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国際特許分類[A61G9/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 寝たきりの人のための差込み便器,小便器または他の衛生装置;そのための洗浄装置,例.便器と小便器を兼ね備えたもの (172)

国際特許分類[A61G9/00]の下位に属する分類

清掃用具 (71)

国際特許分類[A61G9/00]に分類される特許

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【課題】 患者及び介護者に不快感を与えずに介護用排泄物処理装置を使用でき、排泄時以外の装置の不使用時には、患者の心地よい就寝状態を確保できるようにして、患者の排泄物の処理の容易化と、患者の排泄時の安心感の確保を図る。
【解決手段】 ベッド上面で患者の腰部を安定させる腰部巻きチューブと、患者の太もも部を安定させる一対の太もも部巻きチューブと、患者の尻部周縁を下方から保持するドーナツ型の便座チューブとを備え、上記各チューブは、それぞれに形成したエアー注入口からエアーの注入・排出が可能となるように構成され、このエアーを注入することにより各チューブは膨隆し、エアーを排出することにより各チューブはしぼむように構成され、前記便座チューブには、下方に伸びるカバー部を垂設し、前記便座チューブの近傍に温水シャワー発射口と、乾燥温風発射口と、脱臭部接続口とを設け、前記ベッド排泄孔の下方には排泄物や温水シャワーを集めて収納するための収集部を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の給水チューブと、吸引チューブを利用し、便を軟弱にした後に、収容袋に収容する構造の排便器具は、有益であるが、二回の作業となり、慣れるのに時間、及び/又は経験を要すること、またとっさの時に、間に合わないこと等の改良すべき点がある。また、この構造、及び/又は二回の作業では、携帯用、及び/又は簡易型便吸引器具として採用するには、望ましくないと考えられる。
【構成】肛門挿入部を有する便収容部を備えた水溶性の容器と、容器用の筒部を備えたホルダー本体で、肛門挿入部が、筒部の開口端より突出する構成とした簡易型便吸引器具で、容器は、便収容部の底に開口を備え、かつ底は、筒部にスライド可能に設けた操作杆に衝止し、ホルダー本体には、ポンプと、容器の開口に連設する導入管と、駆動部と、スイッチと、のぞき窓を設ける構成とした簡易型便吸引器具。 (もっと読む)


【課題】携帯可能な椅子と組合わせれば、旅先、高速道路上での運転時、災害時の集会場等の緊急時の排泄物を瞬間消臭可能で、固化し、使用後の処理が簡単に行える固化材の提供。
【解決手段】建築現場で産廃として扱う多量に水分を含んだヘドロ状の土質を水分と反応して普通土に戻す効果のある生石灰に熱化調整としての消石灰と、消臭性を高める為の粒状竹炭を混合し、さらに、多量の尿を吸収するための乾燥加工豆腐殻を混入したものの中間部にトイレットペーパーを敷き詰める。 (もっと読む)


便器は、リザーバを郭成する本体部材を備えており、リザーバが、身体の排泄物を受け入れるために成形及び寸法決めされており、本体部材が、便器ライナーを受け入れるために成形された容器部と、本体部材によって郭成されたリザーバへのアクセスを提供する中央開口を備える開放型支持部とを備える。支持部は、リザーバへの中央開口の周縁から下方へ延びる周囲壁によって郭成されている。底壁が周囲壁の底に設けられる場合もあれば、設けられない場合もある。底壁が設けられる場合は、リザーバの底を閉じるために、中央開口とは反対側の周囲壁の下縁に郭成される。少なくとも1つの把手部が、便器の患者の臀部の下への挿入と取り出しのために設けられており、把手部が、底壁(存在すれば)と周囲壁のうちの少なくとも一方を貫通する開口を備える。ライナーが容器部によって受け入れられる際に、リザーバの中央開口が、便器ライナーによって覆われる。
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【課題】、仰臥位における排泄行為が容易に行えるとともに、便の付着等によるかぶれ等が起こらないようにする。
【解決手段】 一対の排泄時作動部30A、30Bを備え、排泄時作動部30A、30Bそれぞれは、仰臥位人体の臀部Dにおける一対の肉部D1、D2それぞれに接触配置され、排泄時に互いが開くことで一対の肉部D1、D2を一体に開き仰臥位人体の肛門Kに臨む排泄空間Sを形成するものである排泄時作動機構。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有し、かつ組み立て形状もコンパクトな簡易便器を提供する。
【解決手段】 四角環状に成形された板紙製の外側環状体4と、外側環状体4内に配設され、互いに平行かつ外側環状体4の対向壁41,42に平行に延びて両端が、外側環状体4の、対向壁43,44の内側面にそれぞれ接合された板紙製の仕切壁51,52とを備える。延出片511,521を対向壁41,42との間の空間S1,S2内へ折り曲げるとともに延出片411,421を延出片511,521を覆うように折り曲げて支持部を形成し、延出片431,441を左右の仕切壁51,52の間の空間S3内へ折り曲げるとともに延出片432,442を各仕切壁51,52と対向壁41,42との間の空間S1,S2内へ折り曲げて連結壁を構成する。 (もっと読む)


【課題】介護者の労力が軽減する介護用ベッド装置を提供する。
【解決手段】ベッド横枠の間を橋渡すように複数の支持部材がベッドの幅方向に隙間を空けて並んで設けられ、ベッドの底部を形成している。複数の支持部材の上を跨ぐように、天然ゴム発泡体からなる複数の柱状マットユニット5が、ベッドの長手方向に互いに隙間を隔てて、幅方向に向けて配列されベッド床面を形成する。ベッド上方に可動するシャワー具9aが設けられ、ベッド床面の下方に尿、便、シャワー水を受ける漏斗状多機能容器6が配置される。漏斗状多機能容器6には温風乾燥機10、臭気吸引機7、臭気センサー8が接続され、シャワー具9a、温風乾燥機10、臭気吸引機7、臭気センサー8などはコンピュータにより統合的に制御され駆動する。 (もっと読む)


【課題】 自動排泄物処理ユニット用の吸引ホースを、一般家庭等において比較的簡単に、且つ、低コストにて造ることができ、その結果、吸引ホースの交換を少ない経済的負担の下で短期間で行って、悪臭の発生を可及的に少なくできることを可能にした自動排泄物処理ユニット用吸引ホースの作成方法とその装置を提供する。
【解決手段】 内周面に凹設した螺旋溝52にコイルバネ31を嵌合した状態で円筒体51を回転して、コイルバネ31を螺進させる。円筒体51の周囲に遊嵌した外筒体53にホース状筒体30T(ビニールホース)を折り重ね状態に嵌装し、上記螺進するコイルバネ31の先端部に一方のソケット30Aとホース状筒体30Tの先端部を固定して、円筒体51の回転を続け、コイルバネ31の末端部に他方のソケット30Bとホース状筒体30Tの末端部を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明はベッド上に置いた状態でも、吸排気ファンをボックス本体に一体的に取付けた状態でも安定的した状態で使用できる臭気等処理装置を提供するにある。
【解決手段】 底部が天井部よりも狭い形態のボックス本体2と、この2の開口部3と、ボックス本体2の側壁奥側上方に設けられた吸出口4と、この吸出口4からの臭気を下方に誘導するためのボックス本体2の外側に該2と一体的に設けられた臭気等誘導部5と、この臭気等誘導部5の下方に設けられた吸排気ファン7とからなっている。 (もっと読む)


【課題】 従来のしびんにはしびん下部にたまった小水が逆流するという問題点がありました。又たまった小水による汚れがしびんにこびりついておちにくいと云う問題点もありました。
【解決手段】しびん本体立上り上部の口より流れおちた小水が、しびん本体下部にたまり、しびん本体を小水が入ったまま動かしたり、かたむけたりすることによって小水も動きます。仕切り板を取付けたしびんは仕切り板によって小水がせきとめられて仕切り板の下に移動してたまった状態になります。そのような状態になるために小水は逆流しません。又たまった小水は本体上部の穴からすてることもできますし、たまった小水によるこびりついた汚れもその穴からしびん内に直接手を入れて洗うことにより汚れをおとし洗いながすことができます。 (もっと読む)


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