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国際特許分類[A61C3/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科用工具または器具 (246) | 歯の穿孔または切削器具;砂吹機のような器具 (176)

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【課題】
波長2750〜3100nmのレーザー光の増感用組成物、及び、う蝕治療あるいは歯周治療に伴う歯質又は歯石切削を波長2750〜3100nmのレーザー光を発振する歯科用レーザー照射器(例えばEr:YAGレーザー)を用いて行う際、術者の手指感覚に頼ることなく、歯牙のう蝕部分や歯石を効率よく切削するための切削用組成物を提供する。
【解決手段】
尿素を、光増感剤として含有する、波長2750〜3100nmのレーザー光の増感用組成物、及び、尿素を、波長2750〜3100nmのレーザー光の増感剤として含有する、う蝕歯質又は歯石の切削用組成物。 (もっと読む)


【課題】レーザ装置の使用時や終了時におけるフットスイッチの取り扱いを容易にすると共に装置の衛生を保つことである。
【解決手段】レーザ装置本体3の下面に設けられた基台4と、該基台4を床面まで貫通しフットスイッチ5を挿入しうる形状に形成された凹部8と、該凹部8の奥部に設けられ前記フットスイッチ5の操作面11を傾斜させかつフットスイッチ5の底面を床面に接触さない状態にてフットスイッチ5の先端部9を係止する着脱手段とを備えて成り、該着脱手段にて係止したままでスイッチ操作を可能にし、かつレーザ装置全体の移動を可能に構成すると共に、フットスイッチ5の操作面11が少なくとも前記張出部7の外側に位置し、該フットスイッチ5の前方および両側面から足を操作面に挿入して操作することができる構成にした (もっと読む)


【課題】狭隘な施術箇所であっても、歯石や不良肉芽の除去効果、殺菌効果及びプレーニング効果を同時に効率よく得ることのできる歯科用レーザ照射チップの提供を目的とする。
【解決手段】コアとクラッドからなるファイバ芯部131と、該ファイバ芯部131の周囲を被覆するジャケット132とからなるファイバ13を備え、Er系3μm帯であるEr:YAGレーザ光200を照射する歯科用レーザ照射チップ10であって、歯科用レーザ照射チップ10の先端部100を、軸線Lの前方に前方レーザ光201を照射する円形先端面101と、軸線Lに対する放射方向に側方レーザ光202を照射する傾斜側面102とを備え、軸線方向前方に向かって先細りの円錐台形状で形成し、円形先端面101を表面粗さ0.008μmの鏡面仕上げ面で構成するとともに、傾斜側面102を表面粗さ0.4μmの粗面仕上げ面で構成した。 (もっと読む)


本発明は、工具であって、前記シャフト(1)が、貫通する中央の内部通路(2)を備えるシャフト(1)、及び、内部通路内に突入しかつシャフトと伝力結合及び/又は形状結合により結合される挿入体(3)を有している工具において、内部通路が、工具の作業運転時に冷却通路として用いられる1つ若しくは複数の拡大部(4)を有していることを特徴としている。
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【課題】欠如歯部の顎骨に効率的に人工歯根を埋入すべく埋入孔を穿設することが可能な埋入孔形成治具および歯用施術器具を提供する。
【解決手段】人工歯根45を埋入させる埋入孔44、48を欠如歯部の顎骨42、47に形成するための埋入孔形成治具8、25であって、先端部11、28から基端部12、29に向けて漸次直径が大きくなる軸部9、26の先端部11、28側の外周に、多条ネジによって螺子部13、30が形成され、且つ軸部9、26の基端部12、29に、軸部9、26に回転力を付与するための工具41、49が係合される係合部10、27が一体に連設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


改良型歯科用レーザシステムは、そのAC電気入力エネルギーをCWおよびパルス動作の双方に好適な形態で整流するDC電力部分と、約40〜125MHzの範囲で動作し、CWおよび高ピーク電力パルシング動作の双方のために構成されるRF電源と、約260〜600トル(もしくは約34,700〜80,000Pa)の圧力のガスで充填される密閉されたRF励起CO導波管または平板共振器レーザと、レーザの出力から患者の口等の口にビームを操向するためのビーム送達システムとを含む。
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【課題】本発明は、歯科用補綴物の製作装置および製作方法に関するもので、歯科用補綴物を所望の形状に効率よく製作することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、先端が球形状の研削工具6と、前記研削工具6を制御する制御手段7と、前記制御手段7は、セラミック体4を荒削りする荒加工モード7aと、前記研削工具6の先端6aを所定の形状に維持するように研磨する研磨モード7bと、前記セラミック体4を仕上げ加工する精密加工モード7cを備え、前記研磨モード7bは、各人工歯間を接続している人工歯接続部、または歯科用補綴物と前記加工部材の未加工部を接続している支持部に研削工具6の先端6aを押しつけて研磨するものである。 (もっと読む)


【課題】先端部の温度上昇を防ぐことが可能な歯科用プローブを提供する。
【解決手段】歯科治療用レーザハンドピースにおいて、光ファイバ20で伝送されたレーザ光を被照射位置に導くために用いられる歯科用プローブ10であって、歯科用プローブ10の先端部11は、水の流路31と、エアの流路32と、光ファイバ20が挿通される管路33が内部に形成されたマルチルーメンチューブ30、および管路33に挿通された光ファイバ20からなり、光ファイバ20は、クラッド22の外周上に設けられた樹脂被覆層23、および樹脂被覆層23の外周上に設けられた金属被覆層24を有し、樹脂被覆層23は、屈折率がクラッド22の屈折率より低い高分子化合物からなる。 (もっと読む)


象牙質、歯、または他の隣接する組織のいずれかの温度を、約5℃を超えて上昇させることを回避する目的で、前記液体流体中で著しい熱を発生させなくても根管内の歯髄を分解するように、歯の髄室に導入し、レーザ光を流体貯蔵部にパルス出力することによって、歯の根管を治療する方法。 (もっと読む)


本発明によるレーザ加工装置は、加工用パルスレーザ光(50)を出射するレーザ光源(10)と、材料の加工される領域の方向にレーザ光(50)を出力結合するレーザ光アライメントユニット(70)と、材料の加工される領域の周囲部分の方向に光増感剤を放出する放出装置(25)であって、アライメントユニット(70)に接続されている、出力装置(25)と、を備えている。 (もっと読む)


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