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国際特許分類[A61H3/04]の内容

国際特許分類[A61H3/04]に分類される特許

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【課題】使用者の体格や歩行能力に合わせて歩行の補助を確実に安定してコントロールしながら行うことができる歩行器を提供する。
【解決手段】歩行の補助をするための歩行器10であって、車輪部11,12と、握り部26とが形成された本体20と、本体20に設けられて肘を掛けるための肘掛け部30と、本体20に対する肘掛け部30の位置の調整を行うための位置調整部40と、を備え、肘掛け部30は使用者の体格などに合わせて位置の調整を行うことができ、使用者の肘はこの肘掛け部30に掛けるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
握力が弱くてもブレーキ操作が可能な歩行器の提供。
【解決手段】
使用時にブレーキ装置が解除されると、フレーム本体の下部に装着されたキャスターが前後方向に移動可能となる歩行器において、前記ブレーキ機構の解除は、前記フレーム本体に枢支された操作ハンドルの前後方向への回動によりなされるようにした。 (もっと読む)


本発明は、特に重大な機能障害、例えば脳性麻痺を持つ子供に使用することを目的とした人体支持装置に関する。本発明による装置は、水平の地面の上に乗せることを目的としたベースユニット(1)、このベースユニット(1)から延びる細長いほぼ直立のエレメント(5)、この直立エレメント(5)に取り付けられた骨盤サポート(10)、および、直立エレメント(5)の上に設けられた胸部サポート(15)を具備し、前記骨盤サポート(10)が、本装置を使用する人間のウェスト部分を取り囲む手段(12、13)を具備し、前記胸部サポート(15)が直立エレメント(5)に沿って変位でき、装置を使用する人間の胸部を取り囲む手段(17、18)を具備することを特徴とする。
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【課題】怪我や疾患により片足が不自由な者や、体調不良な者が容易かつ迅速に道路や病院等の大きな建物内を走行することにより移動することができ、さらに階段や大きな段差があっても容易に折り畳んで持ち運ぶことができ、長距離を移動する場合には、座って休むことができる走行用補助車を提供する。
【解決手段】足載置部11と、上記足載置部11に装着された車輪16と、上記足載置部11に装着され車輪12が回動可能に軸支され、上記車輪12の方向を変更しうるステアリング部13とを有する走行用補助車10であって、上記ステアリング部13は、上記足載置部11に近接した状態で折り畳むことができると共に、非走行時には利用者が着座することができる座部14を備えている。 (もっと読む)


運動能力に制約のある人がある家の中で部屋から部屋へ移動するのを補助し、必要な日常生活行動を送るためのシステムは、第1の高さから第2の高さへ移動するための移動システム(210)と係合する移動ドライバー(164)を有する個人用移動装置(40、100、1700、1800、2000)を含んでいる。
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【目的】 起倒自在な座席部を有し、折り畳みが可能であり、強度に富んだ歩行補助車を提供すること。
【構成】左右一対の前脚杆及び後脚杆、前脚杆と後脚杆にわたり設けられる第一補強杆、
左右の前脚杆それぞれにおいて一端部を回動自在に支持される左右一対の第一ハジキ杆、左右の第一補強杆それぞれにおいて一端部を軸廻りに回動自在に支持される左右一対の第二ハジキ杆、第二ハジキ杆と軸廻りに回動自在に支持される座席杆、座席杆を第一補強杆に掛止するための掛止部材、左右の座席杆の上面側で一方の座席杆に固定された板状の座席、左右の前脚杆にわたりたすき状に掛け渡された第二補強杆、第二補強杆の交差部位で第二補強杆を両側から挟む形態で取り付けられる一対の盤体とで構成した。 (もっと読む)


【課題】
屋内で、高齢で歩行が困難な人や下肢の不自由な人の歩行補助や、物の運搬ができる歩行補助車を提供する。
【解決手段】
四本の支柱1,2で支えられた棚板3,4と引出し収納6を備えた手押し車であり、後部の支柱2には手押しハンドル7を設け、底部に設けられたキャスター8で自在に動く。屋内の廊下のすれ違いや狭い場所での操作が片手でも行えるように、棚板3,4の縦、横の長さは住居の廊下幅の二分の一より小さいサイズで形成されている。棚板3,4の周囲には載せた物が落ちないように枠板5が設けられており、下部の棚板4の枠板5には杖を携行するための杖立て9を備えている。この屋内歩行補助を兼ねた運搬車が使えない場所では携行した杖を使用できるので、介護者の手を借りなくとも屋内は自力での歩行が可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、使用者の体重や立ち上がるための筋力の機能低下状態に対応して、吊下げ力が適宜に調整され得ると共に、使用者がバランスを崩した場合にも確実に使用者が支持され得るようにした、歩行支援装置を提供する。
【解決手段】 前方が開放した水平断面がほぼU字形に形成され、下端に複数個の車輪を備えたフレーム状の本体20と、上記本体の上端両側に対して、横方向に水平に延びる回転軸31の周りに揺動可能に支持された同様に前方が開放した水平断面がほぼU字形の揺動部材30と、この揺動部材の両側の前端付近に吊下げられ、使用者の腰部付近に装着される装着具40と、上記揺動部材の後端を所定の引張り力で下方に引っ張るように上記本体に備えられた体重軽減手段50と、を含むように、歩行支援装置10を構成する。 (もっと読む)


骨盤支持ユニットが、電動垂直力アクチュエータ機構によって基部に結合される。骨盤支持ユニットとは独立して患者に取り付けられる胴支持ユニットは、夫々の動きの軸の周囲で作動可能な1つまたは複数の電動関節によって基部に接続される。センサが、骨盤支持ユニットおよび胴支持ユニットの線形および角変位を検知する。制御ユニットがこれらのセンサに結合され、それらセンサからの信号に応答して、アクチュエータおよび関節の変位を選択的に制御する。ホイールモジュールに対し、回転しかつ操舵するように独立して動力が与えられ、それらは、制御ユニットに応答して、患者によって意図される移動の方向において訓練装置を転動させることができる。
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【課題】 段差によるつまずきを防止することができるキャスターを提供すること。
【解決手段】 フレーム14に固定される基部2と、基部2の下方に連結され、水平方向に回動自在なメインホルダ3と、メインホルダ3の後端部に前後方向に回動自在に連結された車輪ホルダ5と、車輪ホルダ5の一端に回転自在に支持された車輪6と、メインホルダ3の前方の下端部に、車輪6の側方に突出して平行に配設された、車輪6よりも直径の小さい少なくとも1つの補助輪8と、メインホルダ3と車輪ホルダ5に接続され、後方に回動された車輪ホルダ5を前方に引き戻すサスペンション7と、から構成されており、車輪6の回転軸6aが車輪ホルダ5の回動軸5aの鉛直方向仮想線FLよりも前方に位置する。 (もっと読む)


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