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国際特許分類[A61J9/00]の内容

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蠕動乳首部は、洗浄可能な乳首部であり、乳幼児が母親の乳房において行なう自然な蠕動舌運動と同一の運動を行なうよう乳幼児に与えられる。それによって乳幼児は、正確な運動をおこなうときに(より多くの)ミルクを得られる。結果的に乳幼児は乳房におけるものと同一の飲乳機構を使用する。故に、哺乳瓶授乳は乳房授乳により近くなり、哺乳瓶授乳と乳房授乳の組合せをより容易にする。
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液体容器から液体を吸い込むための乳首ユニットは、乳首(4)と、貫通口(32)を備える流量制限器とを含む。乳首(4)は、吸い込み口(43)を備える飲み口(42)と、飲み口(42)に一体的に形成され、飲み口(42)に比べて広がる本体(40)とを含む。流量制限器は、液来容器から吸い込み口(43)を通過する液体の最大流量を規定する。本発明に従えば、流量制限器は、飲み口(42)の外側に配置され、吸い込み口(43)は、流量制限器の貫通口(32)よりも大きい断面積を有する。乳首ユニットは、出来る限り自然な授乳動作を可能にし、飲み口(42)は実質的に流量制限を害することなく大きく変形可能である。

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柔軟な乳首(4)、受入ヘッド(3)および寸法的に安定な基礎部(2)を有する乳首部。乳首(4)は、受入ヘッド(3)上に配置される。受入ヘッド(3)および基礎部(2)は、相互に解除可能なプラグ接続で接続され、受入ヘッド(3)は、乳首部を飲料容器(1)上に固定するための固定要素(301)を有する。この乳首部により、個々の部分に対して非常に多くの可能な形状が可能となり、従ってその個々の機能の最適化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】哺乳瓶(10)は容器(16)と、乳首(12)と、回し嵌め式留め輪(14)とを含み、回し嵌め式留め輪(14)は乳首(12)を容器(16)に回し留めし、かつ、容器(16)を密閉する。
【解決手段】ベントアセンブリ(18)は乳首(12)と容器(16)との間に取り付けられ、容器(16)の基部に近い位置に下方に通過する通気管(22)を有し、乳首(12)への吸引がなされた際には空気が容器(16)内部を通過することを可能にするが、窒息防止部材と協働する弁フランジ(36)とともに、通気管(22)への液体の流れを、防止する逆止弁(34)を有する。 (もっと読む)


電子ユニットを備えた対話型哺乳瓶が開示されている。電子ユニットは、赤ちゃんにミルクを与える人の心拍を感知するように構成されたセンサユニットと、感知された心拍を赤ちゃんに伝えるように構成されたアクチュエータユニットとを有する。開示された対話型哺乳瓶は、ミルクの供給が、赤ちゃんとその赤ちゃんにミルクを与える人との間のつながりの体験を可能にし、これにより母乳を与える行為に近づくので、ドリンクプロセスを促進させることができる。
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【課題】キャップを携帯することにより外出先で買ったジュースなどを、哺乳瓶への詰め替えなしで簡単に乳幼児に飲ませることができ、簡易哺乳瓶としても利用できるシリコンちくび付ペットボトルキャップの提供。
【解決手段】接続部をペットボトルの口のサイズに合わせたシリコンちくび1を、穴のあいたペットボトルキャップ2にてペットボトルに取り付ける。 (もっと読む)


本発明は、可撓性プラスチックからなる飲用乳首と、可撓性プラスチックより強度の高いプラスチックからなるとともに、射出成形により飲用乳首と一体的に接続されるボトルと、ボトルから飲用乳首を通り飲用開口部まで延伸する補強糸とを有する哺乳瓶に関する。 (もっと読む)


【課題】乳児に対する哺乳瓶での授乳が楽になり、哺乳瓶での授乳にかかる時間や手間を軽減できる育児用具を提供することを目的とする。
【解決手段】哺乳瓶1に取り付けられる育児用具7において、鏡面9を有するミラー部11と、鏡面9を乳首5側に向けてミラー部11を容器本体3に固定するミラー保持部13と、を備える。この育児用具7を哺乳瓶1に取り付けて乳児Bに授乳すると、乳児Bはミラー部11の鏡面9に写る自分の姿を見ながら、継続してミルクを吸い続ける。その結果として、哺乳瓶1による授乳を楽にでき、哺乳瓶1での授乳にかかる時間や手間を軽減できる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳瓶の胴体を二つに分離して構成することによって、洗浄時における清潔性及び利便性を提供することができる分離型哺乳瓶に関する。本発明の分離型哺乳瓶は、上部本体、下部本体、及び連結具を含む。上部本体は、管形状を有し、一端部の外周面と他端部から一定距離だけ離隔した外周面とにそれぞれネジ部が提供されている。下部本体は、ボウル(bowl)形状を有し、開口された一端部が上部本体の他端部の外周に嵌められ、開口された一端部の外周に沿って係止段が提供されている。連結具は、管形状を有し、一端部が下部本体の係止段に係合されるとともに上部本体の外周に結合されるように、一端部には係止段が提供され、内周面には上部本体の他端部側のネジ部と噛み合うネジ部が提供されている。上部本体は、ネジ部の下端から他端部までが中心軸に向かって傾斜していて、内径が他端部に行くにつれて縮小されている。下部本体は、容易な形態の変形のために、上部本体の材質よりも柔軟な材質で形成されている。かかる構成の本発明によれば、哺乳瓶の内部を綺麗に洗浄できて衛生的であり、かつ洗浄時に使用者に利便性を提供することができる。
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液体(好ましくは水)と粉末調合乳を混合することから飲料(例えばミルク)を生成するための装置を開示する。この装置は、好ましくは自動乳児ミルクマシンである。装置は、特定の量の温液中に飲料の総量のために必要な量の調合乳を混合することによって飲料濃縮物を調製して、安全な飲用温度で飲料の最終体積に達するように特定の低い温度の液体の正しい量を濃縮物に加えるように構成される。
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