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国際特許分類[A61K31/05]の内容

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【課題】安全性の高い天然物の中からグルタチオン産生促進作用を有するものを見出し、それを有効成分とするグルタチオン産生促進剤及びグルタチオンの欠乏に起因する疾患の予防・治療剤を提供する。
【解決手段】グルタチオン産生促進剤又はグルタチオンの欠乏に起因する疾患の予防・治療剤に、リクイリチン、リクイリチゲニン、イソリクイリチン、イソリクイリチゲニン及びリコカルコンAからなる群より選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


本発明は、活性成分のためのデリバリーシステムであって、このシステムは活性成分のためのカプセル化材料を含み、このカプセル化材料が
(i)カチオン性成分、及び
(ii)カーボナート及びホスファート残基の混合物を含有するアニオン性成分を含有し、このカーボナート対ホスファート残基のモル比が9:1〜1:9であるデリバリーシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】チロソール及びヒドロキシチロソールの含有量を下げることなく、刺激緩和作用を有するオリーブ(Olea europaea)果実又は葉抽出物の着色度合いを簡便で安価な方法で下げることにより、化粧料などに高配合が可能となるようにするための脱色法の提供。
【解決手段】オリーブ(Olea europaea)果実又は葉をエタノールなどの親水性溶媒と水の混液で抽出し、抽出物を親水性溶媒と水の混液に溶解した後、細孔直径のピークが25〜40Å付近の活性炭により、処理することで溶液の着色を低減させ、シクロオキシゲナーゼ(COXII)阻害作用を有するチロソール及びヒドロキシチロソール含量に影響を与えず、着色物質を低減する精製法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、血清中尿酸値の低減効果が顕著であり、かつ安全性に優れ日常生活での高尿酸血症の治療・予防策として有用な有効成分を提供することにある。
【解決手段】フロログルシノール、その重合体ならびにタマリンド抽出物から選ばれる1種以上を有効成分として含有する血清中尿酸値低減剤、さらにアンセリンを有効成分として含有する前記血清中尿酸値低減剤、および、前記血清中尿酸値低減剤を含むことを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】男性および女性の受精能を促進するための、生物学的に効果のある化合物の組み合わせを提供する。
【解決手段】ビタミンCおよびE、セレン、フェルラ酸、亜鉛およびビタミンBの有効量の成分を組み合わせに含むことを特徴とする薬学的組成物。具体的に例示すると成分が、重量で:20から80%のL−カルニチン、5から30%のビタミンCおよびE、0から10%の補酵素Q10、0.001から1%のセレン、0.2から20%のフェルラ酸、0.1から2%の亜鉛、および0.001から1%のビタミンBの割合であることを特徴とする薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、発毛剤や育毛剤の有効成分として利用可能なケラチノサイトの細胞増殖促進活性を有する新規ケラチノサイト増殖促進剤を提供することである。
【解決の手段】本発明の課題を解決する手段としては、トウダイグサ科アミガサギリ属(Euphorbiaceae alchornea)の抽出物であることを特徴とするケラチノサイト増殖促進剤を有効成分として含有するケラチノサイト増殖促進剤組成物を提供するものであり、本発明のケラチノサイト増殖促進剤から選ばれる1種または2種以上と、美白剤、抗酸化剤、抗炎症剤、細胞賦活剤、保湿剤、抹消血管血流促進剤からなる群から選ばれる薬効成分の1種または2種以上を含有するケラチノサイト増殖促進剤組成物であってもよく、本発明のケラチノサイト増殖促進剤を有効成分とする発毛剤、育毛剤を提供することである。 (もっと読む)


いくつかのジテルペングリコシド(例えば、ルブソシド、レバウジオシド、ステビオールモノシドおよびステビオシド)は、パクリタキセル、カンプトテシン、クルクミン、タンシノンHA、カプサイシン、シクロスポリン、エリスロマイシン、ナイスタチン、イトラコナゾール、およびセレコキシブを包含するがこれらに限定されない多くの医薬的かつ医学的に重要な化合物の溶解度を向上させることが見いだされた。ジテルペングリコシドルブソシドの使用は、試験された化合物全てにおいて溶解度を増加させた。ジテルペングリコシドは、非毒性であり、医薬、農業(例えば、殺虫剤の可溶化)、化粧品ならびに食品産業において新規複合体形成剤もしくは賦形剤として有用な、天然に存在する種類の水溶解度を向上させる化合物である。他の方法では不溶性である薬物の溶解度を増大させるためにルブソシドを使用することによって、水溶液はいくつかの新規投与経路を有するようになるであろう。加えて、ルブソシドを含む治療化合物の水溶液は、この化合物の既知薬理活性を保持することが示された。
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【課題】抗老化効果が高く、安全性が高い抗老化用食品補助剤を提供する。
【解決手段】ハナビラタケまたはその抽出物およびレスベラトロールを含むことを特徴とする。またさらに、コラーゲンペプチドを含ませる。 (もっと読む)


【課題】視神経障害の予防又は治療剤、網膜神経細胞死の抑制剤又はニューロフィラメント軽鎖の発現量回復剤として有用な化合物を見出すことは興味深い課題であり、特に経口投与により該薬理効果を発現する化合物を見出すことは非常に興味深い課題である。
【解決手段】3’,5−ジ−2−プロペニル−(1,1’−ビフェニル)−2,4’−ジオール、そのエステル又はそれらの塩は、NMDA誘発ラット網膜障害モデルにおける経口投与において、その網膜神経細胞層中の細胞数の減少を有意に抑制し、また、同モデルにおける硝子体内投与において、網膜中のニューロフィラメント軽鎖の発現量の減少を回復させる。よって、視神経障害の予防又は治療剤、網膜神経細胞死の抑制剤又はニューロフィラメント軽鎖の発現量回復剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、医薬活性物質として適用するための医薬製剤に関する。本発明によれば、該製剤は、a)芳香族基または芳香族部分を有し、分子が≦2 nmの最大直径を有する医薬活性物質;b)グルコピラノースユニット当たり3個のメチル基の置換度をもつペルメチル化シクロデキストリンを含む。ペルメチル化シクロデキストリンおよび医薬活性物質は、複合体を形成する。
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