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国際特許分類[A61C3/02]の内容

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【課題】レーザ治療の多様化に的確に対応し、先端が損耗した場合のチップ交換時のコスト的な負担を軽減することができる、チップ先端部材、医療用レーザ照射チップ、医療用レーザハンドピース及び医療用レーザ装置を提供する。
【解決手段】ハンドピース2のヘッド部20Cに着脱自在に装着され、レーザ発生装置11からのレーザ光を出光端62aaより目的部位にレーザ光を照射する為のレーザ照射チップ4を構成するチップ先端部材6であって、該ヘッド部20Cに着脱自在に装着されるチップ基部材5の先側部56に着脱自在に連結する為の連結基部61と、該連結基部に一体保持された出光部材62とよりなり、該出光部材は、先端に上記出光端を備え、該連結基部をしてチップ基部材に連結された時には、該チップ基部材内のレーザ導光部材55と光学的に接続されて出光端より該レーザ光の照射がなし得るよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切削具を容易にセットすることができるとともに安定した穿孔動作を行うことができる医療用切削具のガイド部材及びそれに挿着可能な医療用切削具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ガイド部材1は、患者の歯列に装着する本体部10、インプラントを装着するための穿孔作業を行う切削具を切削方向にガイドするガイド部11、ガイド部11の側方を切り欠いて開口したスリット溝部12を備えている。ガイド部11は、切削部材22の外径と同じかわずかに大きい内径を有する。スリット溝部12の幅は、ガイド部11の内径より狭く切削部材22の外周面の一部を切り欠いて細幅に形成された挿入部28の幅よりも広く設定されている。挿入部28をスリット溝部22に挿入することでガイド部11に切削部材22を横方向から挿着する。 (もっと読む)


本発明の目的は、虫歯の治療、予防及び矯正の両方の手続きに関する。上記手続きは、基本的に、治療される歯の表面を特定のパラメータ及び条件に従ってネオジムYAGレーザを用いて照射することを含み、本技術分野の最新技術における進歩を示す。矯正の目的での虫歯の治療の場合、他の段階もあるが特に、歯エナメル質の表面に又は象牙質に歯科セメント加工及び矯正生体材料を、レーザによる照射がそれらの間に微小溶融をもたらすように付与することも必要である。本発明はまた、優先的にはヒドロキシアパタイトに基づく、ここで説明した手続きで使用される生体材料に、その手続きの使用及び虫歯の治療における生体材料の使用とともに関連する。 (もっと読む)


【課題】歯内ヤスリの捩れ強度がその製造中に弱くならず、使用中の破壊を受け難いヤスリを製造すること。
【解決手段】回転する歯科用器具のブランク材の長手軸線にほぼ平行な面内で研削することを含んでいる歯内ヤスリ10を研削する。 (もっと読む)


【課題】 使用時間の増加に伴う切れ味の低下が少なく、切削量の多い歯科用切削具を提供する。
【解決手段】 回転軸Oの周囲に複数の切削刃22aをほぼ等間隔に配置した歯科用切削具において、隣接する切削刃の回転軸からの高さを相違させた。すなわち、8枚の切削刃22aは、回転軸Oに対して45゜間隔の均等な間隔で配置されており、切削刃22a1と切削刃22a1’とは、回転軸Oに対して対称な位置にある。同様に、切削刃22a2と切削刃22a2’とは、回転軸Oに対して対称な位置にあり、切削刃22a3と切削刃22a3’とは、回転軸Oに対して対称な位置にあり、切削刃22a2と切削刃22a2’とは、回転軸Oに対して対称な位置にある。 (もっと読む)


【課題】 口腔内の洗浄時に歯に当たって飛散した液体を歯科処置的に有効活用する。
【解決手段】 口腔内噴射用ノズル20は、液体の噴射口22が先端側に形成されたノズル本体24と、ノズル本体24の周囲に設けられた回転体25とを備えている。回転体25は、ノズル本体24の先端管部28に対して回転可能に取り付けられたカバー31と、カバー31の内側に設けられた羽根部材32と、カバー31に取り付けられたブラシ33とを備えている。噴射口22から噴射された液体がターゲット部に当たって飛散すると、飛散した液体はカバー31の内面に当たってターゲット部内に戻される。このとき、羽根部材32にも液体が当たり、当該液体の噴流によって羽根部材32が回転し、これにより、ブラシ33が回転して接触する歯面Fのブラッシングがなされる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ一端の折れや曲がりと弾性によるはねや微動を簡単な構造で防止することのできる歯科治療装置を提供する。
【解決手段】アタッチメント11は円柱の長手方向に2個所以上のスリット11aとプローブ先端4の外径と係合する内径を備え、アタッチメント11をプローブ先端4から飛出している光ファイバ5に合わせ任意の位置に固定させる弾性を有したリング形状のファスナバンド12とを備え、光ファイバ5の一端を保持する。 (もっと読む)


【課題】支台歯形成の際に、研削部がぶれることがなく、遊離エナメル質部やアンダーカット部が残留したり、歯肉が損傷したりすることなく所望の幅のクラウンマージンを有した支台歯を熟練の技術を要さずとも容易に形成することができる支台歯形成用バーの提供を目的とする。
【解決手段】ハンドピース51に装着するシャンク部12を備えるとともに、上記シャンク部12よりも軸方向の先端側に、歯牙研削可能な研削部13を備えた支台歯形成用バー11であって、歯肉溝Eに差し込み可能に突き出して上記研削部13をガイドするガイド用突起部14を、上記研削部13の中心軸上X先端部に形成し、上記ガイド用突起部14の表面を研削部の外周面よりも滑らかに形成した支台歯形成用バー11。 (もっと読む)


本発明は、回転切削工具に関する。本発明による回転切削工具(10,110)は、長手方向軸線(14,114)を備えたバレル(12,112)と、少なくとも1つの溝(16,116)と、作動部分(18,118)を有する。各作動部分は、周面を有し、周面は、長手方向軸線から切断距離(Rc)のところに配置された半径方向刃先(20,120)と、長手方向軸線から最終クリアランス距離(Rd)のところに位置するクリアランス面(30,130)と、長手方向軸線から侵入規制距離(Rp)のところに位置する規制面(40,140)を有する。これら距離は、0<Δp<Δdの関係を満たし、ここで、Δp=|Rc−Rp|、及び、Δd=|Rc−Rp|である。本発明は、歯内療法及び宝石類の分野に適用可能である。
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【課題】照射効率を高めた無痛治療を実現するとともに被照射体においてレーザ照射による新たな効能、効果を実現できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】ピーク出力が30W〜90Wと高ピーク出力のあるレーザ光12をパルス照射する高ピークレーザ共振器11と、高ピークレーザ共振器11を放電励起する放電励起用電源21と、高ピークレーザ共振器11から出力されたレーザ光12を被照射体17まで導く光導波路14と、高ピークレーザ共振器11から出力されたレーザ光12を光導波路14に集光して入射させる集光レンズ13と、被照射体17に照射するレーザ光照射パターンの条件調整をする条件調整部20とを備え、条件調整部20で条件調整をする被照射体17に照射するレーザ照射励起パルスの発振周期は、50μs以上、1000μs以下とし、レーザ照射励起パルスのパルス幅は、パルスの発振周期の1パーセント以上、30パーセント以下とする。 (もっと読む)


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