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国際特許分類[A61B5/1455]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 生体内の血液特性の測定,例.ガス濃度,PH値 (1,994) | 光センサーを使用するもの,例.分光光度酸素濃度計 (1,016)

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【課題】観測対象の任意の層における目的成分の濃度を、非侵襲的にかつ精度良く定量する。
【解決手段】照射部304、受光部305、計測光強度取得部306、光路長分布記憶部302、光路長取得部307、時間分解波形記憶部303、無吸収時光強度取得部308、光強度取得部306が取得した光強度分布と光路長取得部307が取得した光路長分布モデルと無吸収時光強度取得部308が取得した無吸収時光強度モデルとに基づき任意の層の光強度分布に対応する領域の時間の範囲を算出する積分区間算出部309、計測光強度取得部306が取得した光強度分布から任意の層以外の光強度を除外するように積分区間算出部309で得られた時間の範囲を変化させて任意の層における目的成分の光吸収係数を算出する光吸収係数算出部310、目的成分の光吸収係数に基づいて任意の層の目的成分濃度を算出する濃度算出部313を備えている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い針型センサ10を提供する。
【解決手段】針型センサ10は、アナライトを検知するための複数の電極17を有するセンサ部11Aが、基体の上面に形成されている針先端部11と、それぞれの電極17と接続された複数の配線層18が前記基体の上面21に形成されており、基体の側面22方向の変形に対して他の部分よりも大きな可撓性のある可撓性部13を有する針本体部12と、を有する針部14と、配線層18と接続されている接続端子16を有するコネクタ部15と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】観測対象のうち任意の層からの後方散乱光を他の層からの光と区別することで、任意の層における目的成分の濃度を、非侵襲的にかつ精度良く定量することができる濃度定量装置及び濃度定量方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の濃度定量装置300は、照射部304と、受光部305と、光路長分布記憶部302と、光路長取得部307と、時間分解波形記憶部303と、計測光強度取得部306と、計測光強度取得部306が取得した光強度分布と、光路長取得部307が取得した光路長と、無吸収時光強度取得部308が取得した光強度モデルとに基づいて任意の層の光強度分布に対応する積分区間を算出する積分区間算出部309と、積分区間を変化させて任意の層の目的成分の光吸収係数を算出する光吸収係数算出部310と、光吸収係数算出部310が取得した光吸収係数に基づいて任意の層の目的成分の濃度を算出する濃度算出部313とを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用する目標酸素計のタイプに無関係に、測定した患者データを遠隔酸素計測ユニットから読み出すことができるようにする。
【解決手段】本発明の第1実施例では、シミュレータの指は、酸素計から出力される光を検知し、かつシミュレータアダプタにフィードバックを供給して、患者がその場にいて酸素計で測定されているかのように、アダプタが、酸素計に用いられるアダプタに送信される患者の信号を適合させる。第2実施例では、シミュレータアダプタは、出力として、酸素計の一部をなすコネクタと番うべく適合させたコネクタを有する。この第2実施例では、シミュレータアダプタに適切な回路が設けられ、このアダプタを酸素計に直接接続することができる。患者からの信号が電磁的に影響を受け得る環境では、このシミュレータアダプタは、光ファイバケーブルにより遠隔酸素計測ユニットと接続することができる。 (もっと読む)


【課題】脳状態がどのような状態にあるのかを客観的に知ることはでき、かつ、脳状態をそのままの状態に維持したり、他の状態に移行できるようにサポートすることができる脳状態サポート装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】脳状態サポート装置1は、刺激付与具2と、光検出具3と、光検出具3によって検出された光情報に基いて総ヘモグロビン変化量と酸素交換変化量とを算出する算出部13と、刺激付与具2によって人体のツボの部位に所定の周波数の電気信号で刺激を付与することにより、算出部13によって算出された総ヘモグロビン変化量及び酸素交換変化量に基いて人体の脳状態がリラックスモード、集中モード及び中間モードにあるか否かを判定する判定部14と、判定部14によって判定された脳状態のモードを維持し、又は他の脳状態のモードに移行するように、刺激付与具2によって人体のツボの部位に刺激する刺激量を調整する刺激調整部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】較正用構造体を用いて較正を行うことによって血液成分測定装置の測定誤差をより一層低減し、測定精度の向上を図る。
【解決手段】較正用構造体10は、内部に光散乱体22を有した本体部24と、較正液26の充填されたフローセル28とを備え、前記フローセル28は、血液成分測定装置12の発光部18から照射される近赤外光を透過させる透過体40と、該透過体40に接続されるチューブ42とからなる。そして、透過部は、近赤外光の光路長が短い第1透過部44と、前記第1透過部44と接合され前記近赤外光の光路長が長い第2透過部46とを備え、較正用構造体10スライド変位させることによって発光部18に対する透過体40の位置を切り換える。 (もっと読む)


【課題】低侵襲かつ連続に、血糖値を検出する。
【解決手段】光学センサ1は、血糖値に関する情報を経皮的に検出する。ゲル部10は、グルコース応答性を有し、皮膚4に貼り付けられるグルコース応答性ゲルを有する。ゲル部10には、グルコース応答性ゲルに水分を補給するグルコース非応答性ゲルも含まれている。検出部11は、皮膚4を通して浸透するグルコースによるグルコース応答性ゲルの膨潤度を光学的に検出する。検出された膨潤度に基づいて、血糖値の推定値が算出される。 (もっと読む)


【課題】センサデータの正確性を確認する
【解決手段】データ値はセンサから受け取る(2100)。データ値に関連するパラメータがしきい値と比較される(2110)。例えば、データ値の2次微分係数がしきい値と比較される。付加的なしきい値の違反はセンサから受け取った更なるデータ値に対してモニタされる(2130)。2つのパラメータがしきい値を超えるとデータの受領は終了される(2170)。センサデータから導き出される分散の限量子に基づきデータにフィルタをかけるための方法及びシステム。限量子は、センサデータにフィルタをかけるアダプティブフィルタへの入力として用いられる。センサデータの信頼性を決定することでセンサのキャリブレーションを行い、信頼性のないデータ値を破棄し、破棄されないデータ値にフィルタをかけ、及びフィルタされたデータ値を用いてセンサの出力を調節する方法及びシステム。 (もっと読む)


【課題】血糖計が計測した血糖値を音声で読み上げる機能を備える、血糖値管理装置及び血糖値管理プログラムを提供する。
【解決手段】血糖値管理装置107のICカードリーダ108を介して血糖計101から測定データと設定情報が血糖値管理装置107にダウンロードされる。通信が終了した直後、設定情報に含まれている血糖計101の血糖計音声フラグと、血糖値管理装置107の設定情報に含まれている管理側音声フラグが共に論理の「真」であれば、血糖値管理装置107の音声読み上げ処理部が稼働し、血糖計101に記録されている患者の血糖値が、スピーカから読み上げられる。 (もっと読む)


【課題】好適な情報取得が可能な情報測定システムを提供する。
【解決手段】複数の指輪型生体測定ブロック、その一つからの測定情報をそれぞれ受信する複数のトレーニングマシン型またはプールのコースロープ形受信ブロック、および複数の受信ブロックをそれぞれ経由して測定情報が伝達される処理ブロックを有する生体情報測定システムを提供する。生体測定ブロックは、それぞれ、測定部を特定するためのICタグを持つ。受信ブロックは、ICタグリーダと測定情報受信部とマシン特定ID記憶部を持つ。処理ブロックへは有線でそれぞれ測定情報を伝達する。使用中のトレーニングマシンを指定して測定情報を受信する。ICタグ検知で測定情報を受信する。別モデルとして、指輪型生体測定ブロックと腕時計型受信処理ブロックによりウエアラブル生体測定システムを構成する。腕時計では圧力で脈拍も測定する。 (もっと読む)


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