国際特許分類[A61K31/055]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | ヒドロキシ化合物,例.アルコール;その塩,例.アルコラート (1,656) | フェノール (610) | 芳香族環がハロゲンで置換されているもの (38)
国際特許分類[A61K31/055]に分類される特許
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バイオフィルム中の細菌細胞における生理学的分散応答の誘導
本発明の一つの局面は、組成物に関する。組成物は、式中、===が一重または二重の炭素間結合であり、mが1または2であり、nが2〜15であり、かつRがカルボン酸、塩、エステル、またはアミドであり、ここでエステルまたはアミドはカルボン酸のアイソスターまたはバイオスターであるH3C-(CH2)n-CHm===CHmRを含む分散誘導剤を含む。組成物は、殺生物剤、界面活性物質、抗生物質、防腐剤、界面活性剤、キレート化剤、毒性因子阻害剤、ゲル、ポリマー、ペースト、食用製造物、および咀嚼可能製造物からなる群のうちの一つまたは複数より選択される付加的な成分をさらに含有している。組成物は、表面上の、マトリックスおよび微生物を含む、微生物により産生されたバイオフィルムと接触した際に、分散誘導剤が微生物に選択的に作用し、バイオフィルムを分散させるためにマトリックスに対する直接の効果を必要とすることなく適当な生物学的応答を有するよう製剤化される。本発明は、この化合物を使用する方法にも関する。
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抗菌性組成物、製品及び使用方法
本発明は、抗菌性組成物を含む。より具体的には、a.組成物の約0.01重量%〜約15重量%の少なくとも1種の非アニオン性界面活性剤と;b.組成物の約0.01重量%〜約15重量%の、少なくとも1種の酸と;c.組成物の約0重量%〜約99.85重量%の水とを含み、該組成物が発泡している、抗菌性組成物に関する。 (もっと読む)
色変化性手術前処理溶液
本発明は、溶媒が十分に蒸発したことを示すためにpHの変化に応じ色を変化させる、薄膜形成性または薄膜非形成性のいずれかの手術前処理(surgical prep)溶液製剤を開示する。この手術前処理溶液の主要な成分は以下を含む:抗微生物剤、溶媒、pH調整薬、色変化pH指示薬、ならびに場合により、薄膜形成重合体、色素、および粘度調整薬。溶液のpHは、ヒト皮膚の酸外套の正常なpH範囲、または滅菌溶液の正常pH範囲と比べて、元の溶液のpHに応じ上昇または下降し得る。pHの変化と共に、pH指示薬は手術前処理溶液の色を変化させ得る。同時に、液体が蒸発するとともに、pH指示薬は大気中のCO2と相互作用し、溶液のpHに基づき溶液の色を変化させる。溶液は医用機器のコーティングとしても使用可能である。 (もっと読む)
タンパク質フォールディング障害を治療するための化合物および方法
本発明は、タンパク質フォールディング障害を治療するための化合物および方法に関する。特定の実施形態において、本発明は、アルツハイマー病、タウオパシー、脳アミロイド血管症、びまん性レビー小体病、認知症、ハンチントン病、プリオン性海綿状脳症等の神経変性疾患を治療するための化合物および方法に関する。本発明はさらに、タウタンパク質、Aβプロテイン、またはα−シヌクレインタンパク質の凝集を阻害する化合物、方法および医薬組成物に関する。 (もっと読む)
鳥インフルエンザ用殺ウイルス消毒剤
【課題】新規な鳥インフルエンザ用殺ウイルス消毒剤の提供。
【解決手段】(A)一般式(I)
で示される塩化ジアルキルジメチルアンモニウム(式中、R1とR2はいずれもアルキル基であり、同一または異っていてもよい)、
(B)一般式(II)
で示されるハロゲン化フェノール系化合物(式中Rはアルキル基又はアリール基であり、Xはハロゲン元素である)
および
(C)o−ジクロロベンゼン
を必須成分として含有することを特徴とする鳥インフルエンザ用殺ウイルス消毒剤。
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新規酵素阻害剤
【課題】 キサンチンオキシダーゼ、マトリックスメタロプロテアーゼ、および/または、ヒアルロニダーゼについての新規酵素阻害剤を提供することが、本発明の課題である。さらに、これら新規酵素阻害剤を含有する医薬および皮膚外用剤を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】リグニンのフェノール類であるリグノフェノール誘導体について、種々の酵素阻害活性を検討したところ、リグノフェノール誘導体がキサンチンオキシダーゼ、マトリックスメタロプロテアーゼ、および、ヒアルロニダーゼに対する阻害活性を示すことを見出すことによって、上記課題を解決した。
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無痛覚
本発明は、鎮痛薬として有用である、麻酔薬のプロポフォールから誘導された化合物の使用に関する。化合物はグリシン受容体の活性化剤として作用し、中枢神経系内のGABA受容体より末梢神経系内のグリシン受容体においてより大きい活性を有する。 (もっと読む)
殺菌剤組成物及びデオドラント剤
【課題】特定の殺菌剤にリゾチーム又はその塩を組み合わせることにより、殺菌効果を相乗的に増強することができるとともに、皮脂量の多い肌状態でも腋臭等の原因菌に対して優れた殺菌効果を発揮できる殺菌剤組成物、並びに該殺菌剤組成物を含有するデオドラント剤を提供することを課題とする。
【解決手段】トリクロサン、イソプロピルメチルフェノール、並びにリゾチーム及び/又はその塩を含有してなる殺菌剤組成物、及び該殺菌剤組成物を含有するデオドラント剤とする。
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殺生物性フェノールおよび角質溶解剤の組合せを含有する消毒剤
本発明は、殺生物性フェノール、および、場合により、フェノール誘導体、加えて、角質溶解剤の特別な組合せを含有する消毒剤に関する。この消毒剤は、恒久的形態を含む寄生性原生生物と戦うために、特に使用できる。 (もっと読む)
微小生体汚染の低減方法
被験者の内部腔部において微小生体によって引き起こされる感染症の発症の遅延方法または感染症の予防方法が提供される。被験者の尿道の少なくとも一部分において微生物を殺傷するまたは不活性化する方法が提供される。 (もっと読む)
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