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国際特許分類[A61C3/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科用工具または器具 (246) | 歯の穿孔または切削器具;砂吹機のような器具 (176)

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患者の骨又は他の組織に対し旋削処置を施すことにより、インプラント4を受容可能な形状及び寸法のキャビティ5を前記組織に形成する(又は組織の再生を要する他の目的のために)。旋削処置は、低速で、潅注なしに行われ、組織は加熱されず、組織の壊死も生じない。旋削器具8,9の特別な設計により、旋削処置中に抽出された組織微片は、吸引機械を使用することなしに収集できる。前記組織微片は、旋削処置中に加熱もされず潅注もされないので、最適生物学的状態で自己移植に使用される。
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本出願で開示された出力光エネルギー分散は、切断装置が、体の組織のようなターゲット表面を、そのターゲット表面への有害な二次損傷を減らして、好ましくは全く無く切断することを、可能にする。装置は、更なる流体の付加を必要とすることなく、ターゲット表面を切断することができる、すなわち言い換えると、ターゲット組織の切断は、出力エネルギーのみの、或いはターゲット表面の上に置かれた流体粒子の破壊によって、或いはそれをめぐってターゲット表面上、又はターゲット表面内に与えられた破壊(例えば、機械、熱動力、及びその他)エネルギーと組合せた熱エネルギーにより生じることができる。
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医療処置用および歯科処置用の照射装置を開示する。照射装置は、その細長い本体部が2本以上の光ファイバーを包含して出力源から標的表面に向けて電磁エネルギーを伝達するように構成される。照射装置の遠位端は単体構造体として例示され、近位端は多数の近位端部材を備えるように例示される。照射装置は、エネルギーを遠位端に向けて伝達する2本以上の光ファイバーと、装置の遠位端から近位端に向けてエネルギーを伝達する少なくとも1本の光ファイバーとを備える。 (もっと読む)


【解決手段】歯科専門家が、外科処置部位に対して同時に(1)機械的な切削、擦り取り、及び研削と(2)レーザートリミング及び焼灼術とを施すことができるようにする器具。その結果、病変組織の除去と残留細菌の破壊とを、同時に行うことができるようになる。本器具は、後方の継手(22)と前方の接触ヘッド(24)とを有する中空のシャンク部(20)を備えている。シャンク部の中には、光ファイバー束(26)が伸長している。図示のように、レーザーエネルギー(36)は、レーザー(28)から、継手とレーザー束を通って、接触ヘッドへ送出される。接触ヘッドには、外科処置用ブレード(30)と、レーザーエネルギーの出口窓(32)がある。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成でもって、プローブファイバの全周に渡って液体と気体の混合物を均一に噴射することができるレーザプローブを提供すること。
【解決手段】 ハンドピース本体に装着されるプローブホルダ58と、プローブホルダ58に装着されたプローブファイバ60と、プローブファイバ60の一部を覆う第1の管部材70と、第1の管部材70を覆う第2の管部材72とを備えたレーザプローブ。プローブファイバ60と第1の管部材70との間には、液体を送給するための第1の流路74が形成され、第1の管部材70と第2の管部材72との間には、気体を送給するための第2の流路76が形成され、これら液体と気体は混合されて噴霧状態でレーザ光の照射部位に向けて噴射される。また、第1の管部材70には、プローブファイバ60に対して第1および第2の管部材70,72を同心状に保持するための同心保持部70aが設けられている。 (もっと読む)


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