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国際特許分類[A61C3/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科用工具または器具 (246) | 歯の穿孔または切削器具;砂吹機のような器具 (176)

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【課題】大型化やコストアップを回避しつつ、パルス状のレーザビームを高出力で出射可能であり、伝送路である光ファイバの径も細線化できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】1個のLD素子14と、LD素子14にパルス電流を供給する電源12と、LD素子14から出射されたレーザビームが入射する入力端16aを有する伝送用の光ファイバ16とを備えたレーザ治療装置10であって、電源12がLD素子14の定格電流の2倍以上の過電流を供給する能力を備えた。 (もっと読む)


【課題】 識別部に塗料を塗布するための溝を形成する必要がなく、識別部の塗料が剥がれにくい歯科用研削バーを提供する。
【解決手段】 棒状の台金11と、該台金の先端部にあって砥粒が固着された研削部11bと、該研削部に隣接した台金の外周部分であって有色塗料が塗布された識別部11aと、を有し、該識別部11aが、周方向は均一な厚さで、軸方向には識別部11a中央部分が厚い山形曲線状に塗布されている。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザの発振が可能なレーザ治療装置において、第1レーザと第2レーザのそれぞれの特性を損なわずに、治療部位に応じた利用をできるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】波長2.94μmのEr:YAGレーザ、又は、波長2.79〜2.83μmのEr:YSGGレーザを第1レーザ21aとしてパルス発振する第1レーザ発振部21と、前記第1レーザとは異なる赤外領域の波長の第2レーザ22aを発振する第2レーザ発振部22と、前記第1レーザと前記第2レーザとを組み合わせて発振するように制御する発振制御部23と、前記各レーザを伝送する単一の中空導波路31とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】 安定した研磨動作が可能で、しかも小型軽量化とコスト低減を図ることができる歯科用研磨装置を提供する。
【解決手段】 歯科治療に用いられる歯科用研磨装置100の電源として充電式電池6を使用し、また、診療台11に充電台12を設け、この充電台12の穴部12a(12b)に前記歯科用研磨装置100の装置本体1を差し込むことで、充電部151(152)により充電式電池6を満充電まで充電し、次の治療に使用可能にした。また、組み込まれる充電式電池6として10C以上の電流で急速充電できるリチウムイオン二次電池が用いられことも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】それ程熟練を要さずにインプラント窩よりも小さいインプラント前窩を形成することができること、そして、このインプラント前窩形成時には患者に殆ど負担を掛けることがなく、しかもインプラント前窩が存在することによって次の段階のインプラント窩の形成が安全で簡単に行え、結果としてインプラント技術をさらに発展させて、インプラント埋入を諦めていた歯科医や患者にもインプラント技術適用の機会を与えることができる補助具を提供すること。
【解決手段】インプラントが埋入されるインプラント窩を形成するために、これより小さいインプラント前窩を形成する補助具10であって、この補助具10を、直径が0.3mm〜1.4mmの範囲となる複数の前窩形成針11a〜11eによって構成したこと。 (もっと読む)


【課題】 ダウエルピン植立用の歯科用穿孔機のように、切削用ドリルの固定用チャックが可変式でない穿孔機に、違径の切削用ドリルを使用することのできるドリルアダプターを提供する。
【解決手段】 中空の円筒管(1)の一方の開口側にドリル状の刃(2)を、その先端外周面に単数もしくは複数設け、前記中空の円筒管(1)の側面に、両開口端に達する切れ込み(3)を設け、その切れ込み(3)の中央に窓状の開口部(6)を設けたことを特徴とする、ドリルアダプター。 (もっと読む)


【課題】歯の歯根管から歯髄物質を取り除いたり充填材を受け入れのため歯根管を整形する歯科治療用ヤスリに関に関し、歯科用ヤスリの可撓性を実質的に増大捻れや伸びによる裂けに対する抵抗力を増大させる歯科治療用ヤスリを提供する。
【解決手段】歯科治療用ヤスリであって、基端12と、直径が小さい末端16と、前記基端12から前記末端16まで延びているテーパーが付けられた作動部分とを有する細長い軸作動部分14を含み、当該軸作動部分14は、少なくとも一つの螺旋状の切削/掻き取り端縁を備え、前記軸作動部分のテーパーは、前記末端16における最初の比較的大きな半径の凹部と、それに続く前記基端12に隣接している最終的な比較的小さい半径の凹部で終端している小さい半径の凹部とによって規定される。一つの実施形態においては、前記凹部の半径は、ほぼ楕円形追従性によって変化している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、根管治療の一環としての根管洗浄等が円滑且つ効果的になし得る新規な歯科用根管治療装置を提供する。
【解決手段】根管切削工具2を回転駆動するモータ5と、該モータ5の駆動を制御するモータ制御手段7と、電気的根管長測定手段9とを備えた歯科用根管治療装置において、上記モータ制御手段7が、上記根管切削工具2を根管切削の為の回転方向とは逆方向に回転させながら根管に挿入する際、該根管切削工具2の先端が予め設定された基準位置Xに到達したことを上記電気的根管長測定手段9が検出するまでは、根管切削工具2の上記逆回転を維持し、該根管切削工具2の先端が上記基準位置Xに到達したことを上記電気的根管長測定手段9が検出したときには、該根管切削工具2の逆回転を停止するよう上記モータ5の駆動を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基端側から他端側へ向けて細くなった管形状の高品質の横照射型レーザーチップを製造する。
【解決手段】先端近傍の周面にマスキング材(Q)を貼着した斜め先端母型部(H)の表面に内面被覆材を電解めっきし内面被覆(1)を形成し、内面被覆(1)の表面に芯材をめっきし芯(2)を形成し、斜め先端母型部(H)を引き抜き、マスキング材(Q)を除去し、芯(2)の表面に外面被覆材をめっきし外面被覆を形成する。
【効果】基端側から他端側へ向けて細くなった管形状の高品質の横照射型レーザーチップを製造できる。 (もっと読む)


【課題】 新品のときから使い終わるまで、ほぼ一定の切れ味を保つことができる歯科用軸付砥石を提供する。
【解決手段】 本発明の歯科用軸付砥石10は、結合材と砥粒とを混合して砥石12を成形し、該砥石12を軸11の先端に固定した歯科用軸付砥石10であって、該砥石12の表面を適当な砥粒の回転砥石110などで削り取ることによって、前記歯科用軸付砥石10の使い初めの切れ味を、設計上予定した被研磨対象物を十分に研磨したときに得られる定常的な切れ味とほぼ同等にした。歯科用軸付砥石10の切れ味が、新品から廃棄されるまで、ほぼ同じ切れ味となる。 (もっと読む)


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