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国際特許分類[A61J1/06]の内容

国際特許分類[A61J1/06]に分類される特許

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【課題】内容物の注出具の保護性、内容物の注出性及びタンパーエビデント性が改善された、折り畳み誘導線が形成されたプラスチック容器本体内に内容物を無菌的に充填すると共に、前記容器本体と一体成形された保護ケース内に注出具を収納した無菌充填包装体の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】次の工程で無菌充填包装体を製造する。(1)パリソン27をプラスチック容器本体用金型32に配置し(2)パリソン27内に挿入したノズル24から無菌エアーを吹き出して容器本体2のブロー成形を行った後に、(3)該ノズル24から容器本体2内に内容物を充填後、該ノズル24を退避させ、ついで(4)内容物の注出具5を容器本体2の上部のパリソン27に挿入した後に、(5)保護ケース用金型31の型締めを行い、(6)前記容器本体2の上部のパリソン27から保護ケース6を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、高圧蒸気滅菌後のシール性の低下および容器体の変形等が生じる可能性が極めて少ない高圧蒸気滅菌可能もしくは高圧蒸気滅菌されたプレフィルドシリンジ用外筒包装体を提供する。
【解決手段】複数のプレフィルドシリンジ用外筒を収納した高圧蒸気滅菌可能もしくは高圧蒸気滅菌されたプレフィルドシリンジ用外筒包装体1は、容器体2と、容器体内に収納された複数のプレフィルドシリンジ用外筒6を保持した外筒保持部材4と、容器体の上面開口を封止する剥離可能なシート状蓋部材3とを備える。容器体は、底部に設けられた開口部22と、開口部を封止する通気性封止部材5を備える。通気性封止部材は、菌不透過性かつ水蒸気流通性を有し、容器体内は、通気性封止部材を介して外部と連通している。 (もっと読む)


【課題】再構成プロセスの適切な工程に使用者が従う可能性を増加させることによって、使用者相互作用を促進すると共に、デバイスが、不注意に作動される、または、再使用されることを完全に防止する再構成デバイスを開発すること。
【解決手段】医薬品製剤の第1成分を格納する再構成デバイスは、レセプタクルと、レセプタクルに固定された第1端、第2端、および中心アパーチャを有する内側ボアを備えるキャップとを含む。デバイスは、さらに、レセプタクルとキャップとの間に位置し、かつ穿孔可能な部分を含むストッパを備える。デバイスはまた、キャップの第2端に固定されたプランジャと、キャップ内に位置するロッキング機構と、作動機構とを含む。作動機構は、デバイスが不注意に起動することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】打栓工程において、薬液内に異物が混入することなく、また、残空量の調節が容易にできる打栓方法を提供する。また、その打栓方法に用いるガスケット、及びそのガスケットを用いたプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】ガスケット本体27に打栓治具18を取り付け、打栓治具18によりガスケット本体27を、その側部12の中心軸に沿った方向に延伸させる。これにより、側部12の外径を延伸させる前の状態から小さくすることができる。このため、薬液Mが予め充填された筒状の薬液容器2内に容易に挿入し、打栓することができる。 (もっと読む)


【課題】注射器と薬剤容器を弾性栓体を備えたアダプタを介して接続し、混合操作が容易であり、また溶解液単独での誤投与を防止することのできる薬剤投与具を提供する。
【解決手段】注射器2と薬剤容器4とアダプタ3とを備え、アダプタ3は、注射器2のノズル部11のノズル装着部31と、弾性栓体収容部32と、薬剤容器接続部33と、中空穿刺針部34とを備え、アダプタ3にノズル部11を封止し、ノズル部の押し込みにより連通機構が開かれる封止部を有する弾性栓体5を備え、アダプタ3の中空穿刺針部34を薬剤容器の4のシール部42に刺通させ、ノズル部11の押し込みにより弾性栓体5の封止部が連通状態となり注射器のノズル部と薬剤容器とが連通される薬剤投与具。 (もっと読む)


【課題】液体容器(特に、液体薬剤容器)を識別する情報のためのより広い表示面を有するラベルを提供すること。
【解決手段】液体薬剤容器に貼付するラベル(1)であって、容器の外周周囲に巻き付ける単層巻付けラベルであり、ラベル(1)の切離し可能部分を成す予備ラベル(10)と、予備ラベル(10)を被覆する第1のラベル部分(11)とを有し、予備ラベル(10)が、ラベル(1)の、第1のラベル部分(11)とは異なる表面領域に配置される、ラベル(1)。 (もっと読む)


本発明は、連続したプラスチックの帯状体で提供される医療部門で使用するための相互接続されたプラスチック製品を切断するための装置であって、少なくとも1つのレーザ、少なくとも1つのレーザ制御システム、および少なくとも1つの光学取得およびデータ処理ユニットを備える、装置について説明する。さらに、本発明は、医療部門で使用するためのプラスチック製品、特に充填可能または充填済みプラスチック容器を切断するための装置を製造するための装置であって、連続したプラスチックの帯状体で提供される相互接続されたプラスチック製品を切断するための装置を備える、装置、ならびに、連続したプラスチックの帯状体で提供される相互接続されたプラスチック製品を切断するためのプロセスを対象とする。特に、本発明は、連続したプラスチックの帯状体で提供される医療部門で使用するための相互接続されたプラスチック製品を切断するための装置であって、少なくとも1つのレーザ、少なくとも1つのレーザ制御システム、および少なくとも1つの光学取得およびデータ処理ユニットを備える、装置を対象とする。光学取得ユニットは、帯状体で提供される相互接続されたプラスチック製品について位置データを確定する。位置データから、レーザ制御システムに送信される切断パターンが計算される。この切断パターンに従って、少なくとも1つのレーザの位置、強度、および焦点が、集光系光学部品、偏向手段、およびビーム形成手段を備えるレーザ制御システムによって制御される。
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本発明は、全般的に、服薬遵守を高めることに関する。より具体的には、本発明は、摂取用液体製剤を収容した使い捨ての容器、かかる容器の棒状連続体、およびパッケージに関し、且つかかる容器を使用した、服薬遵守を高めるシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】ホットパック充填によって発生する真空圧を調節することができ、かつ実質的な構造を持たない側壁を備えたガラス容器の外観を模倣して、滑らかなガラス様の外観を可能にする改良版のプラスチック容器を得る。
【解決手段】真空圧力吸収に適応した底部40を備えたプラスチック容器10である。底部40は、その表面で容器を支える接触リング34と、起立壁と、中心部とを備えている。起立壁は、接触リング34と隣り合い、接触リング34をほぼ取り囲んでいる。中心部は、中心上げ底部40と、中心上げ底部40をほぼ取り囲む反転リング42とによって少なくとも部分的に形成されている。中心上げ底部40および反転リング42は、容器内に発生した真空力を調節するために可動である。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(12、14)、投薬しようとする医薬品を含有するカートリッジ(17)のピストン(20)に作用する軸方向に変位可能なピストンロッド(88)を含んでなる駆動機構(16)を含んでなり、ハウジング(12)が、もっぱら需要に応じてカートリッジ(17)の遠位端面(24)を貫入するように適合される穿孔エレメント(29)を支持するように適合される、医薬品の用量を投薬するための薬剤送達デバイスに関する。さらにまた、薬物送達デバイスは、カートリッジ(17)をハウジング(12)に対して軸方向において、近位停止位置から遠位停止位置まで変位させる手段(17)を含んでなり、遠位停止位置において、カートリッジ(17)が穿孔エレメント(29)に連結し、そして、近位停止位置において、カートリッジ(17)のインサイドボリュームおよび穿孔エレメント(29)間の流体移送が中断されるようにカートリッジ(17)が穿孔エレメント(29)から連結を外される。
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