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国際特許分類[A61H7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 物理的な治療装置,例.人体のつぼの位置を検出または刺激する装置;人工呼吸;マッサージ;特別な治療または人体の特定の部分のための入浴装置 (8,757) | 吸引もみマッサージ装置;他に分類されない摩擦またはブラッシングにより皮膚をマッサージする装置 (1,404)

国際特許分類[A61H7/00]に分類される特許

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【課題】脚載せ部が複数に分割された構成であって、分割された各部分を連動させることができる新たな技術的な手段を備えた椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】脚載せ部2は、使用者の脹脛部を載せるレッグレスト部10と、脹脛部よりも先の足先部を載せるフットレスト部20と、座部1に対してレッグレスト部10を脚の長さ方向に移動させる第一移動機構と、レッグレスト部10に対してフットレスト部20を脚の長さ方向に移動させる第二移動機構とを有している。第一移動機構は、レッグレスト部10を座部1側へ付勢する第一のバネ34を有し、第二移動機構は、フットレスト部20をレッグレスト部10側へ付勢する第二のバネ35を有している。第二のバネ35は、レッグレスト部10とフットレスト部20との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】体に対して温かみも与えて効果的なマッサージを行うことができるものとする。
【解決手段】マッサージ機構によって駆動されるアーム3に施療子2を回転自在に支持する支持軸30を設けて、該支持軸に配置した熱源4の熱を弾性材からなる施療子の外周部に運ぶ熱伝達手段を支持軸と施療子外周部との間に設ける。上記熱伝達手段は上記支持軸に設けた熱伝達用のディスク部31であり、上記施療子は上記ディスク部よりも外径が大きい弾性体を上記ディスク部の側方に配したものとして形成されている。 (もっと読む)


【課題】 被施療者に自然な姿勢をとらせつつ、腕部を施療することが可能なマッサージ機を提供する。
【解決手段】 被施療者の上腕を保持する第1保持部分11と、被施療者の前腕を保持する第2保持部分12とによって、保持部10を構成する。第1保持部分11は、背凭れ部6の側部に取り付けられ、第2保持部分12は、座部5の側方に設けられたガイドレール9に係合される。第1保持部分11と第2保持部分12とは枢着される。また、第1保持部分11及び第2保持部分12には、夫々空気袋を設ける。 (もっと読む)


【課題】首の後部付近を強く圧迫することなくストレッチ運動できるようにして、首、肩、背中、腰などのこりの緩和や予防に効果的なストレッチ器具を提供する。
【解決手段】パイプ状の中間パイプ部2と、この中間パイプ部2の両側からそれぞれ直線的に延びるパイプ状の先端側パイプ部3とを備え、中間パイプ部2は、中央湾曲部2aから斜め前方両側へ開くように曲げられた第1中間パイプ部2bと、この第1中間パイプ部2bの両側先端からそれぞれ斜め後方側へ開くように曲げられた第2中間パイプ部2dを有し、各先端側パイプ部3は、各第2中間パイプ部2dの先端側から直線的に延びており、中間パイプ部2を肩部の上に置くようにして第1中間パイプ部2bの前面側に首部Cの後部両側を接触させ、左右方向に広げた両腕を後方側から各先端側パイプ部3の上部先端側に載せてストレッチ運動を行う。 (もっと読む)


【課題】足台を下腿の長さに応じて伸長変位させながら、脚載部をふくらはぎのマッサージしたい位置に適合して変位でき、下腿の個人差とは無関係に誰でもがふくらはぎ、くるぶし、足裏などのマッサージを好適に行なえる椅子式のマッサージ装置を提供する。
【解決手段】背もたれ4と、座部2と、脚載部5と、脚載部5を支持するベース枠27と、足台6を備えている。脚載部5とべース枠27との間、足台6とべース枠27との間に、脚載部5および足台6を伸縮操作する第1・第2の伸縮機構を設ける。第1伸縮機構は、脚載部5のフレーム18とべース枠27との間に設けられる第1ガイド構造と、モーター53を駆動源とするフレーム駆動構造とで構成する。第2伸縮機構は、足台6の台枠22とべース枠27との間に設けられる第2ガイド構造と、台枠22を伸長待機位置へ向かって復帰付勢するばね61とで構成する。 (もっと読む)


【課題】マッサージ手段の位置を素早く検知することのできるマッサージャーを提供することである。
【解決手段】
被施療者の患部にマッサージを施すマッサージ手段50と、マッサージ手段50を患部に沿って移動させる移動手段40と、を具えるマッサージャーにおいて、マッサージ手段50の移行路に沿って延びるように突設された案内条103を有し、マッサージ手段50には、マッサージ手段50と一体に移動可能なスライダー105を具え、スライダー105に第1検知手段121と第2検知手段122を有し、案内条103に第1検知手段と第2検知手段により同時に検知可能な2つの被検知手段131,132と、スライダーの移行路の両端に、前記第1検知手段121と第2検知手段122の何れか一方により検知され、スライダー105が移行路端に達したことを検知する被検知手段141,142を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量化が図れ、コスト的にも有利なマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の身体に当接する施療子を駆動するためのマッサージ機用の施療子駆動ユニットであって、前記施療子を先端に取付けた施療子支持アームと、この施療子支持アームの中途部に連結した揉み用駆動軸と、この揉み用駆動軸に連動連結した揉み用駆動モータと、前記施療子支持アームの基端部に連動アームを介して連結した叩き用駆動軸と、この叩き用駆動軸に連動連結した叩き用駆動モータと、を備え、前記連動アームは、前記叩き用駆動軸を遊嵌するリング部と、このリング部と接続されたアーム部とを有し、当該アーム部における前記リング部との接続部に弾力性を付与したものとした。 (もっと読む)


【課題】被施療者の背中及び/又は首に効果的な捻りマッサージを施すことのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】床面に載置されるベース部20と、ベース部20に連繋され、被施療者の腰掛ける座部30と、座部30又はベース部20に連繋され、前後に揺動可能な左右一対の背フレーム50,50aと、該左右一対の背フレーム50,50a間に支持され、被施療者の背中が当接する背当り面41とを有する背凭れ部40と、前記左右一対の背フレーム50,50aを前後に夫々独立して揺動させる背凭れ揺動手段48,48aと、を具える。 (もっと読む)


【課題】シートの座り心地を阻害すること無しにマッサージ効果の向上を図る。
【解決手段】支持手段(スライダ6及びエアバッグ7)は、駆動手段(電磁ソレノイド3)が停止した状態で施療部2が身体を押圧しない非施療位置と、少なくとも電磁ソレノイド3が動作している状態で施療部2が身体を押圧する施療位置との間で可動ベース3を移動自在に支持している。このため、非施療位置にあるときは施療部2が身体を押圧しないためにシート100の座り心地が阻害されない。しかも、施療位置(第1の施療位置及び第2の施療位置)では施療部2が身体を押圧してマッサージするので、従来例のようにガスバッグ(エアバッグ)でマッサージする場合と比較して、マッサージ効果の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】身長の低い使用者が使用する場合でも、該使用者の脚部をオットマンで適切に保持することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機は、座部に形成された収納空間内に収納可能なオットマン13と、オットマン13のうちフット51を、収納空間内に設定された第1位置と座部の前側に設定された第2位置との間で回転軸線S1を中心に回動させるための回動機構52と、オットマン13のうちレッグ50を、フット51の回動に連動して移動させるための移動機構53とを備える。移動機構53は、フット51が第1位置に位置する場合には収納空間内の第3位置にレッグ50を配置し、フット51が第2位置に位置する場合には座部の前方の第4位置にレッグ50を配置するように構成されている。 (もっと読む)


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