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国際特許分類[A61B6/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586) | 安全装置の応用または適用 (181)

国際特許分類[A61B6/10]に分類される特許

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【課題】第1の格子に対する第2の格子の走査中に振動が生じた場合でも、再撮影を行わず精度の良い位相微分画像を生成可能とする。
【解決手段】撮影部12には、X線画像検出器20、第1及び第2の格子21,22、走査機構23を保持する筐体に加わる振動を検出する振動センサ24が設けられている。システム制御部18は、第2の格子22を並進移動させながら行う一連の撮影動作中に、振動センサ24から入力された振動の検出値が所定の閾値を超えた場合には、これ以降のX線源11及び撮影部12の動作を停止させる。このとき、位相微分画像生成部14aは、閾値以上の振動が検出される以前にX線画像検出器20により生成された複数の画像データに基づいて位相微分画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】透明パネルを含む、機器を提供する。
【解決手段】透明パネルは、医療処置中に、このパネルの第1面側に位置する操作者を同パネルの第2面側において患者に照射されるX線放射から保護する一方で、操作者が同パネルを通して患者を見ることができるように構成される。この機器はまた、医療処置に対応して透明パネル上に情報を提示するように結合された表示装置を含む。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら被検者が基台部への乗り降りを容易に行うことが可能なX線撮影用衝立およびX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 X線撮影用衝立の基台部21にはステップ40が備えられる。ステップ40は、被検者1が基台部21に乗り降りするときには、基台部21の正面から引き出して使用され、それ以外のときは、その側面を基台部21内に配設された1対のガイドレール26に支持された状態で、基台部21の裏面側、すなわち基台部21内の空間に収納される。 (もっと読む)


【課題】負担を増大させることなく、作業を安全に行うことができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】架台20が配置された検査室110内に動体があるか否かを検出する動体検出部32と第1の音声を出力する第1の音声出力部35及び第2の音声を出力する第2の音声出力部36とを配置し、造影剤が投与された被検体Pに対して第1の照射条件に基づくモニタリング撮影を行い、その撮影により生成される画像データ上における関心領域の経時的に変化するCT値を求める。そして、関心領域のCT値が第1のCT値であり、且つ検査室110内に動体がある場合に第1の音声を出力させ、関心領域のCT値が第1のCT値であり、且つ検査室110内に動体がない場合に音声の出力を避ける。 (もっと読む)


【課題】可搬型の放射線画像撮影システムの撮影時間の短縮化および利便性の向上。
【解決手段】X線源10a、10bは、フック30a、30bで保持具14の横棒27に取り付けられる。横棒27には撮影部位(X線の照射範囲の大きさ)によって変化するX線源10a、10bの取り付け位置を示す表示部41が設けられる。表示部41は、第一、第二、第三表示ランプ43、44、45を各位置に並べたものである。撮影制御装置12の保持具制御部76は、第一〜第三表示ランプ43〜45のうち、コンソール13の入力デバイス15を通じて入力される撮影部位に対応する位置の表示ランプを点灯させる。放射線技師は表示ランプを頼りにフック30a、30bをレール31a、31bに沿って移動させ、フック30a、30bの位置合わせを行う。同時に支持脚26の可動ジョイント29を操作してX線源10a、10bとカセッテ11の受像面22との距離を調節する。 (もっと読む)


【課題】異なる方向から撮影を行って複数の放射線画像を取得する場合において、照射野を絞った撮影を行う際の被検体の被曝量を低減する。
【解決手段】立体視画像を表示するための2つの放射線画像を撮影する際に、領域特定部2cが、1枚目の放射線画像G1の撮影後、1枚目の放射線画像の関心領域を特定する。そして、2枚目の放射線画像G2の撮影時に、1枚目の放射線画像G1において特定された関心領域に対応する領域にのみ放射線が照射されるように、照射野設定部2dがコリメータ22の開口を調整して照射野を設定する。その後2枚目の放射線画像の撮影を行い、2つの放射線画像を用いての立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】フェイスガードを備えた乳房画像撮影装置において、フェイスガードに対して頭を密着させた被検者が姿勢を崩して不安定な状態にならないようにする。
【解決手段】被検者の顔に放射線が照射されるのを防ぐための遮蔽部材21を備えた乳房画像撮影装置において、放射線を射出する放射線源17を移動させることによって被検者の胸壁から前方方向について離れた2つの焦点位置から2つの撮影方向の放射線をそれぞれ照射する際、遮蔽部材21が、放射線源17の移動に連動することなく上記前方方向について所定の位置に固定された状態となるように設置する。 (もっと読む)


【課題】被検体に触れることなく、放射線感受性の高い部位を的確にシールドすることができる撮影テーブルを提供する。
【解決手段】撮影テーブル11に直接的または間接的に固定される固定部152を有しており、撮影テーブル11に載置された被検体の一部80bを非接触で覆い、この被検体の一部80bに照射されるX線の線量を低減するシールド部材15を備えている構成とする。固定部152は、例えば面ファスナ153a,153bにより着脱可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】安全を確保しながら検査の迅速化が可能なX線画像診断装置を提供すること。
【解決手段】被写体に照射するX線を発生するX線管及びこのX線管に対向して配置されるX線検出器とで構成される撮像系が回転可能に設けられたCアームと、前記Cアームの回転角を制御するCアーム駆動部と、前記X線管とX線検出器の間に配置される寝台と、この寝台の位置を制御する寝台駆動部と、この寝台に載置する被写体の透視画像を前記撮像系から取得し、被写体の位置ずれを検出する位置ずれ検出部と、回転撮影の予備動作において、前記透視画像を取得した時の前記Cアームの回転角制御位置と、前記寝台の制御位置が同じで、前記位置ずれ検出部の被写体の位置ずれがない場合は、それ以降の回転撮影時の予備動作を省略するよう前記Cアームの回転を制御するシステム制御部と、を有することを特徴とするX線画像診断装置。 (もっと読む)


【課題】保持装置が室内を移動する場合、その室内に置いた医療機器やその室内にいる医師や看護士が移動する保持装置にぶつからないようにするである。
【解決手段】X線診断装置において、X線管とX線検出器とを保持して室内に移動可能に設置された保持装置と、室内に設置された表示部と、保持装置が移動する目標位置が設定された場合に、保持装置が退避している退避位置から目標位置に移動するまでの移動範囲と室内のレイアウトとを合成した合成画像を作成する手段と、作成した合成画像を表示部に表示する手段と、を備える。 (もっと読む)


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