、前記第2のスライス画像群を3次元ボリュームデータに変換し、前記3次元ボリュームデータから、前記第1のスライス設定条件に合致するようにスライスを切り出して変換スライス画像を生成し、スライス位置及びスライス方向が互いに対応する前記第1のスライス画像と前記変換スライス画像とを合成して合成スライス画像を生成する画像処理部と、前記合成スライス画像を表示する表示部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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