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国際特許分類[A61C3/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科用工具または器具 (246) | 歯の穿孔または切削器具;砂吹機のような器具 (176)

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【課題】切削効率を高めながらも、粉末の噴出流量の安定化を図り、粉末の持ちを向上させることのできる歯科用ハンドピースを提供することを目的とする。
【解決手段】二本一対のノズル37を凹部21の内周面21aに沿うように設け、先端部の吹出孔37aから、空間においてノズル37が設けられた側から反対側に向けて空間の内周面に沿うように空気を吹き出し、空間内において凹部21に収容された粉末を舞い上げ、空間内の空気との混合状態を良好なものとする。さらに、凹部21内に収容された粉末の量が多い状態の場合、ノズル37の側面に形成した吹出孔から吹き出す空気により、凹部21内に堆積した粉末の表面近傍の粉末を舞い上げる。凹部21内の粉末の残量が少なくなった状態では、ノズル37の側面に形成した吹出孔から吹き出した空気により、凹部21内の底部21cから粉末を舞い上げる。 (もっと読む)


【課題】レーザ装置において効率的、安価、かつ高精度で先端チップの構造や透過率の差異等に応じたレーザ出力制御を実現する。
【解決手段】レーザ装置は、レーザ発振器1、レーザ発振器1によるレーザ光の出力を制御する制御部2、レーザ発信器1より出力されるレーザ光を導光するケーブル5、ケーブル5の先端に交換可能に取り付けられ、ケーブル5より出力されるレーザ光を照射表面に導光する先端チップ6、及び先端チップ6に設けられICタグ15を備える。制御部2はICタグ15から読み出した情報に基づいてレーザ発振器1によるレーザ光の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、頂面まで切削刃を形成することができる医療用切削具の製造装置と、製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の医療用切削具の製造装置は、先端の作業部22に、複数の切削刃22aを有するスチールバーなどの医療用切削具を製造する装置であって、スチールバー20を着脱自在に保持するチャック112を備えた主軸部110と、該主軸部110をその傾斜角度を変更可能に保持する主軸保持部120と、該主軸保持部120をX、Y軸方向に移動自在なXYテーブル130と、前記チャックに保持された医療用切削具の作業部に切削刃を形成する回転円板状の砥石141とを有し、該砥石141の円板が水平面(XY平面)内にある構成としている。 (もっと読む)


【課題】 細かい凹凸の部分など、必要な場合には健全な象牙質でも切削できるが、健全な象牙質を切削しているときは、そのことを術者に感知させることができるスチールバーを提供する。
【解決手段】 基端側にハンドピースに着脱自在に結合される柄部11を有し、先端に歯を切削するための刃の付いた作業部12を有し、該作業部と前記柄部との間を、テーパー状の中間部13で接続し、中間部13には細径部13aを設けている。このスチールバーは、オーステナイト系ステンレススチールを伸線加工により加工硬化させ、ファイバー状組織としたものである。前記作業部を回転して健全象牙質を切削したとき、細径部13aがあるので、前記テーパー部が撓み、振動が生じる。この振動によって、健全な象牙質を切削していることが分かり、削りすぎを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】メモリー効果による電池寿命短命化を防ぐことのできる二次電池駆動の医療用レーザ手術装置を提供する。
【解決手段】医療用レーザ装置は、二次電池1の電池残量を検知する電池残量検知部2、二次電池1の電池容量を完全に放電してから自動的に充電動作を開始させることができる充電制御部3、二次電池1から供給される電力によりレーザ発振するレーザ発振器5、レーザ発振器5から出力するレーザ光の出力を制御するレーザ制御部4、及びレーザ制御部4によって制御されて出力されるレーザ光を患者患部へ導くレーザ導光部6を備える。 (もっと読む)


【課題】 細かい凹凸の部分など、必要な場合には健全な象牙質でも切削できるが、健全な象牙質を突き抜けて歯随まで切削が達しないようなスチールバーを提供する。
【解決手段】 基端側にハンドピースに着脱自在に結合される柄部11を有し、先端に歯を掘削するための刃の付いた作業部12を有し、該作業部と前記柄部との間を、テーパー状の中間部13で接続している。このスチールバーは、オーステナイト系ステンレススチールを伸線加工により加工硬化させ、ファイバー状組織としたものである。前記作業部の最大径から先端部をエッチング等により処理して、刃先を丸くし、健全な象牙質を切削できるが、切れ味を悪くして、削りすぎを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】予め数多くの切削具を準備する必要がなく、少ない種類の切削具であっても治療の現場で必要とされている正確な深さを提供することが可能な切削具用ストッパーを提供する。
【解決手段】回転軸を有する切削具の該回転軸に嵌着され使用されるストッパー1であって、樹脂材料から成り切削具2の回転軸2aと接する貫通孔を有する係止材1aと、形状記憶材料から成り前記係止材の内部及び/または外側にあってその形状回復力で係止材を変形させることが可能な締付け材1bとから構成され、回転軸の長さ方向にその外周縁から前記貫通孔まで達する切欠部1abを有することを特徴とする切削具用ストッパー1とする。 (もっと読む)


【課題】 予め数多くの切削具を準備する必要がなく、少ない種類の切削具であっても治療の現場で必要とされている正確な深さを提供することが可能な切削具用ストッパーを提供する。
【解決手段】 回転軸を有する切削具の該回転軸に嵌着され使用されるストッパーであって、樹脂材料から成り渦巻状の係止材と、形状記憶材料から成り前記係止材の内部にあってその形状回復力で係止材を変形させることが可能な締付け材とから構成されている切削具用ストッパーとする。 (もっと読む)


【課題】投入したエネルギを高効率で歯牙の蒸散に使用できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】単一波長のレーザ光を発振して出力するレーザ発振器20と、レーザ発振器20から出力されたレーザ光がポンプ光60として入力され、かつ入力されたポンプ光60の少なくとも一部をシグナル光61とアイドラ光62に変換して出力する光パラメトリック発振器40と、光パラメトリック発振器40から出力されたシグナル光61及びアイドラ光62を同時に外部に照射する照射チップ32を有するハンド・ピース30と、を備えている。ここで、ポンプ光60の波長をλ、シグナル光61の波長をλ、アイドラ光62の波長をλとすると、光パラメトリック発振器40は、λが1.35〜1.75μmのポンプ光60が入力され、かつλ、λが2.72〜3.42μmのシグナル光61及びアイドラ光62を出力する。 (もっと読む)


【課題】 破断する位置をシャンク側に限定でき、且つ、破断までの寿命の長くなる歯科用の回転駆動切削具を提供する。
【解決手段】 本発明の歯科用の回転駆動切削具としてのピーソリーマ10は、先端部側に形成された切刃部11と、基端部に形成されたシャンク12と、前記切刃部11とシャンク12の間に形成されたネック部13とを有する歯科用の回転駆動切削具において、前記ネック部13が、先端側が太く基端側が細いテーパー部13aと、該テーパー部の細径側の端部と同じ径で一定の太さを持ったストレート部13bと、を有する。テーパー部の一番細い部分で破断するが、この部分がストレート部になっているので、寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


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