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国際特許分類[A61B6/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586) | 特定の点に放射線を照射するための補助手段,例.光線の使用 (143)

国際特許分類[A61B6/08]に分類される特許

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【課題】撮影条件である撮影中心高さ位置を従来よりも簡単に設定することができる医用画像撮影システムを提供する。
【解決手段】被検体を撮影する撮影部としてX線管103及びX線検出部105を有するガントリと、支持台201と、支持台201上に水平方向に移動可能に設けられ、被検体をガントリ100へ搬送するクレードル202とを有するテーブルとを備える医用画像撮影システムであって、操作者により所望の位置に配置可能なリモコン400と、リモコン400の高さ位置を検出し、その高さ位置に基づいて撮影中心高さ位置を設定する設定手段1093とを備える。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器を間欠的に移動させるとともに、間欠移動毎に放射線源の首を振って長尺撮影を行う際の放射線源の撮影中心位置を、簡易に設定可能な放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】撮影前に、放射線源14を、被検者の体軸方向(z方向)に平行な軸上所望の位置で体軸方向の座標原点である床面13からの距離が既知の距離DHに配置し、この配置位置DHにおいて、放射線源14から出射されるラインマーカLMを被検者12上で撮影範囲の上限A´及び(又は)下限B´に設定することで、放射線源14の首振り中心位置である撮影中心位置CHを体軸方向Zの座標原点からの距離として算出する。 (もっと読む)


【課題】位置決め用のレーザ照射の自動化による操作者のストレス低減(作業工数低減)
および患者眼部への誤照射阻止(レーザ障害防止)を目的とする。
【解決手段】顔(または頭部)認識を備えた画像処理機能と位置決め用レーザ照射機能を備えた医療用診断装置(X線装置、X線CT装置、MRI装置、超音波装置等)と患者を医療用診断装置内部に移動するためのベッドにおいて、医療用診断装置に接続されたカメラにて顔(または頭部)を認識してレーザ照射ラインが頭部領域内に入っているか否かを特定し、レーザ照射ラインを頭部領域通過時には位置決め用レーザを消灯する機能によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】被曝を低減することができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して照射するX線を発生するX線管151と、X線管151と被検体P間に配置され、被検体Pに照射するX線の照射範囲Wを設定するためにX線管151からのX線が通過するスリットを形成するスリット部154と、被検体Pの位置決めを行うための可視光を発生する発光体201及び発光体201からの可視光を反射する反射体202により構成される投光器20とを備え、発光体201からの可視光を、スリット部154により形成されたスリットを通過させて照射範囲Wの方向に照射する。 (もっと読む)


【課題】X線検出器がX線源に対して被検体の背面側に完全に隠れる場合でも正確なSIDを算出することができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】X線検出器4にはビーコン発信機10が内蔵されており、X線管にはビーコン受信機12が設けられている。情報取得部5は、電力密度検出部55で検出したビーコン信号の受信時電力密度と発信機10から発信されるビーコン信号の発信時電力に基づいてX線管1からX線検出器4までの距離SIDを算出し、信号処理部6に出力する。信号処理部6は、情報取得部5での算出結果を用いてX線画像を生成し、表示部7に表示させる。 (もっと読む)


【課題】X線撮影前に、隣接する撮影範囲に設けられた撮影重複領域が被検体の注目箇所に設定されていないかを的確に確認することができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】長尺撮影において、長尺撮影範囲を決定し、長尺撮影範囲を複数回の撮影範囲に分割する。そして、X線撮影前、長尺撮影範囲の分割の際に隣接する撮影範囲に設けられた撮影重複領域OLが被検体Mの注目箇所に設定されていないかを確認するため、レーザラインマーカ照射制御手段によって、撮影重複領域OLの所定の位置をレーザラインマーカ6aで照射する。レーザラインマーカ6aにより撮影重複領域OLの所定の位置を明示することができるので、撮影重複領域OLが注目箇所に設定していないかを的確に判断することができる。これにより、撮影範囲の設定を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】X線検出器をX線管に対し、容易に対向配置させることができるX線診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被検体(20)に対しX線を照射するX線管装置5を備えた本体部と、X線検出器80と、X線管装置5によるX線照射方向を検出する第一検出手段(30,31,32)と、X線検出器のX線入射面の傾きを検出する第二検出手段(40〜43)と、X線照射方向と、X線入射面の傾きと、に基づいて、X線入射面がX線管に対向しているか否かを判定する判定手段と、判定の結果に基づく情報を通知する通知手段(51〜54)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】透視・撮影に必要な操作者の手間を簡略化しつつ、被検体の無効被曝の低減を図ることができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】X線撮影装置100は、X線管102と、X線検出器109と、被検体を載置する寝台106と、被検体の身体特徴量を取得する取得手段(例えば131)と、前記被検体の身体特徴量と撮影対象部位の部位位置との関係情報を保存する関係情報記憶手段115と、被検体の身体特徴量を関係情報に適用し、被検体の撮影対象部位が存在する部位位置を算出する位置算出手段116と、X線管102とX線検出器109とを、算出された部位位置へ移動させる移動手段132と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者が移動した場合においても、過剰な被曝を防止し、また、速やかに再撮影を行うことが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 X線撮影時に、超音波センサによりX線照射部3と被検者9との距離を測定する。そして、X線照射部30と被検者9との距離の測定値の変化量が、設定値LX以上となったときには、X線撮影を停止するとともに、表示部14にエラー表示を行う。また、X線照射部3と被検者9との距離の測定値の変化量が、設定値LXより大きいLY以上となったときには、移動機構4によるX線照射部3の移動を緊急停止させる。 (もっと読む)


【課題】 X線照射部に付設した超音波センサを利用して被検者の体表面とX線管との距離を自動的に測定した場合においても、誤動作を生ずることなく正確に距離の測定を実行することができるX線撮像装置を提供する。
【解決手段】 X線撮像装置は、X線検出器11を有する撮影台1と、X線管21と超音波センサ24とを有するX線照射部2から構成される。X線照射部2と撮影台1との距離Dは、ポテンショメータ27により測定される。また、被検者の体表面を検出する超音波センサ24はX線照射部2に付設される。そして、超音波センサ24の受信部による受信信号のうち、X線照射部2と撮影台1との距離と最も近い距離に相当する受信信号が被検者で反射した超音波の信号と認識される。 (もっと読む)


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