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国際特許分類[A61C3/02]の内容

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【課題】 新品のときから使い終わるまで、ほぼ一定の切れ味を保つことができる歯科用軸付砥石を提供する。
【解決手段】 本発明の歯科用軸付砥石10は、結合材と砥粒とを混合して砥石12を成形し、該砥石12を軸11の先端に固定した歯科用軸付砥石10であって、該砥石12の表面を適当な砥粒の回転砥石110などで削り取ることによって、前記歯科用軸付砥石10の使い初めの切れ味を、設計上予定した被研磨対象物を十分に研磨したときに得られる定常的な切れ味とほぼ同等にした。歯科用軸付砥石10の切れ味が、新品から廃棄されるまで、ほぼ同じ切れ味となる。 (もっと読む)


【課題】歯治療用の修復材として、機械的性質が優れ、咬合圧による破折や咀嚼による摩耗が起こりにくい材料及び処置方法の提供。
【解決手段】歯質に塗布してレーザー照射することにより、歯質のアパタイトと溶融一体化して、セラミックシーラント1を形成可能なセラミック粉末。セラミック粉末の成分としては、水酸化アパタイト、フルオロアパタイト、α−TCP、β−TCP、TTCP、フロロケイ酸アルミニウムガラス、珊瑚、炭酸カルシウム、酸化亜鉛からなる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を伝達する光導体が、その途中で破損等すると、その破損箇所からレーザ光が洩れ、周辺の人や機器に損傷を与えるような事故を防止する。
【解決手段】レーザ光発生素子10からのレーザ光は、光導体11,ハンドピース12等を通り、光導体13の先端から、被照射部位20に対して非接触にて照射される。光導体13の先端から反射されてくるレーザ光を、反射レーザ光検出手段15にて検出し、該反射レーザ光が所定値以下のとき、レーザ光発生素子10をオフする。 (もっと読む)


【解決手段】生きたバイオフィルム狙い撃ち熱分解法(LBTT)の方法と装置を開示している。開示しているLBTT法は、白熱光と、熱シンクとしての標的剤とを使用して、生きた歯周バイオフィルムを熱分解し凝固させるのに使用することができる。送達アッセンブリを使用すれば、「高温先端部」とも呼ばれる炭化した近赤外線ダイオードレーザー送達ファイバーからの二次量子の光学発光と熱放出によって作り出された白熱光を、生きたバイオフィルムを含んでいる適用領域に送達することができる。白熱高温先端部の放射エネルギー(即ち、その光学発光と熱放出)を活用するというこの新規な狙い撃ち方式を使用すれば、歯周ポケット内の標的である生きたバイオフィルムの物理的性質は、粘液性液体ゲルから半固体凝塊へと変化し、半固体凝塊であれば、作用を受けたポケットから従来の機械的SRP歯周技法で容易に除去できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 歯の歯根管の頂点の歯根尖病巣を除去するための装置を提供する。
【解決手段】 この装置は:(a)歯の穴を通して歯根管中への導入;(b)それを通して歯根尖病巣と接触するように頂点を通して突出させる運動;及び(c)歯根尖病巣と接触しながらそれを切除により除去するための回転;のために寸法決定されかつ構成された切除装置を含む。切除装置は套管とその中で可動なフィラメントを含み、フィラメントは歯根尖病巣と接触させられ、フィラメントの回転によるその切除のための突出する曲がった端部を構成する。切除装置は套管と套管内にありかつ套管の一端に一端を固定されたフィラメントを含み、套管は複数のスリットを形成されているので、套管のその固定端に向けての変位がそのスリットに沿って套管の回転で歯根尖病巣組織を切除するのに効果的な外向きにたわんだ表面を生成する。 (もっと読む)


本発明は、半導体レーザ又はダイオードレーザからのレーザ光を用いる治療方法であって、パルス状のレーザ光(1.1〜1.6)が治療すべき部分に照射されることを特徴とする。
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歯内療法用の空洞を歯に作り、その空洞を充填するカテーテル挿入装置であって、周知の手段のいずれによっても動かせる駆動ヘッド(10)に連結される、根管内部用の器具(1)を少なくとも一つ備え、その特徴は、その根管内部用の器具(1)を構成する基礎部(2)が、基準軸(A)の周りで、駆動ヘッド(10)によって駆動することのできるものであり、その基礎部(2)から自由に延びる動作部分(3)は、その全体あるいは一部が浸食性のもので、糸状で柔軟であり、その軸(B)は基礎部(2)の基準軸(A)に対して平行にずれているが、その周囲に心出しされていることを特徴とする、カテーテル挿入装置。
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【課題】レーザ手術装置のプローブホルダを何らの工具を用いることなく機器本体から容易に着脱させて、従来は付着した血液や唾液を拭き取るしか術のなかった現状を、丸洗い洗浄を可能として清潔さを求められる洗浄医療現場の要求に応えたレーザ手術装置を提供する。
【解決手段】プローブホルダの素材をシリコンゴムとして、シリコンゴムの物理的特性を活かしてプローブホルダの穴と取付け軸の適切な寸法関係において適度な保持力を持たせて、プローブホルダ本来のプローブを保持する機能を維持しながら、機器本体から容易に着脱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザ装置では、レーザ導波管や、プローブの光学的不具合のために生じる、レーザ光出力の低下を検知するための手段を、検知容易で、かつ安価に構成することが困難であった。
【解決手段】装置本体操作部にロール状の感熱紙を収納する感熱紙収納部を備える。これにより、操作者は感熱紙にプローブ先端より出力されるレーザ光を試し出射し、感熱紙に黒く生じるレーザ照射痕の色具合により、プローブ先端より出力されるレーザ光のレベルが概略正常かどうかを即座に判断可能となる手段を、極めて安価に提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】フットスイッチを機器本体に収納させた状態でも操作でき、機器本体からケーブルを引き伸ばした状態でも操作できることを両立させたことにより、フットスイッチを床面に引きずって断線等のトラブル防止と収納させたままでも操作できることにより汚れたケーブルに触れることなく操作できるレーザ装置を提供する。
【解決手段】機器本体1の下台座部の鍔部の上部にフットスイッチ4を置くための凹部を設けてフットスイッチ収納部6とする。 (もっと読む)


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