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国際特許分類[A61K31/231]の内容

国際特許分類[A61K31/231]に分類される特許

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【課題】薬剤および農薬等の多くの生物学的活性化合物の作用を化学的誘導体化によって改良する方法を提供する。
【解決手段】分子構造中に、アルコール、エーテル、フェニル、アミノ、アミド、チオール、カルボン酸、およびカルボン酸エステル基から選択される1つ以上の官能基を含む、薬剤および農薬等の生物学的活性化合物の性質を、これら官能基の1つ以上を式:RCOO−、RCONH−、RCOS−、RCHO−、RCHNH−、COOCHR、および−SCHRであらわされるものから選択される親油性基で置換することによって改良する。ここでRは、cis−8−ヘプタデセニル、trans−8−ヘプタデセニル、cis−10−ノナデセニル、およびtrans−10−ノナデセニルから選択される親油性部分である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水不溶性の昆虫生育制御剤(IGR)の水性ポアオン(pour−on)処方物、およびこの処方物を使用して動物を処置する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】動物に対する局所用外部適用のために適合させた、局所的に受容可能な水性ポアオン処方物であって、この構成は、有効な量の、水不溶性の昆虫生育制御剤(IGR)、懸濁剤、界面活性剤または界面活性剤の混合物、および水性キャリアを含有する。 (もっと読む)


【課題】 未反応のリシノール酸が少なく、短時間で高純度のグリセリンリシノール酸モノエステル及びポリグリセリンリシノール酸モノエステルを製造する方法を提供すること。
【解決手段】 減圧下で、水を添加せずに、リシノール酸、グリセリン(またはポリグリセリン)およびCandida属由来の固定化リパーゼを混合し、反応中に生成する水を減圧除去しながら反応を行わせることを特徴とする。得られる(ポリ)グリセリンリシノール酸モノエステルは抗菌作用を示し、食品、食品包装材、食器類、香粧品、化粧品、皮膚外用剤、皮膚洗浄剤、消毒剤、外用ローション、毛髪用剤、拭き取り除菌剤、医薬品、医薬部外品、口腔用衛生素材から選ばれる抗菌対象物の配合成分として好適である。 (もっと読む)


【課題】 食品由来であって、胃腸障害などの副作用を起こすことなく、使用量等が制限されずに継続的な経口摂食が可能であり、かつ身体衰弱などの副作用を伴わずに全身的な強力な抗がん剤としての顕著な効果を有する、がんを予防・治療することができる抗がん剤等を提供すること。
【解決手段】 カプシエイト、ジヒドロカプシエイト、ノルジヒドロカプシエイト等の式(I)で表される化合物、又は該化合物含有組成物を有効成分とすることを特徴とする抗がん剤。
【化1】


(式中、nは1〜10の整数を表し、mは0又は1を表す) (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、配合特性に優れ、かつ歯周病の原因菌や虫歯の原因菌に対して強い抗菌活性を有する新規の口腔用抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 α−リノレン酸モノグリセリドまたはリノール酸モノグリセリドを有効成分とすることを特徴とする。本発明の抗菌剤は口腔用組成物や飲食品の配合成分として好適である。 (もっと読む)


【課題】組成物を使用して対象の体重を管理する前記組成物、及び方法を提供する。
【解決手段】オレイン酸、エチルオレエート、およびこれらの混合物からなる群から選択される満腹剤を含む組成物が、対象の胃の中で放出される使用方法。体重管理、特に体重増加、及び体重減少は前記対象に満腹の知覚を生じさせることによって達成される。体重管理方法は、食物の摂取前、食物摂取と同時に、食物摂取の代替として、及びこれらの組み合わせでの組成物投与を包含する。 (もっと読む)


乳清脂質から誘導可能な二つ以上の天然遊離脂肪酸のブレンド、前記遊離脂肪酸は、酪酸(C4);カプロン酸(C6);カプリル酸(C8);カプリン酸(C10);ラウリン酸(C12);ミリスチン酸(C14);パルミチン酸(C16);パルミトレイン酸5(C16:1);ステアリン酸(C18);オレイン酸(C18:1);リノール酸(C18:2);リノレン酸(C18:3);及びそれらのエステル化誘導体から選ばれる、及び前記遊離脂肪酸の乳化剤として乳タンパク質を含む抗菌性組成物であって、全脂質含有量の少なくとも35%は、酪酸、カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸及びラウリン酸の一つ又は複数から選ばれる遊離脂肪酸で構成される抗菌性組成物。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、配合特性に優れ、かつ強い抗菌活性を有する新規の抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 リシノール酸モノグリセリドまたはジグリセリンリシノール酸モノエステルを有効成分とすることを特徴とする。本発明の抗菌剤は、食品、食品包装材、食器類、香粧品、化粧品、皮膚外用剤、皮膚洗浄剤、消毒剤、外用ローション、毛髪用剤、拭き取り除菌剤、医薬品、医薬部外品、口腔用衛生素材から選ばれる抗菌対象物の配合成分として好適である。 (もっと読む)


共融混合物がCB受容体活性化物質を含み、CB受容体が好ましくはパルミトイルエタノールアミドである共融混合物を含む身体手入れ組成物。頭皮の痒み軽減方法。
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本発明は、ポリフェノール誘導体を含む組成物であって、前記ポリフェノールは、式(I)を有する構成単位を有するモノマー、オリゴマーまたはポリマーを含み特徴とし、前記構成単位は、レゾルシノール核(核A)およびパラ−フェノール核(核B)の同時存在によって特徴付けられ、これらの核は、炭素結合Cによって相互接続され、前記誘導体は、各構成モノマー単位の少なくとも1つのフェノール基のアルキル化によって、その求核力に関して過剰活性化され、かつ、主として不飽和脂肪酸によって形成された植物油の割合を反映した割合の脂肪酸の混合物による、他のフェノール基の全てのエステル化によって安定化されている、組成物に関する。本発明は、化粧品、栄養学および治療における使用に適している。
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