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国際特許分類[A61H3/04]の内容

国際特許分類[A61H3/04]に分類される特許

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【課題】本発明は、老人でも歩行の時安全に使用出来る歩行補助車を提供することを課題とする。
【解決手段】椅子本体枠1に跳ね上げ可能に取付けた座枠7の跳ね上げを係止する係止片26を前後摺動可能に取付けることによって、該係止片26から前方に差出されるレバー32を座枠7の下面から離れないように沿わせ、更に該レバー32の前端が該座枠7前縁より実質的に突出しないように設定する。 (もっと読む)


【課題】使用者の体を吊って使用者の体重負荷を軽減した状態で使用者の歩行を支援でき、かつ、直進性能を向上させた歩行支援装置を提供する。
【解決手段】本発明は、装置フレーム9の下部の前端側左右と後端側左右とに設けられた端側走行体11Aは、走行面10aに対して垂直な軸94を中心として回転可能なように下部に取付けられた可動支持部93と車軸92と車輪91とを備え、車輪91が車軸92を中心として可動支持部93に回転可能に設けられ、装置フレーム9の下部の中央側左右に設けられた中央側走行体11Bは、下部に固定された固定支持部97と固定支持部97に支持されて左右方向に延長した車軸96と車輪95とを備え、車輪95が車軸96を中心として固定支持部97に回転可能に設けられ、かつ、車輪95の直径が、端側走行体の車輪91の直径よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロープの引き回しを容易とできる歩行支援装置を提供する。
【解決手段】支柱2と、支柱2の上部に支点で上下方向に往復するシーソー運動を行うように取付けられた吊棒3と、吊棒3の支点14よりも後側に位置する他端部15に設けられた人体吊下げ点4と、吊棒3の支点14よりも前側に位置する一端部12に設けられた機構吊下げ点8と、吊棒3に前後移動可能に取付けられたスライド体162と、装置フレーム9に取付けられた巻取機構7と、弾性伸縮機構5と、一端6aが弾性伸縮機構5の下部に取付けられて他端6bが巻取機構7に巻取可能に取付けられた調整ロープ6と、一端172が弾性伸縮機構5の上部に取付けられて他端173が機構吊下げ点8を経由してスライド体162に連結された機構吊りロープ171と、一端16aがスライド体162に連結されて他端16bが人体吊下げ点4を経由して吊下げられた人体吊りロープ16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小型化可能な歩行支援装置を提供する。
【解決手段】支柱2と、支柱2の支点14で上下方向に往復するシーソー運動を行うように取付けられた吊棒3と、吊棒3の支点14よりも後側に位置する他端部12に設けられた人体吊下げ点6と、吊棒3の支点14よりも前側に位置する一端部15に設けられた機構吊下げ点4と、機構吊下げ点4に繋がれるとともに支柱2や支柱2に連結された装置フレーム9に取付けられた吊上げ装置(定荷重ばね装置5A)とを備え、支点14が人体の腰の高さ位置に対応した位置に形成され、人体吊下げ点6が人体の腰の高さ位置に対応した位置で上下動可能に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊ロープの上動時に使用者への衝撃緩和が可能な歩行支援装置を提供する。
【解決手段】支柱2と、支柱の上部に支点で上下方向に往復するシーソー運動を行うように取付けられた吊棒3と、吊棒3の支点14よりも後側に位置する他端部15に設けられた人体吊下げ点4と、吊棒3の支点よりも前側に位置する一端部に設けられた機構吊下げ点8と、支柱2や支柱に連結された装置フレーム9に取付けられた弾性伸縮機構5と、支柱2や支柱に連結された装置フレーム9に取付けられた巻取機構7と、一端部16aが弾性伸縮機構5の上部に連結され他端部16bが人体吊下げ点4を経由して巻取機構7に連結された吊りロープ16と、人体吊下げ点4より吊り下げられた吊りロープ16に掛け渡されて上下動可能となった動滑車151とを備え、動滑車151が人体を吊るための引掛具200を備えた。 (もっと読む)


【課題】直進性能の向上と走行抵抗の減少とを可能とした歩行支援装置を提供する。
【解決手段】本発明は、装置フレーム9の下部の前端側及び後端側の左右に設けられた端側走行体11Aは、走行面10aに対して垂直な軸を中心として回転可能なように下部に取付けられた可動支持部と車軸92と車輪91とを備え、車輪91が車軸92を中心として可動支持部に回転可能に設けられ、装置フレーム9の下部の中央側左右に設けられた中央側走行体11Bは、下部に固定された固定支持部と固定支持部に支持されて左右方向に延長した車軸96と車輪95とを備え、車輪95が車軸96を中心として固定支持部に回転可能に設けられ、中央側走行体11Bの車輪95の最下点95Gが、端側走行体10Aの車輪91の最下点91Gより低い位置に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価な定荷重ばね装置を搭載して大きな吊り上げ力を実現可能な歩行支援装置を提供する。
【解決手段】支柱2と、支柱2の上部に支点で上下方向に往復するシーソー運動を行うように取付けられた吊棒3と、吊棒3の支点14よりも後側に位置する他端部12に設けられた人体吊下げ点6と、吊棒3の支点14よりも前側に位置する一端部15に設けられた機構吊下げ点4と、機構吊下げ点4に繋がれるとともに支柱2や支柱2に連結された装置フレーム7に取付けられた定荷重ばね装置5とを備え、吊棒3の支点14から吊棒3の機構吊下げ点4までの一端側寸法aが、吊棒3の支点14から吊棒3の人体吊下げ点6までの他端側寸法bよりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者の体を吊って使用者の体重負荷を軽減した状態で使用者の歩行を支援でき、かつ、直進性能を向上させた歩行支援装置を提供する。
【解決手段】支柱2と、支柱2の上部に支点で上下方向に往復するシーソー運動を行うように取付けられた吊棒3と、吊棒3の支点14よりも後側に位置する他端部15に設けられた人体吊下げ点4と、吊棒3の支点14よりも前側に位置する一端部12に設けられた機構吊下げ点8と、弾性伸縮機構5と、弾性伸縮機構に取付けられたロープ(吊りロープ16)を巻き取ったり巻き出したりすることで人体吊下げ点より吊下げられた吊りロープ16を昇降させる巻取機構7とを備え、巻取機構7の操作ハンドル94が、車椅子に座った状態で操作可能な位置に設けられ、吊棒の支点から吊棒の人体吊下げ点までの他端側寸法が、吊棒の支点から吊棒の機構吊下げ点までの一端側寸法よりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者の体重負荷を軽減できるとともに使用者の歩行動作に伴う使用者の上下動にも追従できて自然な歩行を支援可能な歩行支援装置を提供する。
【解決手段】支柱2と、支柱2の上部に支点で上下方向に往復するシーソー運動を行う吊棒3と、吊棒3の支点14よりも他端部15に設けられた人体吊下げ点4と、吊棒3の支点14よりも一端部12に設けられた機構吊下げ点8と、弾性伸縮機構5と、一端16aが弾性伸縮機構5に繋がれ他端16bが吊棒3に沿って延長して人体吊下げ点4より吊下げられ吊棒3に沿った方向に移動可能に設けられた吊りロープ16と、巻取機構7と、一端6aが弾性伸縮機構5の下部に連結され他端6bが巻取機構7に連結された調整ロープ6とを備え、吊棒3の支点14から吊棒3の人体吊下げ点4までの他端側寸法aが、吊棒3の支点14から吊棒3の機構吊下げ点8までの一端側寸法bよりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直進性能が良く左右移動も容易な歩行支援装置を提供する。
【解決手段】装置フレーム9の下部に設けられた中央側走行体11Bは、下部に固定された固定支持部97と固定支持部97に支持されて左右方向に延長した車軸96と車輪95とを備え、車輪95が車軸96を中心として固定支持部97に回転可能に設けられ、装置フレーム9の下部の前端側及び後端側の左右に設けられた端側走行体11Aは、走行面10aに対して垂直な軸94を中心として回転可能なように下部に取付けられた可動支持部93と車軸92と車輪91とを備え、車輪91が車軸92を中心として可動支持部93に回転可能に設けられ、かつ、車輪91の位置が上下動可能に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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