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国際特許分類[A61C3/02]の内容

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【課題】本発明は、先端部に鋸歯が形成された管状の骨切断具を用いて切除される骨を破砕せずに全体をそのまま確実に採取できる切除骨採取具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】切除骨採取具は、支持部材1及びガイド部材2を備えており、支持部材1は、中央部のフランジ部13の一方の側には、外周にネジ山が形成された螺着部12を介してネジ固定部10が形成されている。ガイド部材2は、円筒状に形成された本体部20を備えており、本体部20の一方の端部に内周面にネジ溝が形成された取付部21が設けられており、他方の端部には開口部22が設けられている。取付部21を螺着部12に取り付けることでガイド部材2が支持部材1に取り付けられる。ガイド部材2の開口部22を骨切断具の切断痕に挿入し回転させてネジ固定部10を骨の内部に螺入させた後引き抜くことで骨をそのままの状態で採取できる。 (もっと読む)


【課題】噴射圧と粉体の噴射量を独立して調整可能な噴射切削装置を提供する。
【解決手段】歯科治療で使用するための研削用粉体を加圧気体と混合して噴射する粉体噴射装置において、研削用粉体を貯蔵する粉体タンク1、外部から供給される加圧気体を接続する加圧気体供給接続部2、加圧気体と研削用粉体を混合する混合室5、研削用粉体と加圧気体の混合物を放出する粉体出力部8、および研削用粉体を粉体タンクに供給する粉体供給機構とを備え、加圧気体供給接続部と粉体出力部が混合室を介して中空管にて接続され、さらに、粉体タンクと混合室が粉体供給機構を介して中空管にて接続されており、該粉体供給機構が粉体タンク内の粉体を定量的に混合室へ搬送する機構であることを特徴とする歯科治療用粉体噴射装置である。 (もっと読む)


【課題】硬質材料と軟質材料の選択的識別を可能にする歯科用切削器具を提供すること
【解決手段】歯科用バー(210)は切削要素(220)を含む作業表面を有し、この切削要素は、虫歯でない象牙質のより低い制限の硬度に対応する事前に選択された硬度以上の硬度を有する材料と接触する際に湾曲および摩耗を行なう。前記歯科用バーは金属、セラミックまたはプラスチックにより構成される。前記バーが取り付け部材に配置され、歯科用穿孔装置内に保持され、歯科用穿孔装置により起動されるように適応され、前記取り付け部材が前記装置に取り外し可能に配置される。 (もっと読む)


本発明は、回転式歯内治療タイプの根管用インスツルメントハンドルに関するものであって、該ハンドルがハンドピースヘッドまたはコントラアングルの駆動装置にはめ込まれるために、その端部に一つの環状溝および一つの平板部を有し、それにより駆動装置内に備えられる軸方向接続補足手段および回転式接続補足手段と協働しており、該ハンドルが、内側部分(3)とその内側部分の長さの少なくとも一部分を被覆する外側スリーブ(2)との二つの同軸部分によって形成され、軸方向に並進式かつ回転式に外側スリーブ(2)を内側部分(3)に一体化させるための手段を備え、また、回転式および並進式の複数のブロック手段を有することにより根管用インスツルメント(1)と協働することを特徴とする。インスツルメントを容易に識別するために、所定のインスツルメントに、ハンドルを構成する二つの部分の所定の色の組み合わせを対応させることができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射によるレーザ治療装置において、装置を使用する際に危険を防止するための保護めがねが正しく着用されていることを検出し、誤照射等の事故に対する操作者の安全を確保するレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】患者患部にレーザ光を導くために操作者が把持する把持部6と、前記把持部に取り付けられ、近距離での電波通信を行う通信回路7と、操作者が着用する保護めがね8と、前記保護めがねのフレームに取り付けられ、前記把持部に取り付けられた通信回路と通信するための通信回路9と、を備え、操作者が着用した保護めがね8とレーザ光を導くために操作者が手に持つ把持部6がある一定の距離に近づいたときに双方に取り付けられた通信回路7、9どうしが通信を行い、操作者が保護めがねを着用していることを認識し、誤照射や想定外からの反射レーザ光に対し、操作者を保護することができる。 (もっと読む)


歯科用研磨手段を可能にするための、歯科用ユニット及び卓上型装置などの現存する操作ユニットに接続されることができる歯科用器具を提供するために、本願発明は、研磨パウダーを保持するためのパウダーチャンバー(2)を備えている歯科用研磨装置(1)であって、前記パウダーチャンバー(2)は、ホース(4)を通じて、前記パウダーチャンバー(2)のアウトレット(6)に接続可能なハンドヘルド器具(3)に、パウダーチャンバー(2)を通じて加圧された空気の供給を制御するための操作ユニット(11)と流体連通した状態に至らせるように配置されたインレット(5)及びアウトレット(6)を備える歯科用研磨装置(1)を提供する。歯科用研磨装置(1)は、接続手段を備え、前記接続手段を通じて、前記操作ユニット(11)の外側に固定可能であるが、取り外し可能に接続されるように配置される。
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【課題】医療用ハンドセットの又はノズルの構造と製造をより簡単にし、且つより便利にする。
【解決手段】歯の予防的治療のために空気と粉末の混合物及び/又は流体のような医療用有効媒体を供給するための少なくとも一本のノズルライン11,12を有するノズル5を備える医療用ハンドセット1であって、ハンドセット1のノズル5への交換可能接続用のヘッドの接続部6を有するヘッド部4を有し、ハンドセット1と少なくとも一本の供給ライン9、10は、ノズルのシール面のハンドルのシール面とのシールタイト締り嵌めを生成することによってノズル5の少なくとも一つのノズルライン11、12へ接続され、特に、舌部と溝との接続がノズル5と接続部6との間に生成され、ノズルのT形溝がハンドルのT形舌部へ挿入され、挿入軸lがハンドセット1の長手軸Lに対して略直角になっている。 (もっと読む)


本発明は、作動部(1)、基部(2)と末端部(3)があるシャンクを備える型の歯科用切削バーであって、基部は慣性が可変のフライホイール(4)を備えることを特徴とする切削バーに関する。 (もっと読む)


【課題】
歯科分野における粉体噴射装置のノズルに関するものであり、歯牙の齲蝕部位の除去治療に使用する粉体噴出装置のノズルを提供する。
【解決手段】
本発明は歯科治療で使用するための研削用粉体と加圧気体の混合物を供給する内管3と、前記内管3を覆うように液体を供給する外管2を備え、前記混合物と液体を歯牙に吹き付けることにより歯牙の研削を行う粉体噴射装置のハンドピースのノズル1において、内管の先端部付近に内径を絞った細管部13を有し、細管部13から混合物噴出孔11にかけて内管3を広げた混合物拡散部を有することを特徴とする歯科治療用粉体噴射装置用ノズルである。 (もっと読む)


【課題】歯の異常の検出や処置等の多種多様な応用に対して柔軟性や適応性を有する装置を提供する。
【解決手段】セラミック製先端部と金属製基端部とを有する歯石除去チップが開示される。歯の異常を光学的に検出する検出システムは、歯石除去器具のハンドル部と係合するハウジングを有する。歯石除去装置用交換チップは、統合された光学部品と、前記交換チップが接続される器具のハンドル部と相互干渉せずに或いは該ハンドル部を変更せずに、歯の異常検出システムに結合させるための結合器と、を有する。 (もっと読む)


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