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国際特許分類[A61J9/00]の内容

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【課題】容易に製造でき、乳幼児の哺乳運動を行いやすい伸展可能な人工乳首及び哺乳器を提供すること。
【解決手段】哺乳瓶11に取り付けられる取付手段110と、取付手段に連接された乳首胴部120と、乳首胴部から突出して形成された乳頭部130と、を有し、少なくとも乳頭部及び/又は乳首胴部の一部に柔軟な素材より成る伸長部102が形成されると共に、少なくとも、取付手段及び乳頭胴部の取付手段側は、伸長部より剛性を有する素材より成る剛性部となっており、取付手段には、哺乳瓶に取り付けられた人工乳首の内外を連通する通気手段150が形成され、少なくとも、前記取付手段は、前記伸長部より剛性を有する素材より成る剛性部となっており、前記伸長部及び前記剛性部が、分離不能に結合されるよう一体成形で形成され人工乳首100。 (もっと読む)


乳児用又は幼児用の哺乳瓶(10)は、積層可能な形態に形成される。哺乳瓶は、複数の構成要素の集合体に積層できる複数の構成要素を備える。例えば、哺乳瓶は、1つの積層体を他の積層体内に配置する複数の容器本体の積層体としての容器本体(12)と、互いの上部に重ねられる複数の容器本体の積層体としての容器本体(12)に対する容器本体(14)とを備える。
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哺乳瓶の乳首とおしゃぶりとの組み合わせは、従来の飲料容器のプッシュプル弁付き飲み口に装着するように設計された装着部を含む。必要に応じて液体流路を閉鎖できるように、装着部は、独立して操作自在である独自の弁を更に含む。装着部の弁は、装着部の1つの部品を別の部品に関して回すことにより操作可能である回転弁であるのが好ましい。装着部の弁が閉鎖されているとき、装置はおしゃぶりとして有用である。あるいは、乳首は逆止弁を含んでもよく、逆止弁は、装着部に支持されたプローブを逆止弁に対して駆動するように装着部を操作することにより開放できる。
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本発明は乳幼児のために粉末からフードを調製する装置に関わる。哺乳瓶及び吸い口或いはまた他の一連の器具が蒸気チャンバー13で殺菌され得る。上記器具は殺菌過程と関連して蒸気チャンバー13で冷却され得る。飲用に準備された熱湯が望ましい飲用温度まで冷却する冷却ユニット12の中に流入し、粉末が乳幼児用フード用に溶かされる投入ユニット15へ流れ込む。飲料水調製後、管路34、冷却ユニット12、投入ユニット15及び吐出口17は熱湯及び/または冷水ですすぎ洗われる。すすぎ水は吐出口17を通ってリテーナ19へ達する。装置がすすぎ洗われると管路34と冷却ユニット12は蒸気で殺菌される。固体半固体フードは蒸気チャンバー13で加熱が可能である。
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液体、ジェル、シロップあるいは粉末を収納する容器の壁を通して挿入される2部片密封カプセルを提供する。このカプセルは、液体あるいは乾湿材料を密封収容する入れ物であり、所望時容器内にこの材料を分与する分与器の役割をする。カプセルの頂部を手動で押し込むと、カプセルの底部に接続されたプランジャ管が底部および側部から引き裂かれて中身の材料を分与する。本発明は、容器内の中身に添加されると変色、劣化あるいは他の物質と相互作用してしまう材料を使用するまで安定して、および/もしくは作用しない状態で保持することを可能とするものである。
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【課題】哺乳瓶(10)は容器(16)と、乳首(12)と、回し嵌め式留め輪(14)とを含み、回し嵌め式留め輪(14)は乳首(12)を容器(16)に回し留めし、かつ、容器(16)を密閉する。
【解決手段】ベントアセンブリ(18)は乳首(12)と容器(16)との間に取り付けられ、容器(16)の基部に近い位置に下方に通過する通気管(22)を有し、乳首(12)への吸引がなされた際には空気が容器(16)内部を通過することを可能にするが、窒息防止部材と協働する弁フランジ(36)とともに、通気管(22)への液体の流れを、防止する逆止弁(34)を有する。 (もっと読む)


流体用のコラプシブル(畳める)容器が、カバーに気密的に取り付けられた軟質バッグ又はパウチから成る。容器は、平らに畳まれると共にあらかじめ滅菌されて気密包装された状態で得られ、この容器は、子供や乳児用の飲料壜に有用な一回使用の使い捨て容器であるのがよい。
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所望の摂取温度の流動性食品を要求があり次第調製するため、および個人的嗜好および/または必要栄養量に基づいて選択された構成成分から食品または栄養補助食品を調製するための装置。装置は少なくとも2つの貯水器(12,14)と、食品調乳を含有する容器(18,20)と、データプロセッサ(23)と、貯水器の各々から選択された量の水および調乳容器から選択された量の食品調乳を混合容器(26)に計量分配するための制御装置(24)とを含む。本発明は幼児のための食品を調製すること、全ての年齢の個人の個人化された必要栄養量に従って食品を調製すること、および個人化された飲料調製に有用である。 (もっと読む)


本発明は、両側で開かれた瓶ジャケット(2)を有する瓶、特に哺乳瓶であって、瓶ジャケット(2)の底側の端部領域(4)に、空気流入弁(13)を有する底キャップ(8)が固定されており、向かい合った乳首側の端部領域に乳首(9)が固定されており、この乳首(9)はシャフト(21)と、このシャフト(21)に唇接触領域(22)を介して接続する乳頭(23)とを有しており、この場合に、瓶ジャケット(2)が、基本的に円錐状の、乳首側の端部領域から底側の端部領域(4)へ拡大する形状を有しており、乳首(9)のシャフト(21)の肉厚が、乳首(9)の唇接触領域(22)及び乳頭(23)の肉厚よりも大きくなっている形式のもの、並びに両側で開かれた瓶ジャケット(2)を作製する方法であって、この場合に瓶ジャケット(2)がポリオレフィン、特にポリプロピレンより射出成形される方法に関する。
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本発明は哺乳瓶の乳首を簡便に殺菌する事が出来るようになった乳首殺菌器に関するものである。
本発明の乳首殺菌器は、一面に開口部(12)が形成されて、上記開口部(12)に哺乳瓶(2)の乳首(6)を挿入させて乳首(6)を覆って被せるように哺乳瓶(2)に結合される本体(10)と、上記本体(10)内部に設置されて上記乳首(6)を殺菌する殺菌ランプ(20)と、上記本体(10)内部に設置されて上記殺菌ランプ(20)に連結される電源部(30)と、上記電源部(30)と殺菌ランプ(20)の間に電気的に連結されて上記殺菌ランプ(20)をON/OFFさせるスイッチ(40)を含んで構成され、上記本体(10)が哺乳瓶(2)に装着されて乳首(6)を覆う蓋として作用し、上記スイッチ(40)を押える動作だけで乳首(6)を殺菌する事が出来るようになっている。 (もっと読む)


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