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国際特許分類[A61B5/145]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 生体内の血液特性の測定,例.ガス濃度,PH値 (1,994)

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【課題】低コストで、小型化の促進を妨げることなく、容易に外観を変化させ得る医療機器を提供する。
【解決手段】生体の状態を計測するための医療機器1において、その筐体2の外面(面6及び7)に凹部8を設ける。凹部8の内側に、貼付部材3を貼付する。筐体2に、計測結果を表示する表示画面4が設けられる場合は、面6及び7は、表示画面4が設けられた面5に隣接しているのが好ましい。貼付部材3は、粘着材層と、印刷層と、樹脂材料又はゴム材料によって形成された滑り止め層とを備え、粘着材層、印刷層、及び滑り止め層は、順に積層されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】灌流液の流入流量および流出流量を完全に等しくしなくても、長時間にわたって、精度の高い分析を安定して行うことができる透析プローブを提供する。
【解決手段】本発明に係る透析プローブ1は、先端部が封止された管状の透析膜2と、透析膜2の後端部に先端部が連結された支持管3と、支持管3の後端部を固定するキャップ部4と、キャップ部4を貫いて空間10内を透析膜2の先端部に向かって延び、空間10に灌流液を導く入口導管5と、キャップ部4を貫いて空間10内を透析膜2の先端部に向かって延び、空間10内の灌流液を該空間10外に導く出口導管6と、キャップ部4に設けられた、空間10を大気圧に保つための少なくとも1つの大気開放貫通穴7とを備え、支持管3の後端部を基準とした場合の突出長は、出口導管6よりも入口導管5の方が長くなっている。 (もっと読む)


【課題】 体液成分測定システムにおいて、センサが留置される位置において常時装着される機器を小型・軽量化することにより、被検者の利便性を向上させる。
【解決手段】 被検者の皮膚に留置され、該被検者の体液に導通されて所定の体液成分を測定するセンサ部110と、センサ部110が留置される位置とは異なる位置において前記被検者に着脱可能に取り付けられ、センサ部110において測定された測定信号または、該測定信号を元に前記体液成分の前記体液と同種または異種の体液中の濃度として算出された算出結果を表示部130に送信する送信部120と、を備え、センサ部110は送信部120が発生する電磁波によって電力供給を受けて起動されることで、前記体液成分の測定と、前記測定信号の送信部120への送信とを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過去の履歴を維持しつつ、そのときの血糖値の血糖区分情報を変更することができる血糖値管理装置及び血糖値管理方法を提供すること。
【解決手段】情報を表示するための表示部21を有し、表示部に、血糖測定装置10が測定した血糖情報を、血糖情報を区分するための血糖区分情報bと共に表示し、血糖区分情報の範囲を変更する際に、変更後の血糖区分情報に該変更後の血糖区分情報の適用時期情報を併せて入力することができ、適用時期情報は、対応する変更後の血糖区分情報と関連付けて記憶され、表示部には、変更後の血糖区分情報が、対応する適用時期情報に基づいて表示される血糖値管理装置20。 (もっと読む)


【課題】ユーザー個人個人の感じ方を客観的に評価して、レンズ設計に反映することのできる眼鏡レンズの設計方法を提供すること。
【解決手段】基準評価値算出工程において第1の視覚コンテンツを複数の被験者に目視させ、その際に脳波を測定しその結果から基準評価値を算出する。また、固有評価値算出工程において同じく装用者に第1の視覚コンテンツを目視させ、脳波を測定しその結果から固有評価値を算出する。基準評価値と固有評価値に基づいて固有感性値算出工程において固有感性値を算出し、予め前記基準評価値との対応関係を設定してあるベース設計に対して、固有感性値に基づいてレンズ面形状決定工程で形状補正を与え装用被験者における例えば「ゆれに慣れやすい」という指標に関する好適な眼鏡レンズのレンズ面形状を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の測定結果を比較演算し、内部の機能情報を得る機能情報取得装置において、複数の測定の位置が互いにずれていた場合でも、正しい機能情報を得る装置の提供。
【解決手段】第1の波長の光に対応する複数の信号から前記第1の波長の光に対応する第1の吸収係数分布を示す第1のデータと、前記第1の波長とは異なる第2の波長の光に対応する複数の信号から前記第2の波長の光に対応する第2の吸収係数分布を示し、前記第1のデータより画像空間分解能が低い第2のデータと、を取得する吸収係数取得部と、前記第1のデータと前記第2のデータとを用いて機能情報を取得する機能情報取得部と、を有する機能情報取得装置。 (もっと読む)


1つ以上の周波数で連続光を放射することによって光音響分光法を使用して微小循環を分析するための方法およびシステムが提供される。光音響分光モニタが、患者の組織に存在する異なる吸収体を測定できるよう、放射される光の波長を変化させるために遅い変調法を利用することができる。光音響分光センサが、より低出力の連続波を患者の組織へと放射することができる。組織によって生成される音響応答を、センサの検出器に位置する薄いポリマー検出フィルムによって検出することができる。検出器によって検出された音響応答の振幅および位相情報にもとづき、モニタが患者の組織における吸収体の濃度および吸収体の位置を割り出すことができる。
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【課題】照射光のエネルギー吸収により誘起される非常に微弱な音響信号を高い精度で計測することができる非侵襲の生体情報計測装置を提供すること。
【解決手段】非侵襲の生体情報計測装置は、光源8と、光源で発生された、可視光から赤外領域の範囲内の特定波長成分を含む光を出射する照射部10と、チタン酸鉛を含む圧電単結晶から形成される圧電素子を有するともに被検体と前記照射部との間に配置され、被検体に存在する特定物質が光のエネルギーを吸収することにより生じる音響信号を検出する音響信号検出部11を備え、圧電単結晶は可視光から赤外領域の範囲の波長成分に対して透過性を有し、照射部から出射された光は、音響信号検出部を介して前記被検体に照射される。 (もっと読む)


【課題】患者がセンサを継続的に身に付けることができる新たなシステムを提供する。
【解決手段】患者の血糖データを感知するシステムが提供される。システムは、センサ、ユーザインターフェース、および任意の補助装置を含む。センサとユーザインターフェースの間の接続がワイヤによる場合、ワイヤが分離されているとき、センサに電力が供給され続ける。センサとユーザインターフェースの間の通信は無線であってもよい。補助装置は、センサが収集した血糖データに関する情報を表示する、患者監視装置、または他の表示装置もしくは信号装置であることができる。センサは、センサエレクトロニクスに接続され、それは、センサ電源、電圧調整器、および任意にメモリおよびプロセッサを含む。 (もっと読む)


血中グルコース測定エンジンを検査するシステムは、通信ポートに通信可能に接続され、電源に電気的に接続された測定エンジンポートを有するホスト装置エミュレータを含んでいる。診断コンピュータは、ホスト装置エミュレータの通信ポートに通信可能に接続され得る。診断コンピュータは、プロセッサならびにコンピュータが読み取りおよび実行可能な命令を備えたメモリを含んでいてもよい。血中グルコース測定エンジンが測定エンジンポートに通信可能に接続されると、ホスト装置エミュレータは、診断コンピュータと血中グルコース測定エンジンとの間の信号の通信を促進することによって、ホスト装置との接続をシミュレートする。プロセッサは、制御信号および診断信号を測定エンジンに送信し、測定エンジンから送信されたデータ信号を受信および分析し、および測定エンジンによって行われるグルコース測定プロセスを監視するために、コンピュータが読み取りおよび実行可能な命令を実行する。
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