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国際特許分類[A61G15/14]の内容

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国際特許分類[A61G15/14]に分類される特許

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【課題】医療用診療装置の利便性を向上するとともに、患者に関する情報の表示管理を適切に行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】医療用診療装置100は、患者を支持する患者シート1と、患者シート1に対して患者が着席または離席したことを検知部1Sからの検知信号に基づいて判定し、着席信号または離席信号を出力する判定部96を備える。また医療用診療装置100は、着席信号に基づいて、前記患者の識別情報から該患者を識別する認識部92と、認識部92によって識別された患者に対応するカルテ情報をモニター6に表示する表示制御部97とを備える。表示制御部97は、離席信号に基づいて、モニター6におけるカルテ情報の表示を停止させる。 (もっと読む)


【課題】歯科用口腔外バキューム装置において、先端に吸引フードを備えたアーム側の重量と均衡する弾性部材を、アームの回動方向の周方向に伸縮する構成として全体的構成のコンパクト化を図った歯科用口腔外バキューム装置を提供する。
【解決手段】歯科用口腔外バキューム装置1であって、固定用ポール7とアーム13とを回動自在に接続した関節機構11又は各アーム13,17を回動自在に接続した関節機構に、基準側フランジ49を備えると共に、当該基準側フランジ49に対して相対的に回動自在な回動側フランジ53を備え、前記基準側フランジ49と回動側フランジ53との間にリング部材59を回動自在に備え、前記基準側フランジ49に備えたフック87と前記リング部材59に備えたフック69との間に第1の弾性部材89を介在して備えると共に、前記リング部材59に備えた前記フック67と前記回動側フランジ53に備えたフック65との間に第2の弾性部材69を介在して備えている。 (もっと読む)


【課題】傾動可能なヘッドレストを備える椅子において、ヘッドレストに対する頭部の位置ズレの抑制効果の向上を図る。
【解決手段】椅子1は、着座者Pの背部を支えるバックレスト4と、着座者Pの頭部Paを支えるヘッドレスト5と、ヘッドレスト5を傾動可能に支持すると共にバックレスト4に対してヘッドレスト5を傾動させる傾動機構と、該傾動機構を制御する制御装置40とを備える。制御装置40は、着座者Pが着座姿勢と仰臥姿勢との間で姿勢を変える過程で、頭部Paの解剖学的な傾動に倣う倣い傾動をヘッドレスト5に行わせるように、前記傾動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】歯科用治療椅子の基台上に配設されたカバー板部材を押下することによって歯科治療インスツルメントを制御するようにした歯科治療インスツルメント制御装置において、カバー板部材の微小な押下量を拡大した機械的移動量に変換し、この拡大した変化量に応じて歯科治療インスツルメントを制御するようにした。
【解決手段】歯科用治療椅子の基台10上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材11を有し、該カバー板部材11を押下することによって歯科治療用インスツルメントを駆動を制御する。カバー板部材11の押下量に応じてピストン32及びラック33を一体的に進退させ、ラック33と係合して回転する歯車34によりボリューム35の抵抗を変化させ、この抵抗変化により歯科治療インスツルメントの駆動を制御する。カバー部材11の微小な押下量がピストンの移動量に拡大されるため、制御操作が楽になる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で信頼性高く患者用椅子とドクターユニットとの衝突を防止できる歯科ユニットを提供する。
【解決手段】基台20と、患者用椅子10と、第一アーム40、第二アーム45、及び治療に用いられる器具が配置された作業台31を備えるドクターユニット30と、患者用椅子の昇降及び傾倒起立の範囲内にドクターユニットの少なくとも一部が侵入する可能性があるときに、患者用椅子の昇降及び傾倒起立を禁止する干渉検知装置50と、を備え、干渉検知装置は、第一アームの回動量と第二アームの回動量とを積算値として物理量を変化させる1つの被検知手段55と、被検知手段の前記物理量を検知する1つの検知手段56と、検知手段に接続されて該検知手段からの情報に基づいて患者用椅子の昇降及び傾倒起立を禁止可能に設けられる停止指令手段166と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であるとともに、施術者が手を用いずに顕微鏡のピントを合わせることができる歯科ユニットを提供する。
【解決手段】基台20と、着座部11、背もたれ12、及びヘッドレスト13を備える患者用椅子10と、着座部の昇降を脚で操作可能とするフットスイッチ21と、顕微鏡60と歯科用照明30と、を備える歯科ユニット1であって、着座部の通常の昇降を可能とする姿勢変形モードと、着座部の昇降を顕微鏡のピントを合わせる昇降とするピント調整モードとを切り替える切り替えスイッチを備え、顕微鏡と歯科用照明とは共通の支柱に取り付けられ、フットスイッチは着座部を昇降させる操作手段を具備し、ピント調整モードが選択されたときには、フットスイッチの操作手段の1回の操作に対して着座部は3mm以下の一定の動作距離で上昇又は下降しかされないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施術者の手間を省き、操作の簡略を図ることができる歯科ユニットを提供する。
【解決手段】上下動可能に設けられた着座部(11)、着座部に対して回動して傾倒起立可能である背もたれ(12)、及び該背もたれの端部に設けられるヘッドレスト(13)を備える患者用椅子(10)と、治療に用いられる器具(32、35)が配置され、患者用椅子の側方で、該患者用椅子の背もたれに近づけられた位置と、該背もたれから遠ざけられた位置とに移動、又は回動可能に設けられるドクターユニット(30)と、ドクターユニットの移動、又は回動を可能とする駆動源、及び該駆動源の作動並びに停止を指令する指令手段を具備する移動制御手段と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントホース側に設けられている接続端子を、ワークテーブル(ユニット)側に設けられている複数個の接続端子のいずれにも接続可能とする。
【解決手段】歯科ユニット側に固定された第1の接続端子20と該第1の接続端子20にワンタッチ形式にて着脱自在に接続されるインスツルメントホース側の第2の接続端子12を有する。第1の接続端子と前記第2の接続端子のいずれか一方には縮退可能な複数本のピンを有し、他方にはピンのそれぞれに対向した位置にピン孔を有している。例えば、該ピン孔の1つを選択的に閉塞可能とし、第1の接続端子と第2の接続端子を連結した時に、選択的に閉塞されたピン孔に対応したピンが縮退し、該縮減したピンを検出して、前記ユニット本体に接続されたインスツルメントホースを識別し、該インスツルメントホースに接続されたハンドピースに適したエアー,電気,水等を供給する。 (もっと読む)


【課題】診療作業時において、インスツルメントホルダをヘッドレストとの適正な相対位置に簡易且つ的確に位置付けることができる歯科診療装置を提供する。
【解決手段】ヘッドレスト13を備えた歯科診療台1と、該歯科診療台1の側部に設置されたスピットン装置2と、該スピットン装置2に可動アーム4を介して位置移動可能に保持されたインスツルメントホルダ5と、該可動アーム4を作動させる駆動手段400と、該駆動手段400の駆動を制御する制御部と、使用時における前記インスツルメントホルダ5の予め設定された前記ヘッドレストとの相対的な位置情報を記憶する記憶手段とを備え、前記制御部は、前記インスツルメントホルダ5の使用の為に前記可動アーム4の作動指示があった時、前記記憶手段から前記位置情報を読出し、前記駆動手段400を駆動させて、インスツルメントホルダ5を当該位置情報に基づく位置に位置付けるよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯科診療台とスピットン装置とが別体とされる歯科診療装置であって、スピットン装置が上下昇降機能を有し、歯科診療台上の患者に合わせてスピットン鉢が適正に位置付けられるようにして、うがい適性を向上させるようにした歯科用診療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】歯科診療台1と、該歯科診療台の側部に該歯科診療台とは別体で設置されるスピットン装置2とよりなる歯科用診療装置Aであって、前記スピットン装置2は、装置基体21と、スピットン鉢22と、該スピットン鉢22を装置基体21に対して変位させる為の変位機構4とを備え、該変位機構4は、前記スピットン鉢22を上下昇降させる昇降機構5からなることを特徴とする。 (もっと読む)


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