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国際特許分類[A61B5/15]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324)

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【課題】強い衝撃が機器に加わって破壊されているにも関わらず誤って使用してしまう可能性があった。
【解決手段】球体17と、この球体17を挟んで保持する弾性部材14a、14bと、衝撃により弾性部材14a、14bの弾性力に抗して球体17が放出されるとともにこの放出された球体17を受容する溝部16a、16bとを備え、球体17の表面は少なくとも導電体で形成されるとともに、衝撃により溝部16a、16bへ放出された球体17を電気的に検知する電極21,22が設けられた衝撃検知装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】比較的少量の血液サンプルおよび他の生物流体標本を採集する標本採集容器アッセンブリで、標準外寸法で低減された内部容量の採集容器アッセンブリを提供する。
【解決手段】頂部分と、閉塞した底部分と、前記頂部分から前記底部分に延在する側壁とを備える容器と、前記底部分から開口する擬似底部領域を画定する擬似底部端まで延在する環状スカートと、前記擬似底部領域と係合する頂端部と、前記頂端部が前記擬似底部領域と係合した際に前記擬似底部領域に少なくとも部分的に丸み付けられた湾曲面を有する底部を付与するための、丸み付けられた形状をもつ連続部分を有する底端部とを備える延長体とを備える。取り外し可能な丸味を帯びた底端部102を有する容器を備えた採集容器アッセンブリ50は、容器の外寸法が標準寸法化された血液採集管と実質的に同じであるが、少量のサンプリングのための低減された内部容量94を有している。 (もっと読む)


【課題】使用者自らが行なう穿刺による衝撃にも充分に耐えうる強度を保持しつつ、極めて単純な構造により形成することで、作製が容易であり、また全体として微小化することで少量の試料液でも確実に測定を行うことを可能とする穿刺器具一体型バイオセンサーの製造法を提供する。
【解決手段】中空針に、電極をなす導電性材料と電気絶縁性材料を押出し成形法によりストライプ状に形成したチューブ状の電極を挿入することにより、孔部を有する中空針の内壁に少なくとも2電極を形成せしめた穿刺針が用いられた穿刺器具一体型バイオセンサーを製造する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病患者は、自己で微量採血用穿刺器具を使用し血糖値測定する際、穿刺時疼痛緩和の具体的な器具が無かった為、血糖値自己測定が苦痛なる。本発明は微量採血穿刺時疼痛緩和の疼痛緩和携帯小型冷却器具を提供する。
【解決手段】微量採血用穿刺器具使用時の疼痛緩和として使用前に本発明器具にて採血穿刺する指先部▲9▼に、抗菌トレー▲1▼を押すと、ペルチエ▲2▼が吸熱し採血穿刺する指先部▲9▼を冷却。一時的に穿刺部位の感覚を麻痺させ穿刺時疼痛緩和する。抗菌トレー▲1▼から離せば穿刺する指先部▲9▼の冷却調整でき安全簡単に冷却器具を使用出来る。 (もっと読む)


【課題】穿刺時に本体部の把持が不安定となり適切な穿刺動作が行われない場合があった。
【解決手段】穿刺指3aが挿入される穿刺孔12と、穿刺孔12の壁面に設けられた穿刺部13と、穿刺部13に装着される血液センサ30と、血液センサ30に対向して設けられたレーザ穿刺ユニット25と、血液センサ30に接続される測定回路部26とを備え、穿刺孔12の少なくとも一方に隣接して設けられるとともに、穿刺指3aに隣接した非穿刺指3b、3cを挿入して本体部11を支持する支持孔17が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】誤ってレーザ光が発射されるおそれがあった。
【解決手段】筐体12と、この筐体12の一方に設けられた穿刺開口部13と、この穿刺開口部13に対向して設けられたレーザ穿刺ユニット26と、このレーザ穿刺ユニット26を制御する電気回路部17とを備え、穿刺開口部13とレーザ穿刺ユニット26との間に設けられた負圧室14と、この負圧室14に連結するとともに電気回路部17に接続された負圧手段16を設け、負圧室14内の気圧が外気の気圧と略等しいときにはレーザ穿刺ユニット26から放射されるレーザ光26hを遮断し、負圧室14内の気圧が外気の気圧より低いときにはレーザ穿刺ユニット26から放射されるレーザ光26hを通過させるシャッタ15を設けたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯用のレーザ穿刺装置は、振動や衝撃により破壊や損傷が生ずる可能性があった。
【解決手段】穿刺部13を有する筐体12と、この筐体12内に設けられるとともに穿刺部13に対向して設けられたレーザ穿刺ユニット14と、このレーザ穿刺ユニット14に接続された高電圧発生回路18とを備え、レーザ穿刺ユニット14は、夫々直交するXYZ軸に対して遥動自在な支持部材15で筐体12に固定されるとともに、レーザ穿刺ユニット14の遥動を禁止する固定部材16が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】穿刺部における上ホルダと下ホルダの負圧差により気泡を生じ、この気泡のため適正な量の血液を得ることができず正確な測定ができなかった。
【解決手段】上ホルダ23aと下ホルダ23bとでセンサ25を挟むように形成された穿刺部23と、この穿刺部23に対向して設けられるとともに、センサ25に形成された貯留部34を貫通して皮膚4を穿刺するレーザ穿刺ユニット24と、センサ25と接続される電気回路部30と、この電気回路部30に接続されるとともに、上ホルダ23aへ負圧を加える負圧手段27とを備え、上ホルダ23aと下ホルダ23bとの圧力を同一にする流体貫通孔36を設けたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】血液検査装置を携帯に便利なようにコンパクト化すると握り難くなる。
【解決手段】穿刺部14を有する本体ケース12と、この本体ケース12内に設けられるとともに穿刺部14に対向して設けられたレーザ穿刺ユニット22と、穿刺部14に装着されるセンサ23と、このセンサ23と電気的に接続される電気回路部30とを備え、本体ケース12の少なくとも一部を覆うとともに摺動自在なカバーケース13を設け、このカバーケース13で本体ケース12の外形を実質的に伸縮自在とするとともに、このカバーケース13を引き出した状態において、カバーケース13には穿刺部14に対応する位置に指挿入孔15が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】血液等の体液検査測定において、血液など体液の蒸散物がカバー部材に付着したとしても、透明性を長期間に渡って維持できるカバー部材、および該カバー部材を装着した体液検査測定器を提供する。
【解決手段】体液検査測定器100は、体液中の成分と反応を示す試薬が担持された体液吸収性部材11を備えた体液検査具10と、体液検査測定器本体110とを含んで構成され、体液検査測定器本体110の開口面111には、体液検査具10に対向して、透光性のカバー部材50が装着され、カバー部材50は、透光性のプラスチックからなる基材51と、基材51表面の少なくとも一部に形成された防曇性能膜52とからなり、防曇性能膜52は、非カップリング部位に少なくとも1個以上の硫黄を含むオルガノシランおよび/またはその加水分解物の単体および2量体以上の縮合物から形成されたものである。 (もっと読む)


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