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国際特許分類[A61K31/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | アミド,例.ヒドロキサム酸 (3,588)

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本発明は、例えば癌、炎症性又は代謝性疾患を含むがこれらに限定されない、疾患の発症の素因を個人に与える状態の医学的治療のための、ヒストンデアセチラーゼ活性を有する酵素の阻害剤として働く化合物の使用に関する。そのような状態は、この状態を有する個人に疾患表現型を発現する素因を与える決定的遺伝子の遺伝的に受け継がれた突然変異に関連している。そこで、本発明は、遺伝的素因疾患の発症又は進行を阻止する又は遅延させるための、抑制的治療アプローチ「抑制療法」のためのそのような化合物の使用に関する。さらに、本発明は、そのような遺伝的素因状態の抑制療法のために臨床的に使用される薬剤の製造を包含する。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤(特に化合物A)を有効成分とする軟部肉腫(特に滑膜肉腫)治療剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗ウイルス活性を有する化合物類および前記化合物類を用いたウイルス感染処置方法類に関する。 (もっと読む)


本発明は、精神障害、好ましくは双極性障害を治療する薬剤を調製するための、2,2,3,3テトラメチルシクロプロパンカルボン酸誘導体化合物の使用に関する。本発明はさらに、MIPシンターゼの阻害剤を調製するための化合物の使用、および精神障害を治療するための化合物を含む薬剤組成物に関する。精神障害、好ましくは双極性障害を治療する方法、およびMIPシンターゼ活性を有する酵素を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膚における痛みを緩和するための新規な皮膚外用剤、これを用いる除毛・脱毛方法、局所痛緩和成分の安定化方法、及び安定化された局所痛緩和成分を含んでなる組成物の提供。
【解決手段】オランダセンニチ及び/又はキバナオランダセンニチ由来の局所痛緩和成分を含んでなる皮膚外用剤。該皮膚外用剤を、ヒトを含む哺乳動物の除毛・脱毛したい皮膚部位に塗布又は貼付けて皮膚と接触させるか、皮膚と接触させた後に、更にイオン導入法を適用することにより、該皮膚外用剤中の局所痛緩和成分を皮内に導入して皮膚部位を局所的に麻痺させ、次いで、除毛・脱毛することを特徴とする除毛・脱毛方法。オランダセンニチ及び/又はキバナオランダセンニチ由来の局所痛緩和成分としてのN−イソブチルデカ−トランス−2−シス−6−トランス−8−トリエンアミドに、α,α−トレハロース等の糖質を含有せしめることを特徴とする局所痛緩和成分の安定化方法。 (もっと読む)


【課題】 カルシウムレセプター活性に影響を及ぼし得る組成物を提供すること。
【解決手段】 Ca2+と、骨、腎臓、表皮、甲状腺または胎盤の組織において見いだされるCa2+レセプターとの相互作用を調節するための組成物であって、式:
【化1】


[式中、Xは、例えば低級アルキルまたは低級アルコキシであり、Arは、例えばフェニルまたはナフチルであり、Rは、例えば水素またはアルキルであり、Yは、例えばCHまたは窒素であり、Zは、例えば酸素、窒素またはイオウである]で表される化合物またはその薬学的に許容される酸付加塩もしくは複合体、および薬学的に許容される担体を含む組成物。 (もっと読む)



【構成】構造式
【化1】


で表される化合物及びその類縁化合物並びにその用途。
【効果】上記構造式[I]で表される化合物及びその類縁化合物は、内在性の生理活性ペプチドであるエンドセリンに対して、ETA及び/又はETB受容体を介して強い拮抗作用を示すことから、エンドセリンが関与する種々の病態に対しての治療剤として有用である。 (もっと読む)


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