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国際特許分類[A61K31/04]の内容

国際特許分類[A61K31/04]に分類される特許

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【課題】 新規な有害生物防除剤の提供。
【解決手段】 本発明は、式(I):
【化1】


〔式中、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ又はシアノであり、Rはアルキル又はハロアルキルであり;nは0又は1の整数であり;Qは一般式[Q−1]〜[Q−6](明細書参照)である〕で表される化合物又はその塩、それらを有効成分として含有する有害生物防除剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】パーオキシナイトライト(ONOO-)の発生を、紫外線照射によって位置的・時間的に制御することが可能なN−ニトロソアニリン誘導体、並びに、それを用いた高反応性ROS発生剤及び高反応性ROSの発生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のN−ニトロソアニリン誘導体は、下記構造式(a)で示されることを特徴とする(ここで、R、R、R及びRは互いに同じ又は異なっていてもよい水素又はアルキル基を示し、Rはアルキル基、カルボン酸基、カルボン酸エルテル基及びカルボン酸アミド基のいずれかであることを示す。ただし、R=R=R=メチル基であって且つR=R=水素である場合、及びR=メチル基であって且つR=R=R=R=水素である場合を除く。)。
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【課題】線維芽細胞を刺激することによってコラーゲンを再構築することができ、創傷治癒及びしわの抑制などに使用できる医薬組成物の提供。
【解決手段】粉砕された穀粒をアルカリ性溶液で抽出して、少なくとも約0.4重量%のβ(1−3)β(1−4)グルカンを含有する抽出物を生成するステップと、前記抽出物から不溶物を除去し、粒径が約0.2μmを超える粒状物を除去して精製抽出物を生成するステップと、約10〜25%(w/w)のC1〜C4アルコールを前記精製抽出物に添加して前記β(1−3)β(1−4)グルカンを沈殿させるステップと、β(1−3)β(1−4)グルカンを単離するステップとを含む方法で生成されたβ(1−3)β(1−4)グルカン及び医薬活性剤又は植物性抽出物とを含む医薬組成物。 (もっと読む)


開示されるのは、抗IL-1β結合分子(例えば、IL-1β結合抗体およびその断片)を用いた急性心血管疾患または慢性心血管疾患を含む、心血管事象および/または心血管疾患の低減、予防または処置のための方法である。本開示はまた、心血管事象または疾患の低減によるなど、心血管事象および/または心血管疾患の予防または処置のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】心血管疾患を治療するための新規ニトロソ化および/またはニトロシル化ネビボロール等の提供。
【解決手段】ニトロソ化および/またはニトロシル化ネビボロール代謝産物、ならびに少なくとも1つのニトロソ化および/またはニトロシル化ネビボロールおよび/または少なくとも1つのニトロソ化および/またはニトロシル化ネビボロール代謝産物、および少なくとも1つの酸化窒素供与体および/または少なくとも1つの抗酸化剤または薬学的に許容されるその塩、および/または心血管疾患を治療するために使用される少なくとも1つのニトロソ化化合物を含む新規組成物についてであり、ネビボロールおよび/または少なくとも1つのネビボロール代謝産物ならびに少なくとも1つの酸化窒素供与体、および少なくとも1つの抗酸化剤または薬学的に許容されるその塩。 (もっと読む)


フッ素化化合物およびフッ素化化合物の製造法が本明細書に記載されている。例えば、フッ素化ベンラファキシン、フッ素化デュロキセチン、フッ素化バレニクリン、フッ素化アトモキセチン、フッ素化セルトラリン、フッ素化トラゾドン、フッ素化ミルタザピン、フッ素化アミトリプチリン、フッ素化アモキサピン、フッ素化クロミプラミン、フッ素化イミプラミン、フッ素化ノルトリプチリン、フッ素化トリミプラミン、フッ素化マプロチリン、フッ素化ネファゾドン、フッ素化シブトラミン、18F置換ブプロピオンなどが提供される。 (もっと読む)


【課題】有茎皮弁または他の顕微手術における、血管収縮の解消または予防および血流減少の予防または血流回復の方法を提供すること。
【解決手段】有茎皮弁において、または任意の微小血管外科手術において、壊死を予防する方法であって、該方法は、茎または他の血液供給源に、治療的有効量の血管拡張組成物を局所的に適用する工程を包含し、該組成物は、NOもしくはNO供与体または組織内でニトロソチオールの形成を引き起こすプロドラッグを、必要に応じてリドカインと組み合わせて含有する、方法。 (もっと読む)


【課題】短時間でホストにDTHの有効量を効率的に配送できる局所DTH誘導剤組成物の開発。
【解決手段】1−ジクロロ−2,4−ジニトロベンゼン(DNCB)などの遅延型過敏症誘導剤を含有する局所貼付剤及び該製剤を用いる方法の提供。局所貼付剤は、支持体上に存する粘着ゲル組成物からなり、その粘着ゲル組成物は遅延型過敏症誘導剤、水可溶性高分子ゲル、水及び水保持剤を含む。局所貼付剤の使用方法は、局所貼付剤が対象の皮膚表面に適用され、その局所貼付剤を対象に投与されるべき遅延型過敏症誘導剤の有効量にとって十分な時間適用部位に維持される。その維持時間は60分を超えない。 (もっと読む)


膜活性殺生物剤と、フルオロキノロン、アミノグリコシド、β-ラクタム、グリコペプチド抗生物質、スルホンアミドおよび抗真菌アゾールから選択される第2の薬剤との併用を含む組成物、ならびに細菌感染症または真菌感染症の治療または予防におけるそれらの使用。好ましい膜活性殺生物剤は、クロルヘキシジン、ポリミキシンB-ノナペプチド、バシトラシン、アズトレオナム、ベンザルコニウム塩、および金属キレート化剤から選択される。有効成分はモノマーまたはポリマー形態のいずれであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 高い抗菌活性を有し、皮膚等での刺激性が少ない抗菌剤の提供。
【解決手段】 一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩からなる抗菌剤、並びにその抗菌剤を含有する抗菌組成物。
【化1】


(式中、R1は炭素数6〜24の炭化水素基、R2及びR3は炭素数1〜24のヒドロキシ基で置換されていても良い炭化水素基、R4は炭素数1〜5のヒドロキシ基で置換されていても良い脂肪族炭化水素基あるいはベンジル基、R5はヒドロキシ基で置換されている炭素数2〜6のアルキレン基、nは0.3〜10の数で、pは1〜3の整数、q及びrは0〜2の整数、sは1〜3の整数で、p+q+r+s=4である。A-はアニオンを示す。) (もっと読む)


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