【課題】 付属品ケースの底部の一部を使用せずに付属品の浮上を防止することが可能な哺乳瓶消毒器を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の哺乳瓶消毒器１は、開口部７を横に向けた横置状態と、前記開口部７を上に向けた縦置状態とが選択可能な消毒容器２と、前記開口部７から前記消毒容器２内に挿入可能な哺乳瓶トレー６と、前記哺乳瓶Ｂの口部に差し込まれて該哺乳瓶Ｂを保持する差込部を有する哺乳瓶保持板と、を具備し、前記哺乳瓶トレー６の前記消毒容器１に対する挿入方向前端部２３には、前記哺乳瓶保持板３０を前記差込部３２が前記哺乳瓶トレー６の挿入方向後端部２４を向くようにして取付可能な第１の保持板取付部２１ａ，２２ａが設けられ、前記哺乳瓶トレー６の前記挿入方向後端部２４には、前記消毒容器２の前記開口部７の少なくとも一部を閉じるようにして前記哺乳瓶保持板３０を取付可能な第２の保持板取付部２１ｂ，２２ｂが設けられている。 （もっと読む）

本発明は、それぞれ独立して保存される水と粉末ミルクを混合スイッチの操作により、一定の濃度に混合できる粉末ミルクの混合装置に関する。
本発明の構成は、給水容器１０内に保存された水（Ｗ）を加熱する水加熱手段１１を備えて、水と粉末ミルクとを混合する粉末ミルクの混合装置において、水加熱手段１１と温度センサー１４をコントロールユニット５０で制御して、給水容器１０内の水を給水ポンプで一定量吐出させると同時に、濃度調節モードスイッチ４１により設定された濃度の量の粉末ミルク（Ｐ）が連続的に粉末ミルク吐出口２２から排出されるように粉末ミルク排出手段２１の駆動速度を制御し、前記給水および粉末ミルクの連続的な混合による一定の混合濃度が維持される状態で、混合されるミルクの吐出量を使用者が任意に決定できるよう前記給水ポンプ１５と粉末ミルク排出手段２１のＯＮ／ＯＦＦ動作を制御する混合スイッチ４０を備えることを特徴とする。 （もっと読む）

（ａ）テレフタル酸若しくはそのエステル；場合によっては、芳香族ジカルボン酸若しくは脂肪族ジカルボン酸又はそれらのエステルを含むジカルボン酸成分；２，２，４，４−テトラメチル−１，３−シクロブタンジオール；及び１，４−シクロヘキサンジメタノールを含むポリエステルを含む哺乳瓶が記載される。 （もっと読む）

【課題】パッケージ容器を蒸気消毒器として使用できる母乳搾乳具及び哺乳器を提供する。
【解決手段】母乳搾乳具１を、ポリプロピレン、ポリシクロオレフィン、ポリエーテルサルホン、ポリエチレンナフタレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニルサルホン及びポリカーボネートの中の何れか一つの耐熱性樹脂から保形性容器１１を成形し、該保形性容器１１によりパッケージしたので、保形性容器１１を用いて蒸気消毒を行なうことができるとともに、保管容器として使用できる。また、加熱蒸気が充満して内部の蒸気圧が高まると、通気孔１６を塞ぐシート１７が上方に撓んで該通気孔１６を開き、蒸気圧が所定圧力以上に高まるのを防止できるとともに、保形性容器１１内に充満する加熱蒸気により確実に蒸気消毒することができる。母乳搾乳具１に代えて哺乳器とすることもできる。 （もっと読む）

圧力を常に開放するための通気管（１１３）を伸延させたほ乳びんが提供される。通気管は、通気構造部分と、乳首部分とを広幅リム付きの開口部に保持するためのカラーと作動上関連した通気インサート（１１７）からその遠位方向に伸延され、ほ乳びんの底部の中心に向けて遠位方向に掛けて直径が減少する切頭円錐形状を有し、かくしてほ乳びんから液体が漏れ出す原因となり得る圧力を消散させる。通気インサートは、液体がカラーから出て乳幼児にかかるのを防止する主シール（１２４）と、副シール（１２５）とを有する。
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【課題】確実に保温や保冷等の温度維持を行えつつ、利用者が容器を出し入れしやすい開口を有する容器保温ケースを提供すること。
【解決手段】容器を挿入する開口を上面に有する容器収容部１２０と、容器収容部の開口１２１の一側が開口から上方に向かって延伸して形成される蓋部１１０と、蓋部と容器収容部との境界部に開口方向に屈曲する屈曲部１１１が形成され、蓋部は屈曲部で屈曲することで開口に対して覆うように配置される構成と成っており、蓋部を開口に対して閉状態とするための閉止部１６０を有し、開口は容器収容部の上面側の略全体に形成され、容器収容部と蓋部には、剛性を有する断熱部が形成され、開口のうち、蓋部の屈曲部と対向する開口端部が屈曲部より低い位置に形成されている容器用ケース１００。 （もっと読む）

【課題】外出先でも手軽にミルクを調整し、赤ちゃんに与えることが可能となり、赤ちゃんをもつお母さんの外出準備の手間を少しでも省くことを可能にした授乳セットを提供する。
【解決手段】
スティックパックの粉ミルク０１，０２と使い捨て哺乳瓶０３と簡易加熱容器０９にはいった水を１セットにした授乳セットを用意し、販売して、外出先でも手軽にミルクを調整し、赤ちゃんに与えることができるようにする。 （もっと読む）

本発明は、膨張する圧力下で食用液体（１６）が導入できるよう適合された第一開口部（１２）、および、前記容器（１０）から伸び、また授乳用に適合された乳首状突起部（２２）が設けられた第二開口部（２０）、バルブ方法（２４）によって閉じられる前記第二開口部（２０）、および、膨張された容器（１０）の圧力下で、前記乳首（２２）を通過して開口部（２０）の外に液体（１６）を流出させる、乳児の自然な授乳動作によって開閉されるバルブ方法（２４）を有する、エラストマーの拡張可能な容器（１０）を提供する。 （もっと読む）

【課題】 食品調合装置および食品調合容器の改良に関する。
【解決手段】 沸騰水製造のために沸騰すべき一定量の水を保持する第１の水チャンバーと、沸騰水を受理するために配置され、（a）沸騰水を再加熱し、再加熱水を製造すること、および（b）再加熱水を混合領域に分配し、濃縮された食品調合剤と混合させるようにすること、の処理の前に、沸騰水を保持するための第２の水チャンバーと、を具備してなる食品調合装置。
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典型的な実施態様は，殺菌システム１０に入る汚染物質を減らし，該殺菌システム１０に汚染物質が入る可能性を減少すべくチャンバ２８に正圧を供給するよう，チャンバ２８と，湿熱システム５０と，チャンバ２８に隣接した乾熱システム６０と，濾過空気システム７０と，を含む殺菌システム１０及び方法を含み得る。

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