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国際特許分類[A61G5/04]の内容

国際特許分類[A61G5/04]に分類される特許

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【課題】歩行者と介助者の双方が運転可能な電動車両を提供すること。
【解決手段】運転者が着座するシート63の前側に、走行方向及び前後進を切り替え操作するための前部操作部50を備えた小型電動車両10において、シート63のシートバック68又はその近傍の部位にも、走行方向及び前後進を切り替え操作するための後部操作部70を備えている。
【効果】シートに着座した運転者は前部操作部を操作することで小型電動車両を運転することができる。シートの後方に立った介助者(後部運転者)は後部操作部を操作することで小型電動車両を運転することができる。すなわち、シートに着座した運転者だけではなく、シートの後方に立った介助者も操作することができる。 (もっと読む)


【課題】前輪の泥除け機能を確保できるとともに車体前下方の視界を確保することができる小型電動車両を提供すること。
【解決手段】左右の前輪12、12間に位置し車体11の前下部21に設けられて車体前下方を照らすためのフロアライト22と、左右の前輪12、12の後上部をそれぞれ覆うための左右のフロントフェンダ23、23と、を備え、この左右のフロントフェンダ23、23は透明又は半透明の材料によって構成されている。
【効果】車体前下部にフロアライトが設けられており、フロアライトが車体前下方に近いので、車体前下方を明るく照らすことができ、視認性が向上する。さらにフロントフェンダは透明又は半透明であるので、運転者はフロントフェンダを透過して車体前下方を目視することができる。結果、前輪の泥除け機能を確保できるとともに車体前下方の視界を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車の荷室へ小型電動車両を容易に載せることができ、あるいは、荷室から小型電動車両を容易に降ろすことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者が着座するシート17の前側に前部操舵ハンドル21を備えた小型電動車両10を後から歩行しながら操舵する後部操舵ハンドルユニット30が、シート17のシートバック18に着脱可能な後部操舵ハンドル31と、この後部操舵ハンドル31によって前部操舵ハンドル21を操舵することが可能に、この前部操舵ハンドル21と後部操舵ハンドル31とを連結するための連結部材51L、51Rとによって構成され、この連結部材51L、51Rは、前部操舵ハンドル21に対して着脱可能な連結部26L、26Rを有している。 (もっと読む)


【課題】手動車いすの前側に電動ユニットを装着する組立式電動車いすにおいて、キャスター角を調整できるようにする。
【解決手段】手動車いす2は左右一対の手動車いす側フレーム21を備え、各手動車いす側フレーム21にはそれぞれ、上側被連結部材44および下側被連結部材45が取り付けられている。電動ユニット3は、メインフレーム30に設けられた左側フレーム7Aおよび右側フレーム7Bを有し、左側フレーム7Aおよび右側フレーム7Bにはそれぞれ、上側連結部材74および下側連結部材75が取り付けられている。各下側連結部材75の後端部にはそれぞれ、各下側被連結部材45に連結される連結部78が設けられ、各連結部78はそれぞれ、移動機構を介して電動ユニット3の前後方向に移動自在に、かつ、回転機構を介して電動ユニット3の幅方向の軸心CT1を中心として回転自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】床にテープやガイドライン等を配置する必要が無く、レイアウト変更に対応可能な、重症心身障害者の自立的移動支援装置を提供する。
【解決手段】重症心身障害者の自立的移動支援装置において、移動空間の天井10や壁面12に配設された、該移動空間や移動装置200の進行方向に関する情報を発信するためのマーカ100と、移動装置200に配設された、前記マーカ100からの信号を受信するための受信手段220、周囲の壁面12や障害物16までの距離と方位を検出するための測位手段240、移動先を重症心身障害者20が指定可能な入力手段280、前記測位手段240の測定結果や前記マーカ100からの信号に基づき移動方向を判断して、前記入力手段280で指定された移動先まで移動装置200を移動するよう制御するための制御手段320、及び、該制御手段320の出力により移動装置200を駆動する駆動手段340と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スタンドを有する電動車両において、ステップに路上突起物に接触する心配が無く、外観性が良好な車両を提供することを課題とする。
【解決手段】車両走行中などには、スタンドロックピン79により、スタンド74が下がらないように、保持される。車体11の底部32に、車両側面視では視認できないような凹部81が、上方へ窪んで形態で設けられている。車両走行中には、スタンド74は、凹部81に収納され、外からは見えない。
【効果】スタンドが車体からはみ出さないため、車両の外観性が向上する。また、スタンドが車体に収納されているため、スタンドに路上突起物が接触する心配が無い。結果、スタンドを太く、丈夫にする必要が無く、スタンドの小径化、軽量化が図れる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの歩行をより適切に補助すること。
【解決手段】車両部分2と、昇降可能に車両部分2に支持される昇降座面18を車椅子位置に配置したり、その車椅子位置より上側の歩行器位置に配置したりする座面昇降装置24と、座面退避装置51とを備えている。座面退避装置51は、昇降座面18がその車椅子位置に固定されているときに、昇降座面18と複数の退避座面19−1〜19−2とが車椅子用座面14を形成するように、昇降座面18に対して所定の位置に複数の退避座面19−1〜19−2を固定し、昇降座面18がその歩行器位置に固定されているときに、昇降座面18に対してその所定の位置と異なる他の位置に複数の退避座面19−1〜19−2を配置する。ユーザは、このような装置を歩行器として利用しているときに、車椅子用座面14より小さくなるように座面を形成することができ、ユーザの歩行を阻害する部分を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で車体を水平に保持して横転を防止することができる電動車を提供する。
【解決手段】電動車椅子1は、1つのモータ16の駆動により例えば後車輪13aを上方向、後車輪13bを下方向に同時に駆動する構成となっている。これにより、傾斜面や段差等により車体11が横方向に傾いた場合、傾き上方側の例えば後車輪13aを上方向に駆動し、同時に傾き下方側の後車輪13bを下方向に駆動する。よって、車体11を水平に保持するときの駆動タイミングにずれが生じることは無く、電動車椅子1の横転を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易的な手段で福祉機器の動作中にはエコラン機能を動作させないように構成した、福祉車両の内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】福祉車両の内燃機関制御装置1は、エコランECU10、ウエルキャブECU20、および切り替えスイッチ30で構成される。切り替えスイッチ30がON状態である場合、エコランECU10によるエコラン機能の制御が禁止状態に、かつ、ウエルキャブECU20による福祉機器の動作が許可状態に設定される。切り替えスイッチ30がOFF状態である場合、エコランECU10によるエコラン機能の制御が許可状態に、かつ、ウエルキャブECU20による福祉機器の動作が禁止状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】車輪に動力が与えられ、歩行支援機につかまって歩行する使用者が容易に操縦できる歩行支援機を提供すること。
【解決手段】使用者9と一緒に走行する支援車1によって使用者9の歩行動作を支援する歩行支援機100であって、左右のドライブ車輪5と、この左右のドライブ車輪5を駆動する駆動装置50と、左右のドライブ車輪5が取り付けられ使用者9が内側に入って歩行するための支援フレーム2と、この支援フレーム2に取り付けられ操作力が入力される操作バー31と、操作バー31に入力れる操作力に応じて駆動装置50の動力を制御するコントローラ30と、を備える。 (もっと読む)


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