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国際特許分類[A61B5/117]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 個体の識別,例.指紋,足紋または印象技術 (1,392)

国際特許分類[A61B5/117]に分類される特許

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【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置に関し、検出する生体の温度に応じて、照合処理する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、生体の温度を検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度を、血管像とともに格納しておき、利用時(照合時)に生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定する。温度による照合エラーか否かを容易に識別できる。 (もっと読む)


車両のオペレータが認可ドライバであることを確かめるための方法であって、オペレータが認可ドライバであるかどうかを確認するため、車載型マルチモードドライバ識別システムを利用することを包含する方法。第1ドライバ識別手順は前記車両の現在オペレータに実施され、該現在オペレータが該車両の認可ドライバであるか無認可ドライバであるかを判断する。第2ドライバ識別手順は前記車両の現在オペレータに実施され、該現在オペレータが該車両の認可ドライバであるか無認可ドライバであるかを判断し、該第1および第2ドライバ識別手順は時間間隔を間に置いて実施され、該時間間隔が該オペレータにより実施される作業の性質に左右される。実施された前記識別手順の少なくとも一つに基づいて前記車両の前記現在オペレータが無認可ドライバであると判断された時に潜在的悪影響を回避する救済手段が行使される。 (もっと読む)


【課題】本人認証率を向上させるとともに、他人受入率を高くしない認証装置および認証方法を提供する。
【解決手段】被認証者30の眼画像を撮影する撮影部2と、撮影部2で撮影された被認証者30の眼画像を評価する、眼画像の虹彩径が十分か否かを判定する虹彩径判定部52、および、眼画像から被認証者30の目を見開いている度合いを示す開目度が十分か否かの判定を行う開目度判定部72を有する眼画像評価部80と、眼画像評価部80で評価された結果にもとづいて、より認証を受けやすい閾値を用いて眼画像に対して認証処理を行う認証処理部17とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
利用者に不衛生感を与えることなく、しかも指紋情報の読み取りとICチップに予め登録された個人情報の読み取りを同時に実行するようにして、個人認証操作を簡単・短時間に行うことができる個人認証装置を提供する。
【解決手段】
個人情報を格納したICチップ保持体と、このICチップ保持体を利用者の指の一部で保持した状態で、上記ICチップ内の個人情報を非接触で読取るICチップ読取装置と、上記ICチップ読取装置の読取り操作と同時に上記同一利用者の指の指紋を非接触で読取る指紋読取装置とから構成される個人認証装置。
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【課題】 本発明は、粘着剤層が剥がれたりすることなく、粘着剤層に転写された指紋痕跡等の資料の鮮明な画像情報を得ることが可能となる鑑識用シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の鑑識用シートは、基材の片面に粘着剤層を設けた粘着シートと、前記粘着剤層に積層される剥離シートからなる鑑識用シートであって、前記基材が、帯電防止剤を基材に含有させた表面固有抵抗値1.0×1014Ω以下の帯電防止性透明基材であり、前記粘着シートのヘーズが、5.0以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指紋照合モジュールとベースバンドCPU或いはシステムCPU間における整合性を改善する。
【解決手段】カメラモジュール内蔵ポータブルデバイス用の指紋照合装置は主に、指紋センサーモジュール、アナログ/デジタル変換モジュール及び入力/出力インターフェイスモジュールから構成されるものである。上記指紋照合装置がポータブルデバイスと上記カメラモジュールの間に相容れる伝送インターフェイス方式により、上記指紋照合装置がカメラモジュールのシリアル制御信号と電気的に接続される指紋照合装置のシリアル制御信号を介してポータブルデバイスが伝達するコマンドを読み込み、且つ、上記カメラモジュールデータ転送信号と電気的に接続される指紋照合装置のデータ転送信号を介して少なくとも一つの指紋情報を上記ポータブルデバイスに転送でき、こうして、上記指紋照合装置がポータブルデバイスに整合する複雑度を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】
生体認証用の生体特徴量登録において複数回生体特徴量を採取する場合、確実に生体を認証装置にかざしたり離したりすることを実現する。
【解決手段】
生体認証装置に生体の存在を検知する生体有無検知センサを設けておき、生体特徴量登録時に生体特徴量を取得する度に、生体が一度装置から離れたかどうかを前記センサ出力から判断する。生体が離れていない場合は一度離すようにガイダンスを表示する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では生体の状態に応じて補正を行うことで、生体の固定せずに高精度に認証を行える個人認証装置を提供する。
【解決手段】
本発明の個人認証装置は、三次元で生体を撮像する登録手段と、生体を用いた認証手段を設け、認証手段において生体の位置を測定する事により認証時の生体状態を座標化し、その生体状態にあわせるよう登録した三次元生体情報を補正して生体の状態変化に対応させ、認証を行う。
【効果】
生体状態による認証精度の変化を低減し、生体が自然な状態のまま高精度に認証できる個人認証装置が提供できる。 (もっと読む)


【課題】例えばスウィープ型指紋センサにおいて指をそのセンサ面に対して移動させながら連続的に採取される複数の部分画像から、個人認証等に必要な情報を取得するための装置において、歪みの無い画像を少ないメモリ容量で且つ高速に得られるようにして、高品質な特徴情報による照合を可能にする。
【解決手段】採取される複数の部分画像のうちの2以上の部分画像が相互に重なり合う領域に存在する特徴に基づいて、これら2以上の部分画像相互の相対位置を検出する相対位置検出手段30と、検出された相対位置と各部分画像における特徴の位置とに基づいて算出された歪み量に基づいて各部分画像における特徴の位置を補正し特徴の相対位置を得る補正手段40とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】被検知体の所定動作パターンに対する熱放射線センサの出力値の時間的変化値を擬似的に生成することが可能な出力時間変化値生成装置、出力時間変化値生成プログラム及び出力時間変化値生成方法、並びに動作パターンモデル生成装置を提供する。
【解決手段】動作パターンモデル生成装置100を、被検知体モデルに放射特性を付与する放射特性付与部12と、検知範囲モデルの検知範囲領域において被検知体モデルを動作させると共に、両者の位置関係情報を所定時間間隔で取得する被検知体モデル動作処理部13と、被検知体モデルの熱放射線の時間的変化値を算出する入力時間変化値算出部15と、当該入力時間変化値に基づき熱放射線センサモデルの出力値を算出する出力時間変化値算出部16と、ラベル情報を付与するラベル情報付与部17と、動作パターンモデルを生成する動作パターンモデル生成部18とを含んだ構成とした。 (もっと読む)


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