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国際特許分類[A61C3/02]の内容

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歯内療法ファイル(10)の製造方法は、所望のテーパを有する歯内療法ファイルを作製するために化学研磨工程を含む。工程は、(a)多角形断面の切削部分(18)を有する金属棒(12)を提供するステップ、(b) 金属棒の切削部分に螺旋状切削面(20)を形成するように棒を捻るステップ、および(c)切削部分をテーパ状にするように棒の切削部分を化学研磨するステップを含む。棒は、例えばステンレス鋼またはニッケルチタン合金など、任意の望ましい金属材料から形成することができる。

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【課題】 把持部の両端に機能部を有する歯科用ハンドインスツルメントにおいて、何れの機能部を使用する場合でも、重心の位置を調節せずとも常に最適な重心位置で使用することが可能な歯科用ハンドインスツルメントを提供する。
【解決手段】 両端に機能部(C,C)が設けられ且つ内部に空洞を有する把持部(A)と、該空洞内に封入され重力により把持部(A)の長手方向を移動可能な錘部材(B)とから成る歯科用ハンドインスツルメントとする。 (もっと読む)


反復運動機構及びエネルギー(例えば、電磁放射線)放出源を用いて実施するることのできる、活性化加工面を有するマウスピースが開示される。マウスピースは、歯の変色及び歯周病などの状態の検出、処置及び管理を提供するために用いられることができる。実施は、薄型マウスピース又は上下の歯の前側だけを覆うマウスピースを含むことができる。他の組合せとしては、患者の歯の上下の列の一部又は全てを同時に覆うのに適した全口腔用の実施を含むこともできる。活性化加工面は、剛毛で構成された表面トポグラフィを含むことができる。
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【課題】簡単な構造で光ファイバの折損を防止でき,操作性が良好なレーザ装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源を有する装置本体2と,レーザ光源から出射されたレーザ光をレーザ光源側から先端側に伝送する光ファイバを有する導光部3とを備えたレーザ装置1において,導光部3は支持棒5に沿って支持され,支持棒5は,装置本体2側から先端側に向かうほど柔軟性が高くなる構成とした。これにより,導光部3を適切に湾曲させることができる。 (もっと読む)


本発明は、顎骨に固定するための外面12を備えた、顎骨に固定可能なイントラオシール固定部10と、イントラオシール固定部に固定可能で、歯冠を取付可能な橋脚歯部20とを備えた歯科インプラントに関する。そのような歯科インプラントは、歯科インプラント間の遷移位置で、最適な処理結果が得られないといった欠点に苦しんでいる。本発明は、イントラオシール固定部10がイントラティシュー固定部の形態となり、そのイントラティシュー固定部と任意の橋脚歯部20とが歯科医による前処理によって個々の歯肉形状に適合されることにより欠点を補修している。
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【課題】1台で組織透過型と組織吸収型のレーザービームを選択的に照射可能なレーザー治療装置を提供する。
【解決手段】1.06μm波長の第1のレーザービームを発振させる第1のレーザー媒質20と、2.9μm波長の第2のレーザービームを発振させる第2のレーザー媒質22と、第1レーザー媒質20に励起光を供給する第1の励起光源機構16と、第2レーザー媒質22に励起光を供給する第2の励起光源機構18と、レーザービームを患部48に照射するハンドピース34と、第1レーザー媒質20から出力されたレーザービームをハンドピース34に伝送するための第1の光ファイバ38と、第2レーザー媒質22から出力されたレーザービームをハンドピース34に伝送するための第2の光ファイバ40と、レーザービームの照射モードを切替るフットスイッチ36と、フットスイッチ36の選択に応じて第1の励起光源機構16及び第2の励起光源機構18の一方に電力を供給する制御基板24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】歯科においてインプラント歯周炎を起こした症例を治癒に至らせるためには、インプラントの骨埋入部をきれいに清掃し、歯周病菌等を完全に除去した後、インプラント骨内表面が骨との親和性に優れ、再び骨と結合するようにすることである。そのためにはブラストの際にインプラント周囲の骨に食い込んだ研磨剤が生体親和性に優れ、かつ骨伝導能を持ち、最終的には吸収され骨に置換される様な材料の開発が必要である
【解決手段】インプラント歯周炎の治療ためのブラスト研磨剤として骨再生にすぐれたリン酸カルシウム系の材料を使用する。この際研磨剤の研磨効果を高めるためにはできるだけ硬いリン酸カルシウム材料の粒子が望ましい。本発明者らは、骨内で吸収され骨に置換するβ−TCPやα−TCPが、わずかにHAP相を含んだ場合、硬い粉末になりまた焼結性が良いことを見いだし本発明に至ったものである。 (もっと読む)


【課題】 従来、減圧下でなければ、超微粒子を目標物上に衝突させて目標物上に膜を形成せしめることができないという欠点があった。
【解決手段】 本発明の目標物に対する膜の形成装置は、微粒子と、上記微粒子の加速ガスと、上記微粒子と上記加速ガスを目標物上に噴射せしめる手段とよりなり、上記噴射により上記目標物上に膜を形成せしめることを特徴とする。また、目標物に対する膜の形成方法は、微粒子を選別する工程と、上記選別した微粒子と加速ガスを目標物上に噴射せしめ、上記目標物上に膜を形成せしめる工程とより成ることを特徴とする。上記微粒子又は第1の微粒子はセラミックス粒子又は金属粒子である。上記第2の微粒子はレジン粒子又は金属粒子である。上記セラミックス粒子が歯質成分粒子であり、目標物は歯である。 (もっと読む)


本発明は、材料のレーザ処理方法、具体的には周囲の軟もしくは硬生体材料のいずれに対しても損傷を与えないように材料のレーザ除去を行う必要がある医学的用途および歯科用途で特に重要な、材料のレーザ除去のためのレーザ誘導アブレーションプロセスを提供する。そのアブレーションプロセスは、多光子吸収により高反応性および損傷性のイオンを発生しないようなやり方で材料の短寿命振動またはフォノンの直接および特異的励起によるインパルス熱蓄積(IHD)によって達成される。レーザ照射のための指定の時間および波長条件下での熱蓄積およびその後のアブレーションプロセスは、音響もしくは熱膨張または熱拡散による周囲組織への熱移動よりも速く行われるが、そうでなければ過剰熱関連損傷が生じるであろう。結果的に、全ての蓄積レーザエネルギーが、アブレーションプロセスに最適に送出され、そこでは光力学的膨張力および熱駆動相転移の両方からの慣性的に制限された応力ならびに関連する体積変化が積極的に干渉して、最も効率的なアブレーションプロセスが駆動され、それにより、電離放射線または熱効果による周囲領域への損傷を最小化することが可能となる。赤外線レーザパルスの特定の波長範囲、空間的および時間的整形を選択することで、付随損傷の低減に関するアブレーションプロセスの効率をさらに高めるように、そのエネルギーを最適に蓄積することができる。
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【課題】 インプラント体を埋入する埋入孔の角度を、穿孔時に比較的容易に修正できるようにした歯科用バー(穿孔具)を提供する。
【解決手段】 歯科用バーは、一方端側に切削部11が形成され、他方端側に支持部12が形成された棒状体であり、切削部11の先端が先丸状に形成されると共に、切削部11の表面にはダイヤモンド粒子が付与され、切削部11と支持部12との間に括れ部13が設けられた構造である。 (もっと読む)


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