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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】一体型超音波デバイスを用いて少なくとも1つの医用診断画像フレームに基づいて多層血管(30)の一部分の厚さを計測するための方法(600)、装置(10)及びシステム(100)を提供する。
【解決手段】本方法は、血管の各層間の境界面に沿ったy座標を各x座標ごとに決定する工程であって、内膜−中膜中心(IMC)の中心のY座標の決定(626)、外膜−中膜境界面Y座標の決定(628)、内膜−内腔境界面Y座標の決定(630)、各X座標ごとの内腔−内膜境界面Y座標の決定(632)並びに中膜−外膜境界面Y座標の決定(634)を含む決定工程と、少なくとも1つの血管層の厚さをそれぞれの層境界面のX及びY座標を用いて決定する工程と、これらの厚さをディスプレイに出力する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 三次元画像を構成する二次元断層像毎に輝度値最適化を行うことで、好適な三次元画像を生成することができる超音波診断装置、及び超音波診断装置制御プログラムを提供すること。
【解決手段】 三次元画像表示を行う場合において、三次元画像を構成する二次元断層像毎に関心領域を設定し、各領域の輝度と予め設定された最適輝度との差分値に基づいて、二次元断層画像毎の輝度値の最適化、例えば二次元断層画像毎のゲインコントロール等を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数画像間の解剖学的情報や、各部位において診断に有用な量の測定結果を表示する。
【解決手段】 本発明の医用画像表示装置は、医用画像撮影装置により撮影された画像中の観察対象となる管腔臓器について、その管腔臓器の走行方向に沿って切断した断面像、及び管腔臓器とその周辺臓器の3D画像を含む画像を複数種類作成するステップ(50,51)と、前記作成された画像について所定の標識を設定するステップ(52)と、前記設定された標識を前期画像と共に表示するための標識情報を生成するステップ(54)と、前記生成された標識情報と前記作成された画像のうちの少なくとも一つとを同時表示するステップ(53,55)とを含む。 (もっと読む)


仮想画像を使用して患者をトラッキングする装置及び方法。
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【課題】ユーザーの手の移動を少なくすることができ、ユーザーが幾つかの入力装置を一度に操作する必要がなく、一つの入力装置を用いて複数の命令を入力することができる超音波診断装置のコントロールパネルを提供する。
【解決手段】本発明による超音波診断装置のコントロールパネルは、作動を制御するための制御部を有する超音波診断装置で前記制御部にユーザーによりなされた入力を伝達するためのコントロールパネルであって、ポインティング機能又はスクローリング機能を有する第1入力手段と、前記第1入力手段の周りに配置されて多数の入力領域を有してユーザーがそれぞれの入力領域を操作する時、信号を発生させる第2入力手段を備え、前記第2入力手段からの信号に対応する命令が前記制御部によりキーマッピングされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2Dアレイ振動子を用いて三次元画像を形成する超音波診断装置において、チャンネルリダクションを図りつつも超音波画像の画質を高める。
【解決手段】2Dアレイ振動子300上に複数のサブアレイ300Aが設定される。各サブアレイ300Aごとに複数のグループが設定される。各グループは並列接続関係にある複数の振動素子によって構成される。ビーム方位304及びフォーカス点F1の深さに応じて、複数のサブアレイ300Aについてのサブアレイ形状が可変設定される。また、各サブアレイ300Aごとにグルーピングパターン310〜320が可変設定される。各グループを構成する複数の振動素子間で、各振動素子とフォーカス点との間の距離をできるだけ揃えることができるので、良好なビームプロファイルを得られる。 (もっと読む)


【課題】被検体内部を3次元的に表示する超音波診断装置において、空間分解能と時間分解能とを共に向上すること。
【解決手段】被検体内の3次元領域を超音波で3次元走査可能な3次元超音波診断装置は、3次元走査可能領域内の任意の2つの断層面を超音波で2次元走査して該2断層面に対応する2枚の画像を生成し、この2枚の画像を前記2つの断層面の位置関係に従って位置整合して合成表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波映像を形成する方法であって、送信周波数を有する超音波信号を所定の送信角度で対象体に送信する。以後、対象体から反射された信号を受信する。受信した信号に基づいて映像フレームを形成する。互いに異なる送信周波数で前記段階を繰り返し二つ以上の映像フレームを獲得する。獲得した映像フレームを合成して合成超音波映像を提供する。送信角度は送信周波数に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】被検体に発生する音波を雑音の影響を軽減して高精度に検出し、成分濃度を正確に測定する。
【解決手段】光を被検体へ断続的に照射して、照射する前記光の強度を連続的に照射する場合よりも強くして照射する。被検体への照射時間が短い場合、前記光を強くして照射できる。強い光を照射する場合、測定対象とする成分により被検体内に発生する音波は大きくなり、信号対雑音比が大きい状態で成分濃度を高精度に測定できる。さらに、音波及び音波に混入する雑音を検出して、音波から雑音を差し引くことにより、測定対象とする成分により被検体内に発生する音波を高精度に検出する。 (もっと読む)


曲がった二次元アレイ・トランスデューサが、裏打ちウイング(16)に取り付けられたASIC(26)の層の上に載る圧電物質の層(20)を含んでいる。圧電物質(20)は直交するアジマス方向とエレベーション方向にダイシングされて、トランスデューサ要素の二次元アレイが形成される。エレベーション方向のダイシングの切り込みはASIC層(26)の下まで届き、圧電層(20)およびASIC層(26)はアジマス方向において曲げることができる。裏打ちウイング(16)は、ASIC(26)および圧電要素(20)を支持しつつ、柔軟な基板を提供する。第二の例では、圧電層(20)とASIC層(26)はフレックス回路の両面に取り付けられる。フレックス回路は、圧電層(20)とASIC層(26)のダイシング後、柔軟な基板を提供する。

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