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国際特許分類[A61J1/06]の内容

国際特許分類[A61J1/06]に分類される特許

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本発明は、単一の細長い区画に複数の細胞を同軸にカプセル化するための方法を提供する。かかるカプセル化により、前記細胞は少なくともひとつの分離物質で保護され、お互いの緊密な接近を維持し、これによりカプセル化された細胞をより活発にし、その結果ミクロ組織形成の高い機会をもたらす。かかるカプセル化された細胞区画の製造方法及び装置が開示される。また、かかる細胞区画の、組織治療及び組織再生のための医薬としての使用が開示される。
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【解決手段】特に好ましくはプレフィルドシリンジとして使用するシリンジであって、引込み可能な針と容量可変の液体収容チャンバーを特徴とし、液体収容チャンバーは、さらにガラス又は弾性部材で作製されるが、プラスチックでは作製されていない表面によって画定され、該シリンジは、他のガラス部品と直接接触するガラス部品を有さない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療現場における操作が容易であり、製造コストが低く、かつ薬剤の光による劣化が十分に抑制されたプレフィルドシリンジを提供することを目的とする。
【解決手段】光により劣化する薬剤の溶液が封入されたプレフィルドシリンジと、
前記プレフィルドシリンジの薬剤封入部を被覆し、かつ前記プレフィルドシリンジのプランジャーおよびフランジ部を被覆しない、取り外し可能な袋状の遮光性カバーと、
を有する、
被覆されたプレフィルドシリンジ。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性が良好で、しかも流通過程で破断部が不用意に破断することを抑制したアンプルを提供すること。
【解決手段】内容物Cを収容する有底筒状の容器本体11と、容器本体11の口部23に破断可能な破断部28を介して連設されて口部23を密閉する頭部12と、容器本体11に着脱自在に装着されて口部23、破断部28及び頭部12を覆うオーバーキャップ13と、を備え、オーバーキャップ13の天板部32には、容器本体11の軸方向に沿う内側に向けて延在して天板部32に開口すると共に口部23内に挿入可能な外径を有する筒部36が設けられ、オーバーキャップ13が、頭部12が取り外された後の容器本体11に装着された状態で、容器本体11に対してその軸方向に沿う内側に向けて移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】複連アンプル払出装置において、ストッカ内に収容された複連アンプルの姿勢を確実に適正な姿勢で維持する。
【解決手段】複連アンプル払出装置のストッカ11内には複連アンプル3が積層状態で収容されている。個々の複連アンプル3は、アンプル本体101と開栓操作用の摘み部105とを有する複数のアンプル1を、切り離し線を設けた連結部2を介して複数個連接してなる。隣接するアンプル1の摘み部105間に隙間107がある。積層状態の複数の複連アンプルの隙間107を貫通するように、ストッカ11内で鉛直方向に沿って延びる少なくとも1つのアンプルガイド51が設けられている。複連アンプル3の水平方向の移動はアンプルガイド51によって拘束される。 (もっと読む)


【課題】開封操作を行ったときに破断部を容易に破断させることができ、開封操作性を向上させることができる樹脂製アンプルを提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体2の口部20に破断可能な破断部5を介して連設されて口部20を密閉する頭部3と、頭部3に連結された摘み部4と、を備える樹脂製アンプル1において、頭部3は、容器本体2の内部に連通する内部空間を有する中空形状を成しており、口部20の頭部3側の端部および頭部3の口部20側の端部のうちの少なくとも一方は、破断部5に近づくに従い径方向内側に段階的に縮径されて周方向に延在する角部7が形成されている。 (もっと読む)


プラグ(17)を装着するとともに同時に前記プラグ(17)の正常な位置アライメントを検査するための装置(1)であって、少なくとも第1および第2の穴(21,25)を有する中空体(15)を固定するための保持要素と、前記プラグ(17)を前記中空体(15)の第2の穴(25)に挿入することができるプラグ装着手段(27)とを備える装置が提案されている。前記装置(1)は、少なくとも1つの流路(11)により貫かれていて、その際、前記流路(11)が前記中空体(15)の第1の穴(21)と流体接続可能である測定ヘッド(5)と、前記測定ヘッド(5)の前記流路(11)と流体接続可能である圧力センサ(3)とを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹部の剛性を高めることで、流通時の破断開口を防止し、使用時には容易に開封できる樹脂製アンプルを提供する。
【解決手段】本発明のアンプルは、軸線Oを取り囲む周壁2を有し、この周壁2の全周に亘って形成した環状の凹部4が当該周壁2を頭部2aと胴部2bとに区画し、この凹部4を破断することで、胴部2bの上端に注出口Aが形作られる。凹部4には、この凹部4から軸線Oを直交する面上を放射状に突出し、その頭部側端面4a及び胴部側端面4bを一体に連結する、少なくとも1つの扁平なプレート片6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロンドレーション形状において上下方向の衝撃により収納された物品が破損する可能性を低減できる容器を提供する。
【解決手段】波状に山部と谷部とが交互に形成されたロンドレーション形状の波状挟持部13の谷部には底上げ部31が形成されている。物品は、波状挟持部13で挟持され、底上げ部31によって下方から支えられて収納される。波状挟持部13や底上げ部31の有する弾性によって外部からの衝撃が吸収されて、物品は保護される。底上げ部31は、波状挟持部13の谷部にカッタ等で切り込みが入れられて、切り込みの間の領域が持ち上げられて形成される。 (もっと読む)


【課題】シリンジポンプを使用したときに脈動のない摺動性を持った医療用容器を提供する。
【解決手段】薬理学的に有効な物質を含有する液体を収納し、先端が封止された外筒と外筒の開口部を閉塞するガスケットとを有する薬剤収納容器であって、前記ガスケット表面の少なくとも前記物質と接触する表面および前記外筒と接する表面が環状ポリオレフィンで覆われており、シリンジポンプを使用したときに脈動のない摺動性を持つことを特徴とする医療用容器。 (もっと読む)


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