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国際特許分類[A61J9/00]の内容

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本発明は、環境ホルモンの発生を防止する幼児用哺乳瓶に関する。特に、ミルクが内装されるガラス容器と;上記ガラス容器を保護するように、締結突起または締結溝を選択的に備えており、内側に緩衝部材が備わる左側及び右側カバー体で構成される保護カバーと;上記ガラス容器の上端に位置して、授乳の際、空気の流入を調節することができ、かつ、通気管と乳首がそれぞれ連結される空気流入パッキングと;上記空気流入パッキングをガラス容器に密着した状態で、その上部に乳首を密着させながら、保護カバーの上端に結合される固定キャップと;を含む。これによって、幼児を環境ホルモンから保護することができ、幼児が授乳の際、空気が逆流することを防止して幼児がミルクを飲んで吐くことを防止することができる。
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【課題】この発明は、赤ちゃん用の粉ミルクのスプーンを入れておくのに使う、粉ミルク用スプーン入れを提供する。
【解決手段】プラスチック製のケースをミルク缶にマグネットで固定させて専用スプーンを入れておく、粉ミルク用スプーン入れ。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児が哺乳瓶を口にくわえたまま転倒しても哺乳瓶により乳幼児の口又はその周辺に与える衝撃を吸収て、哺乳瓶による哺乳時の安全性を高める。
【解決手段】 弾性材料からなる有底筒状体1で、哺乳瓶Bを嵌め入れる哺乳瓶挿入部2と、前記有底筒状体の略中間部の内面に設けられた哺乳瓶底部周縁保持部4とを備える哺乳瓶用安全装置Aであって、衝撃力付与時に前記保持部4が安全装置Aの底面方向に屈曲するとともに、前記保持部4の形成部付近の哺乳瓶用安全装置を外方に膨出させ、前記哺乳瓶の底部の摺動による通過を許容し、哺乳瓶に付与される衝撃を前記保持部4の屈曲時における摩擦力と屈曲後の復元力、ならびに衝撃力付与時の哺乳瓶用安全装置の膨出により発生する復元力により、哺乳瓶に付与される衝撃を吸収するとともに、哺乳瓶の下方への移動に対し制動する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的高価な乳首部の材料を経済的に使用した哺乳瓶を提供する。
【解決手段】プラスチック材料で形成される1回使用の哺乳瓶は、乳又は他の液体を保持できる瓶本体2と、瓶本体の開口部4を液密に封止するねじ山付き閉鎖部材10と、フランジ24を有する乳首部22と、乳首部のフランジを閉鎖部材に締め付ける保持部材18とを備え、閉鎖部材及び瓶本体は、それぞれの内面及び外面に設けられかつ相互に協動する複数の形成物8,16を有し、形成物は、瓶本体に対して閉鎖部材を液密に嵌合しながら、閉鎖部材が瓶本体上の限界位置に達した後、閉鎖部材を瓶本体から取り外し不能にし、閉鎖部材を取り外し不能な位置に配置したとき、保持部材の周縁部は、閉鎖部材と瓶本体の縁部との間に把持される。乳首部のフランジは、瓶本体の開口部の内径より小さな直径を有し、保持部材は、乳首部の内部に突出する一体の中央環状突起円筒体20を有する構成とする。 (もっと読む)


充填された際に、膨張する予備成形ライナーを提供する。ある実施形態では、予備成形ライナーは、ライナーを膨張させる複数の溝を有する中央部を備える。別の実施形態では、予備成形ライナーは、少なくとも膨張又は伸びることが可能なエラストマー部材から形成される中央部を備える。さらに別の実施形態では、予備成形ライナーは、複数の溝を有し、膨張又は伸びることが可能なエラストマー部材から形成される中央部を備える。
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【課題】 細菌等の感染管理上の問題を生じないミルク加温装置を提供する。
【解決手段】 ミルク加温装置1は多数の哺乳瓶50を縦姿勢で並列保持する篭体20を収納し、温風循環路12,14を備えた筐体10と、送風装置30と、温風の温度を制御する制御装置40とを備え、送風装置30は発熱体31によって加熱した温風をシロッコファン32によって筐体10内に循環させる。筐体10は透明ガラス15を備えた密閉構造の開閉自在な扉16を備え、哺乳瓶50はガラス15を通して識別できる識別表示部を備えている。 (もっと読む)


【課題】有底状の成形瓶、特に底部における耐衝撃性をさらに強化した成形瓶、およびその成形瓶を形成する金型を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、有底略筒状のインジェクションブロー成形瓶であって、該成形瓶はポリフェニルサルホン樹脂からなり、該成形瓶の底部外面壁が、外周側から底部中心に向かって緩やかな球面状に底上げされた凹部を形成するとともに、該球面状凹部の中央部表面から上部に向かって同心円状の中央沈降部が形成されており、さらに該同心円状の中央沈降部の外側に、同心円状の凸状内側外輪部を介して環状の外側沈降部が形成されており、かつ該成形瓶の底部内面壁は、凹凸がない滑らかな球面を形成していることを特徴としている。また、本発明は、上記成形瓶を製造するための金型を提供する。 (もっと読む)


【課題】使い捨てであり、且つ乳首が、感触性/柔軟性、耐薬品性、無害性等から、シリコーンゴム製ということの課題も解決する哺乳器を提供する。
【解決手段】内部が可覗可能な上下端開口の円筒型硬質ライナー用ホルダーHと、ホルダーの内部に装填される薄肉のチューブ状ミルク液収納用ライナーLと、このライナーの内孔上縁と連通する様、該ライナーと共に同一材料のシリコーンゴムにて一体的に成型された乳首1と、更に前記ホルダーの上下端開口部に夫々着脱自在に被さる乳首保護用トップフードF及びボトムキャップBとで構成し、而も上向状態としたチューブ状ライナーの下端内孔口より所望のミルク液Mを注入して該ライナー用ホルダーよりはみ出た前記ライナーのはみ出部を折り曲げ、ボトムキャップの嵌合によって折曲したはみ出し部を押え込んで封口し、ライナー内に収納ミルク液を封入した構成とする。 (もっと読む)


【課題】ウェットティッシュに触れることを最小限に抑え、哺乳瓶の乳首部の表面に付いた汚れ等を払拭させる。
【解決手段】ウェットティッシュ2を収納する容器本体3と、容器本体3に形成され、哺乳瓶4の乳首部5が挿入される乳首挿入部6と、乳首挿入部6の底部に形成され、容器本体3に収納されたウェットティッシュ2の一部を露出させる引出口7と、乳首挿入部6を開閉する蓋体8とを備え、引出口7から哺乳瓶4の乳首部5を覆うことができる程度にウェットティッシュ2を引き出した後、乳首挿入部6に哺乳瓶4の乳首部5を挿入し、乳首挿入部6内で哺乳瓶4の乳首部5を乳首挿入部6内のウェットティッシュ2に対して摺動させ、ウェットティッシュ2に触れることを最小限に抑えて、ウェットティッシュ2によって哺乳瓶4の乳首部5の表面に付いた汚れを払拭することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、母親への要求を最小限にしながら、母親の乳生産量を最適化する、搾乳器に頼る母親のための有効な搾乳方式を決定する方法を提供することである。本発明の方式は、搾乳間隔が、母親の個々の乳房の乳産出量に与える影響を考慮する。 (もっと読む)


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