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国際特許分類[A61B6/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586) | 安全装置の応用または適用 (181)

国際特許分類[A61B6/10]に分類される特許

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【課題】被検体を観察する窓の1部分をモニタが遮る場合であっても、確実に被検体の移動を視認することができ、操作性に優れた放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るX線撮影装置1は、第1カメラ21が撮影した補完画像H0はトリミング・拡大・縮小などの編集が施されてモニタ35の遮蔽領域に表示される。遮蔽領域とは、モニタ35が術者の視線を遮って被検体Mを見えなくしているモニタ35の1部分である。この遮蔽領域には、仮にモニタ35が設けられていないとしたときに遮蔽領域の範囲内で術者が直に目視するであろう被検体Mの1部分が表示される。したがって編集画像H1を遮蔽領域に表示させれば、術者から見て、モニタ35における遮蔽領域はあたかも透明であるかのように認識することができる。 (もっと読む)


【課題】放射性同位元素が投与された被検体の周囲における放射線量をリアルタイムで把握する。
【解決手段】放射性同位元素が投与された被検体150に対してPET撮影を行なう際、線量算出部42の体内線量算出部は、体形モデル保管部41に予め保管された各種体形モデルの中から被検体150の体重に対応した体形モデルを抽出し、この体形モデルの内部に前記放射性同位元素が一様分布した場合の現在時刻における体内放射線量を継続的に算出する。次いで、線量算出部42の体外線量算出部は、前記体内放射線量の算出結果に基づいて被検体周囲の所定領域における体外放射線量を算出し、分布データ生成部43は、前記体外線量算出部が複数の領域において算出した体外放射線量に基づいて放射線量分布データを生成する。そして表示部5は、前記所定領域における体外放射線量の値及び前記放射線量分布データを自己のモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】回転撮影等において、被験者又は/及び術者に対するX線曝射量を低減することの可能なX線診断装置を提供する。
【解決手段】X線診断装置100は、被検体150に対しX線を照射すると共に被検体150を透過したX線を検出して投影データを生成するX線撮影部1と、前記投影データに基づいて画像データを再構成する画像再構成部6aと、得られた画像データを表示する表示部7aと、X線撮影部1のX線発生部2及びX線平面検出部3を保持し被検体150の周囲で所定方向に移動あるいは回動させる保持部8と、被検体150を載置した天板を所定方向へ移動させる寝台部9を備えている。 (もっと読む)


【課題】天板および映像系が互いに衝突しないように制御して、撮像を安全に操作することを可能にする放射線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】片持ち支持において従来の水平移動・上下の昇降移動の他に、天板11を傾斜可能に支持するように検診台1を構成し、天板11および映像系2が互いに衝突しないように天板11を傾斜するように少なくとも制御する天板移動制御部を備えることで、従来の水平移動・上下の昇降移動では回避できなかった衝突を防止して、天板11の傾斜により天板11および映像系2が互いに衝突しないように制御することができる。その結果、撮像を安全に操作することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】X線画像診断装置において、オートポジショニング機能を使いながら、効果的に効率よく被検体Pの検査及び治療を実施すること。
【解決手段】X線画像診断装置は、Cアームの所要の位置座標を登録する登録部61と、登録された位置座標までのCアームのスライド軌道を床面に投影した軌道面を算出する軌道面演算部65と、軌道面に一致する提示面を算出する提示面演算部66と、提示面を照射するようにレーザ光源33に指示する照射制御部67と、を有する。 (もっと読む)


実質的に施術者の身体に合うよう形成された、改良された個人用放射線防御システムが、懸架システムから懸架される。衣服は、放射線から施術者を防護するよう動作可能である。懸架システムは、一定の支持を提供するよう動作可能であり、また、システムに一体化された防護服、フェースシールド、または他の取付具が、施術中、施術者にとって実質的に無重量であり、かつ実質的に施術者とともに動くように、施術者がX、YおよびZ面において同時に自由に動くことを可能にする。結合システムは、施術者がシステムと容易に係合し、係合解除することを可能にする。
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本発明は、放射線の減衰のためのシールドに関する。本シールドは、人間の組織、例えば皮膚への局所適用に適したキャリアーを含む。このようなキャリアーは、キャリアー全体に均一に分散された活性成分を含む。活性成分は、放射線を減衰させるのに適しており、大きい原子番号を有する元素を含む。 (もっと読む)


【課題】シールド部材等のX線吸収部材を被検体に装着したままスカウトスキャンを行っても自動露出機構が適正に機能し、シールド領域におけるX線出力を適正に制御することができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置が、スカウトスキャンより得られたスカウトデータPSまたはこのデータにより得られるスカウト像GSにおけるX線吸収部材に対応するシールド領域RSを特定する特定手段62と、上記スカウトデータPSまたはスカウト像GSを、シールド領域RSに対応するデータがX線吸収部材のない場合に得られるデータに近づくよう補正する補正手段66と、補正されたデータを基にX線出力変調パターンAMを決定する決定手段67とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】X線撮影機器を搭載した回転部と、この回転部を保持する固定部との間で通信エラーが発生した場合において、迅速な診断及び不要被曝の防止を実現しつつも、診断画像による誤診を適確に防止すること。
【解決手段】X線CT装置にエラー検出手段を設けて、X線発生部及びX線検出部を有する回転部と、この回転部を回転可能に保持する固定部との間で行われるデータ伝送の通信エラーを検出させる。そして、検出されたエラーが重度の場合には、スキャンシーケンスを強制停止する。一方、検出されたエラーが軽度の場合には、スキャンシーケンスを停止せずに断層像を再構成し、当該画像が異常画像たり得る旨をオペレータに警告する。 (もっと読む)


【課題】FPDパネルを収納ボックスに収納していないことを操作者に知らせることができる回診用X線撮影装置を提供する。
【解決手段】収納検知部36は、ワイヤレスFPD4の収納状態を検知し、パネル表示制御部27や音声出力制御部28や台車運転制御部29に収納状態を知らせる信号が出力する。ワイヤレスFPD4が収納ボックス9に収納されていない場合、パネル表示制御部27や音声出力制御部28や台車運転制御部29は、収納されていないことを知らせる信号を受信して、表示パネル20やスピーカー22や走行用電動モータ6に操作者DRに収納されていないことを報知する。 (もっと読む)


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