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国際特許分類[A61B5/091]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 呼吸器官評価用の測定用装置 (872) | 吸入または吐出したガスの量を測定するもの,例.肺活量を決定するためのもの (14)

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【課題】肺機能検査およびエックス線写真検査を総合的に支援するじん肺診断支援装置およびじん肺診断支援プログラムの提供。
【解決手段】身長、年齢および性別を含む身体情報を入力する身体情報入力手段11と、入力された身体情報に基づいて肺機能の正常予測値を算出する予測値算出手段15と、肺活量、努力肺活量および1秒量を含む測定値を入力する測定値入力手段12と、算出された正常予測値および入力された測定値に基づいて肺機能の判定基準値を算出する判定基準値算出手段16と、エックス線写真検査結果を入力するX線写真検査結果入力手段13と、胸部に関する臨床検査結果を入力する臨床検査結果入力手段14と、肺機能の判定基準値に基づいてじん肺判定を行う判定手段17と、測定値、判定基準値、エックス線写真検査結果、臨床検査結果、および判定手段によるじん肺判定の結果を含むじん肺診断結果を出力する出力手段18とを含む。 (もっと読む)


【課題】肺機能検査装置において、正確な測定のためには最大努力呼吸が求められるが、努力度を判定しその結果を分かり易く表示する技術を提供する。
【解決手段】フローボリューム検査の結果表示画面82’において、判定バー表示領域81’に努力呼出開始時努力度判定バー、呼出時間努力度判定バー、再現性判定バー、GOLDによる病期判定バー、換気機能障害判定バーを表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】被験者にCOPDの症状を体感させ、早期にCOPD検査を行う契機とするためのCOPD体感器具を提供する。
【解決手段】被験者の呼気時において抵抗体の前後の差圧がA以上B未満となる呼気抵抗を提供するI期用抵抗体32aと、差圧がB以上C未満となる呼気抵抗を提供するII期用抵抗体32bと、差圧がC以上D未満となる呼気抵抗を提供するIII期用抵抗体32cと、差圧がD以上となる呼気抵抗を提供するIV期用抵抗体32dとを、適宜選択して、マウスピース31に取り付ける。被験者はこのマウスピース31に呼気を吹き込むことで、COPDの各症状を体感することができる。 (もっと読む)


患者のための運動訓練計画を提供するためのシステム200が提供される。システムはセンサ202,204,206,208,210,212と、少なくとも1つのセンサに動作可能なように接続されるプロセッサ214を含む。センサは患者の生理学的パラメータを測定する。プロセッサは、a)患者の情報と患者の症状をあらわす健康情報データを受信し、b)少なくとも1つのセンサから生理学的データを受信し、c)健康情報データと生理学的データに基づいて患者のための運動訓練計画を考案し、d)生理学的データが所定範囲内であるかどうかを決定するために患者の運動訓練中に生理学的データをモニタリングし、e)生理学的データが所定範囲外である場合に患者のための運動訓練計画を修正するように構成される。
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【課題】少なくとも健康、病気、患者の特性、および急性の医学的危機またはその他の危険な状態についての指標を示し得る、生理学的データベースまたはライブラリを作り出すための装置および方法、また、運動パフォーマンスデータベースまたはライブラリを作り出すための装置および方法を提供する。
【解決手段】データベースは、1人のアスリートまたはアスリートのグループのパフォーマンスおよび進歩、並びに他のアスリートと比較した成績についての新しい洞察を提供するため、あるいは、加工していない病気の履歴および治療に対する反応についての新しい洞察を提供し、最終的にはケアの提供を改善するために適用される、構成され、継続した/擬似継続したモデリング統計である。 (もっと読む)


肺活量計装置が、第1の端部、主内部、及び第2の端部を有する主要な呼吸管と、第1及び第2の各位置で前記主要な呼吸管を横断し複数の小さな開口をそれぞれ有する複数の小さな管とを具えており、第1の位置は第2の位置よりも第1の端部に近く、小さな内部管のそれぞれは、前記第2の端部に面する位置でそれぞれの横断管に形成された少なくとも1の開口のみを介して主要な内部と液通し、横断管は第1及び第2の外側断面を有し、主要管は第1及び第2の内側断面を有し、前記第1の外側断面は前記第1の内側断面よりも小さく、前記第2の外側断面は前記第2の内側断面よりも小さく、前記第2の外側断面は前記第1の外側断面よりも小さく、差圧センサが圧力低下を検出する。 (もっと読む)


【課題】被験者に非接触で違和感を与えることなく、肺呼吸量をベースとする生体情報を測定する。
【解決手段】生体情報測定システムS1は、被験者Hが入浴する浴槽10の内周壁に配置される一対の電極21、22と、電極21、22間に周波数が10Hz以上の高周波交流電圧を印加する電源31と、電極間のインピーダンス値を測定するインピーダンス測定装置33と、前記インピーダンス値に基づいて被験者の生体情報を導出する制御装置40とを含む。制御装置40は、被験者の吸気時に得られる第1のインピーダンス値と、呼気時に得られる第2のインピーダンス値とから、肺呼吸量の変化とインピーダンス値の変動との関係を示すテーブルを参照して、被験者Hの肺呼吸量を求める。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪蓄積情報を高精度に推定することができる内臓脂肪蓄積情報推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】身体特定化情報取得手段による身体特定化情報と呼吸機能情報取得手段による呼吸機能情報とを少なくとも取得し、内臓脂肪蓄積情報演算手段によりこれら取得した各種情報に基づいて内臓脂肪蓄積情報を演算する。 (もっと読む)


【課題】被検者に最大呼気及び最大吸気を行わせ、肺活量測定や努力性肺活量測定の信頼性を高める呼吸機能検査装置の提供。
【解決手段】呼気を促す報知(S14)後は、呼吸流量が予め設定した閾値以下となったか否かを判定する(S15b)。閾値以下でないと判定された場合には(N)、S14及びS15bを行う一方、閾値以下であると判定された場合には(Y)、「胸いっぱい吸いますよー」、「吸ってー」という音声を出力する(S16,S17)。S17の報知後は、呼吸流量が予め設定した閾値以下となったか否かを判定する(S18b)。閾値以下でないと判定された場合には(N)、S17及びS18bを行う一方、閾値以下であると判定された場合には(Y)、「最後まで吐きますよー」、「吐いてー」という音声を出力する(S19,S20)。 (もっと読む)


自己駆動シリンダーは、電磁力を生成する電磁力生成手段を有するシリンダーハウジングと、そのシリンダー内にあるピストンとを備え、その電磁力がシリンダー内のピストンを変位するようにピストンに直接に作用する。自己駆動シリンダーは、空気流、入力インピーダンスを決定する振動スパイロメーターあるいは強制振動肺機構として使用することができる。
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