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国際特許分類[A61J1/06]の内容

国際特許分類[A61J1/06]に分類される特許

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【課題】 アンプル形状の容器に取付け可能で、RFID識別体の検出位置に短時間で容易に合わせ、読取りを可能にする、液体又は固体を収納したアンプル形状の容器の識別又は容器内の内容物の識別をするRFID識別装置を提供すること。
【解決手段】 液体又は固体の内容物を収納するアンプル容器4の上部に取付けと取り外しが可能な識別体3と識別体3に対する識別情報の検出器とでアンプル容器4またはアンプル容器4内の内容物の識別をするRFID識別装置において、RFIDの識別体3は、筒形状で、該筒形状のRFID識別体の外周部に電気伝導体からなるRFID用アンテナ2をらせん状に巻き回し、巻き始めの端部と巻き終わりの端部とにRFID用IC1を接続させること。 (もっと読む)


【課題】薬剤用パッケージ上への高分子抑止表面の作製方法。
【解決手段】含有されるタンパク質溶液の活性に影響することなく、薬剤用パッケージ上へのタンパク質の吸着を低減させる1つ又は複数のコーティングを直接、薬剤用パッケージング上に施すことにより、薬剤用パッケージ上にタンパク質抑止表面を作製する方法。 (もっと読む)


【目的】誤って急速静注不可の薬液が三方活栓やその他の側注ポート等の混注ポートから急速静注されることを防止するプレフィルドシリンジ及びプレフィルドシリンジとアダプタとの組合せを提供する。
【構成】プレフィルドシリンジ10の筒状突出壁部12の外周に雄ネジ部13を備え、筒状突出壁部12の基部に段部17を備える。このプレフィルドシリンジ10に取り付けられるアダプタ20は、雄ネジ部13に螺合する雌ネジ部23を有する外筒体21と、外筒体21の内方側に筒状突出壁部12の内壁と接触可能な内筒体22を備える。アダプタ20は、内筒体22の第1薬液通路に連通され、一端部が閉塞された第2薬液通路26を有する中空胴体部25と、中空胴体部25に一体に形成され、外周に軸方向に沿った長溝部28が形成され、長溝部28と中空胴体部25の第2薬液通路26とを連通する開口通路29が形成された先細形状の針状軸体27とを備える。 (もっと読む)


本発明は、加工物、特に中空体加工物のプラズマ処理の方法に関する。この方法によれば、反応室内で処理区域が少なくとも部分的に排気され、処理区域内、特に加工物の中空体内にプロセスガスが導入され、放射される電磁エネルギーを用いて処理区域に導入されたプロセスガスでプラズマが点火される。本発明は、プラズマ処理中に、処理区域の両端間を通ってプロセスガスが流れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医薬品や調味料などの被充填物を密封でき、該被充填物を使用するために、捻じ切ったり、折り切ったりして、封を開けるときに、容器が変形せず、さらに樹脂粉などの切りくずが生じずに容易に開封でき、分離面が滑らかな樹脂容器を提供する。
【解決手段】2以上の部材が相互に接合して容器形状を成しており、 該接合が、少なくとも一方の部材をプラズマ処理又は光オゾン処理し、次いで該プラズマ処理又は光オゾン処理された部材に他の部材を圧し付けてなるものであり、且つ 該接合された部分が分離可能になっている樹脂容器。 (もっと読む)


本発明のある実施形態は、遮蔽されたコードレス注入器と、種々の放射性薬剤ピッグと、シリンジの輸送及び使用中にシリンジをピッグに残留させるシリンジ構造とを有する放射性薬剤システムに関する。いくつかの実施形態では、遮蔽されたコードレス注入器は、注入器、該注入器の周囲に少なくとも部分的に配置された放射線シールド、注入器に結合された駆動装置、及び駆動装置に結合されたエネルギー貯蔵装置を含む。ピッグは、放射性薬剤の放射能レベル、及び/又は患者に投与される所望の(例えば正確な)単位投与量の放射性薬剤を表示するディスプレイスクリーンを備えたコンピュータを有する。
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【課題】薬物を担持したリポソーム等の薬物運搬体や、凍結乾燥リポソームと薬剤水溶液とからなる用事混合型製剤等、公知の製剤では解決し得なかった、水環境中やリポソーム製造時の熱や剪断力に不安定な薬物の安定性を損ねることなく、薬物担体として提供することを目的とする。
【解決手段】安定に保存された薬物運搬体の水分散液と、安定に保存された固体状態の薬物とを有し、前記水分散液と薬物とを用事混合することにより薬物を担持した薬物運搬体が調製されるものであるDDS製剤であり、特に、薬物運搬体の水分散液と薬物とがそれぞれ用事混合可能に収納された2室型のプレフィルドシリンジ形態のDDS製剤である。 (もっと読む)


本発明は、特定の流体を受容するための容器の部分(12)を包含するプラスッチクのアンプルに関する。前記容器の部分は、頭の部分(16)によって密閉することが出来る首の部分(14)を備えていて、首の部分は、容器の部分(12)の内部(26)へ侵入する空気のための溝タイプの導入ポート(24)を包含する。本発明の目的は、流体が安全に貯蔵できて、注射器又は注射針ベースが、注射器又は注射針ベースによってどのような抜き取り速度でも確実に満たせるような方法で、一般的なアンプルタイプを改善することである。この目的のために、空気のための導入ポート(24)は、首の部分(14)の外部及び/又は内部の周囲に少なくとも部分的に配置される、少なくとも一つのリング溝(28,30)から構成される。
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【課題】
安定な高濃度のエダラボン注射液を提供する。
【解決手段】
有効成分としてのエダラボン濃度が1.5w/w%から3.5w/w%の範囲であり、溶解剤としてエタノールを含有し、さらに安定化剤として亜硫酸水素ナトリウム及びピロ亜硫酸ナトリウムから選ばれる1種以上を含有する高濃度エダラボン注射液を提供する。 (もっと読む)


本発明はカートリッジ、カープル、又は、あらゆる種類のパッケージのマーキングに関する。本マーキングは透明であり且つ電子読み取りが可能なマーキングである。これにより、不可欠な内容物の目視検査を確実に行うことができると同時に読み取りエラーを避けることのできる、セキュリティを向上させたマーキングが実現される。透過性の導体は、ポリマー、ITO等の形態とすることができる。これら透過性の導体は、改良型マーキング技術に使用され、これにより読み取りのセキュリティが更に向上する。本発明は、例えば糖尿病等の自己治療のため薬剤注入デバイスと関連して使用できる。
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