説明

国際特許分類[A61F13/00]の内容

国際特許分類[A61F13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61F13/00]に分類される特許

181 - 190 / 616


【課題】相当量の薬物等化学物質や有機液状成分を保持することができ、成形上も制限が少なく、さらに皮膚に貼付した場合に脱落しにくく、皮膚に対しより良好な貼付感があり、皮膚から剥離した際に糊残りが低減され、且つ皮膚への追従性が良好である医療材料又は衛生材料用の組成物を提供する。
【解決手段】架橋反応可能な官能基を分子内に有する液状ゴムと、ゲル調製用組成物の全重量に対し34.6〜64.6重量%の有機液状成分とを含有させてゲル調製用組成物とし、さらに該組成物を架橋反応させてゲル組成物とする。 (もっと読む)


本願発明は、第1の創傷パッド(2)と、前記第1の創傷パッドを覆い、且つそれらの周辺の周りで前記第1の創傷パッドを越えて延在する第1のカバー層(3)と、を含む創傷被覆材(1)に関する。本願発明によれば、第2の創傷パッド(5)は、第1のカバー層(3)の外側に配置され、第2のカバー層(6)内に含まれる。さらに、第1の創傷パッド(2)及び第2の創傷パッド(5)は、液体伝達手段(7)によって互いに接続される。
(もっと読む)


【課題】 高い抗菌性を有する創傷被覆材及び絆創膏を提供する。
【解決手段】
創傷被覆材1は、患者の創傷を被覆するための吸水性部材2と、銀粒子32を含有するシリコーン樹脂31により構成された膜であり、前記吸水性部材2に接して設けられたシリコーン膜3とを備える。 (もっと読む)


【課題】創傷用器具を用いて創傷の治療を行う際、流体の流路を確保することができる新規技術を提供すること。
【解決手段】創傷を密閉状態で覆い流体の吸引及び/又は供給を行う創傷用器具に挿入するシート体1aであって、少なくとも1以上の壁で区画された密閉室11と、該密閉室により画定されシート体の面方向に連通する流路12と、を備え、前記流路は、前記創傷用器具の流体吸引時及び/又は前記創傷用器具への流体供給時に、流体が通流可能に維持される創傷用器具用シート体を提供する。本発明に係る創傷用器具用シート体を用いれば、創傷用器具を用いて吸引等を行う際、流体の流路を確保することができ、創傷治療を効率的かつ効果的に行うことができる。 (もっと読む)


ストリップの形態の層を含み且つゲル形成繊維を含み、ストリップが、糸で形成されたステッチ縦線と糸で形成されたステッチ横線とを有している、ことを特徴とする創傷包帯。
(もっと読む)


【課題】傷または切開部を閉じるための構成および方法において、実際的で、使いやすく、傷または切開部を閉じる非侵襲性または小侵襲性の方法を提供する。
【解決手段】傷または切開部を閉じるための帯具1およびその使用法は、下面の接着剤および第一方向でその一端から延びている複数の第一の細長コネクター15を有する第一の平坦な柔軟要素5が含まれている。さらに、帯具には下面の接着剤および一般に第一方向と反対の第二方向でその一端から伸びている1以上の第二の細長コネクター35を有した第二の平坦な柔軟要素42が含まれる。引張り要素が第一および第二の細長コネクターに接続している。第一の細長コネクターを第二の平坦な柔軟要素に、また、第二の細長コネクターを第一の平坦な柔軟要素に取付ける手段を有している。 (もっと読む)


本発明は、組織傷害、組織外傷、または組織接近の部位を止血、シール、または安定化するために用いることができる吸収材創傷被覆アセンブリーを提供する。この創傷被覆アセンブリーは可撓性であるので、狭小な創傷部位に適合するように適応させて用いることができる。一般に、創傷被覆アセンブリーは、重篤な出血の制御のための非哺乳類系材料を含浸した可撓性のキャリアー材料を含む。好ましい非哺乳類系材料は、より一般的にはキトサンと称される、ポリ[β−(1→4)−2−アミノ−2−デオキシ−D−グルコピラノース]である。 (もっと読む)


【課題】肌に貼付しても目立つことがなく、そのうえ、皮膚の弱い人でも貼付後にムレやかぶれが発生することを抑制することができる改良された磁気治療器を提供することである。
【解決手段】複数の磁気治療具がそれぞれ下部剥離シート上に設けられた下部粘着剤層を介して設けられた略円形の厚さ30μmの透明シートであって、透明シートと下部剥離シートとの間に配置され、かつ当該透明シートに設けられた前記下部粘着剤層の領域を除外した領域に取り外し不能に接着された磁石を備えた透明シートと、前記透明シート上に上部粘着剤層を介して仮止めされ、前記下部粘着剤層が互いにくっつくこと、および前記透明シートのしわの発生を防止するための2つの上部剥離紙であって、当該2つの上部剥離紙が、前記透明シート上で、偏心して位置付けられた切断曲線を隔てて互いに離間した2枚の上部剥離紙とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


医療施設に配置された自動創傷被覆材ファブリケータにおいて製作されたカスタマイズされた創傷被覆材を適用することによって、患者が一貫性のある効果的で便利な信頼性のある創傷ケアを受けることを可能にする方法および/またはシステム。創傷被覆材の仕様は、創傷の特徴に基づいてコンピュータベースの構成アルゴリズムを用いて生成される。生成された創傷被覆材の仕様を医療施設間で送信することにより、重複した創傷の診断のない、一貫性があり信頼できる創傷被覆材を提供する。さらに、創傷被覆材の仕様を、離れたところにある自動創傷被覆材ファブリケータに送信することによって、創傷ケアの遠隔治療を実装することができる。
(もっと読む)


【課題】膝関節を効果的に保護し、日常生活上で膝を屈曲させるケースに置いても、膝に圧迫感を与えない関節保護サポーターを提供する。
【解決手段】内部に接着芯地によって接着固定されるパット20を備える関節保護サポーター10であり、パット20は、基体部22と、該基体部22中央から突出した凸状部21を有する形状とする。凸状部21を膝蓋骨102及び脛骨105の間隙に在る凹部に位置決めし、基体部22を大腿骨101及び脛骨105に亘る位置に位置決めすることにより、大腿骨101にかかる体重を側副靭帯103、104のみではなく基体部22を介して脛骨105に伝道・分散させることで、膝関節に係る負荷を低減させる。また、凸状部21の内側(膝側)には突起部24が形成され、これにより膝蓋骨102を下部から支持することで、膝蓋骨102にかかる負荷を軽減することも可能となる。 (もっと読む)


181 - 190 / 616