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国際特許分類[A61C8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 自然歯を補強するために,または歯科補綴を固定するために顎骨に固定される手段;歯科インプラント;インプラント工具 (659)

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【課題】切削ブロック(歯科補綴物)の埋入孔にその埋入部を埋入させて接着固定させる歯科用アバットメントであって、その埋入部の外周面と切削ブロックの埋入孔の内面との間に略全周に亘って均一な歯科用接着剤挿入用の間隙を形成させて位置固定できる歯科用アバットメントを提供することを課題とする。
【解決手段】歯科用アバットメントを、口腔内側に先太り状の截頭円錐状に形成された歯肉当接部1と、歯肉当接部1の顎骨側当接面1aから顎骨側に向けて突設されておりインプラントフィクスチャーの口腔内側の端部に回転しないように嵌入される嵌合部2と、セラミックス製の切削ブロックの埋入孔に埋入される埋入部3とから形成させ、切削ブロックの埋入孔の内面と埋入部3の外周面3aとの間に略全周に亘って均一な歯科用接着剤用の間隙を形成する突起条部5を埋入部3の外周面3a上に3つ以上形成させる。 (もっと読む)


【課題】インプラント表面の細孔や空隙内部にもハイドロキシアパタイトが均一にコーティングされたインプラントの製造方法を提供する
【解決手段】インプラントを真空系で引くことにより,インプラントの細孔や空隙内の空気を取り除き,空気が取り除かれた状態で,水,リン酸カルシウム系溶液,又はリン酸カルシウム懸濁液をインプラントに含浸させる。すると,これらの液が細孔や空隙内に浸透するため,インプラントを大気にさらしても細孔内や空隙内に空気が入らない。この状態のまま,インプラントをリン酸カルシウム懸濁液に浸漬する。すると,細孔や空隙内にリン酸カルシウムが浸透するため,インプラント表面のみならず,インプラントの細孔や空隙にも均一なリン酸カルシウム薄膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】より生体骨に近い構造を備えた多孔質人工骨の提供。
【解決手段】多孔質人工骨が、正四面体の重心から各頂点に延びるように4本のロッドを配置した4配位ロッド構造のユニットを繰り返し配置した構造からなる。第1のユニットの気孔率と第2のユニットの気孔率が異なっても良い。ロッドは、アパタイト、α−第3リン酸カルシウム(α−TCP)、β−第3リン酸カルシウム(β−TCP)、リン酸4カルシウム(TTCP)、リン酸8カルシウム(OCP)、またはこれらの混合物からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】歯科インプラント治療の骨造成術の手術時間を短縮し、術後の感染症のリスクを低減し、審美的な骨造成が確実に行えるようにする。
【解決手段】患者のCTデータに基づき、RP技術を用いて製造される。第1の側壁2と、第2の側壁3と、第1および第2の側壁を接続する上壁4と、を備えた、下向きに開いた実質上U字状またはC字状またはコ字状断面の板状をなし、骨造成される部位の復元時の3次元表面形状に対応する形状を有する。第1の側壁、第2の側壁および上壁の内側に形成されたチャネル5内に、骨造成される部位が収容可能になっており、周縁8は滑らかに縁取りされ、第1の側壁、第2の側壁および上壁には、所定の空孔率で貫通穴6が形成される。第1または第2の側壁の下端部に、スクリューの挿通穴7が設けられる。骨造成される部位に上から被せた状態で、スクリューによって顎骨に固定される。 (もっと読む)


【課題】生体分解性として生体分解速度が容易に制御され得、強度に優れ、骨組織との界面力に優れ、骨代替物または骨治療などに使うことができるインプラントおよびその製造方法の提供。
【解決手段】生体分解性マグネシウムまたはマグネシウム系合金(以下、マグネシウム系合金と通称する)からなる構成を有するインプラント。および、インプラント表面に生体分解性マグネシウム系合金からなるコーティング層を備えた構成を有するインプラントまたは一部にマグネシウム系合金が適用されたインプラントおよびそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 歯肉縁下部分が歯肉を通して透けて見えてしまった場合に、審美性を損なうことがないチタン製歯科用インプラントアバットメントを作製する方法を提供する。
【解決手段】 歯冠を模した補綴物を固定するための歯冠補綴物固定部位と,歯冠補綴物固定部位と後述する係合部との間にあって歯肉に隠れる部位と,インプラントフィクスチャーの軸心を中心としてインプラントフィクスチャーの口腔内側に係合されるための係合部とを有するチタン製の歯科用インプラントアバットメントを作製し、前述の歯肉に隠れる部位を歯科用切削バーによって口腔内に適用される歯科用インプラントアバットメントの最終形態に修正を行い、該修正後のチタン表面を着色することを特徴とするチタン製歯科用インプラントアバットメントの作製方法とする。 (もっと読む)


【課題】歯科技工士に対して、歯の模型インプラントの容易な製造を可能にする。
【解決手段】歯又は歯群の模型インプラントを構成すべき範囲に切欠きが設けられ、歯肉マスク(4a)を持つ板(3a)がこの切欠きへ取外し可能に差込まれ、1つの部分又は複数の部分から成る模型インプラント差込み体(2a,2b)が、適当な材料から成る模型インプラント又はインプラントねじ模造品を保持する切欠きの範囲にある案内穴(1b)へ差込み可能であるか又は差込まれており、板(3a)が、模型インプラントを通しかつ模型インプラント又は支台を模型インプラント差込み体(2a,2b)上へはめるための開口を持っている。 (もっと読む)


【課題】紫外線によりインプラントの有機汚染物除去を行うためのインプラント用紫外線照射装置において、インプラントを処理室内に出し入れする際に、インプラント等が紫外線ランプに接触してこれを損傷・破損することのないインプラント用紫外線照射装置の構造を提供することである。
【解決手段】開閉扉を有する筐体と、該筐体内に配設された紫外線ランプと、前記筐体内部でインプラントを保持するインプラント保持体とを備え、前記紫外線ランプとインプラント保持体との間に設けられ、紫外線透過部を有するランプ保護カバーとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改良された表面特性および良好な生体適合性を有するインプラント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ヒト又は動物の生きた生体組織への取付手段9.12を含むインプラントである。生物組織との生体適合性がそれぞれ異なる特性の第1部分及び第2部分を含む外表面を有し、第1部分を構成する研磨面21と、第2部分を構成する一以上の区切られた領域22、23、24、25、26、27、28、29、30、31とを含む一以上の表面部分20を含む。穴開きマスキングユニットがインプラントに適用されるインプラントの製造方法のためのマスキングユニットも提供する。 (もっと読む)


【課題】紫外線によりインプラントの有機汚染物除去を行うためのインプラント用紫外線照射装置において、紫外線ランプの照度をモニターする際に、筺体の気密状態が維持され、紫外線センサの受光部に対する紫外線によるダメージを最小限に抑えたインプラント用紫外線照射装置の構造を提供することである。
【解決手段】筐体内に配設された紫外線ランプと、前記筺体内にインプラント保持体を搬出入するキャリッジとを備え、前記筺体の壁に、該筺体内で紫外線センサの受光部へのケーブルが着脱可能に接続され、筺体外で紫外線センサの本体部へのケーブルが着脱可能に接続されるコネクタが設けられ、該コネクタと前記紫外線ランプとの間には紫外線を遮蔽する隔壁が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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