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国際特許分類[A61K31/231]の内容

国際特許分類[A61K31/231]に分類される特許

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本発明は、トリグリセリド粒を含む錠剤コアと、該錠剤コアを取り囲む腸溶性コーティングとを有する錠剤に関する。特に、本発明は、錠剤コアがエステル化した、エイコサペンタン酸及び/又はドコサヘキサエン酸のようなオメガ−3脂肪酸を含有する錠剤に関する。 (もっと読む)


【課題】
メントールと炭素数18以上の長鎖不飽和脂肪酸のエステルからなる化合物と、ケラチノサイトから産生される情報伝達物質阻害剤、抗酸化剤、抗炎症剤、高分子化合物、および多価アルコール類とを有効成分として美白化粧料に配合することで、それぞれの相乗効果により高い美白効果を発揮するメラニン産生阻害皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】
メントールと炭素数18以上の長鎖不飽和脂肪酸のエステルからなる化合物と、ケラチノサイトから産生される情報伝達物質阻害剤、抗酸化剤、抗炎症剤、高分子化合物、および多価アルコール類とを有効成分として配合することによりメラニン産生阻害効果を有する皮膚外用剤の提供が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、ナッツ類、ココア、不鹸化脂質に富む植物油及び可溶性繊維に富む粉類によって形成される4つの群の各々からの有効量の少なくとも1種の成分の混合物を含み、該混合物が、有効最小量の少なくとも次の生物活性化合物、即ち、可溶性繊維、不鹸化脂質及び不飽和脂肪酸をもたらし、これら生物活性化合物の組合せが、ヒトを含む哺乳類の血管病の予防におけるプラス効果を生じることを特徴とする食品配合物に関する。また、本発明は、ヒトを含む哺乳類の心血管系疾患の予防において有益作用をもたらす食品及び/又はダイエット製品の製造用の上記配合物の、何ら体重増加に関連することのない、可能性ある使用に関する。 (もっと読む)


1種類以上のオメガ-6脂肪酸および1種類以上のオメガ-3脂肪酸を約1ないし5未満の総オメガ-6:総オメガ-3脂肪酸比で使用する、動物の皮膚の健康および/または毛衣の質を改善するための組成物および方法。 (もっと読む)


【課題】血管炎症候群を予防及び/又は治療する薬剤を提供すること。
【解決手段】ジアシルグリセロールを有効成分とする血管炎症候群予防及び/又は治療剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は脂質代謝の改善を図る組成物を開示する。
【解決手段】本発明は、有効成分として脂肪酸メントールエステルを含んでなる脂質代謝改善用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 食品、医薬品、医薬部外品、化粧品等の分野において好適に使用できる5−リポキシゲナーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする5−リポキシゲナーゼ阻害剤。


(式(1)中のR1は水素原子、低級アルキル基またはフェノール性水酸基の保護基であり、Aは炭素数1〜4のアルキレン基であり、Bは炭素数1〜12のアルキレン基であり、R2は−COOR3(ここでR3は炭素数1〜18の置換または分枝を有しても良いアルキル基であり)、カルボキシル基または−CH2OHであり、Zは−CO−CH=CH−等、−CO−CH=CH−のケタール誘導体、または−CO−CH2CH2−のケタール誘導体であり、R4は低級アルキル基である。) (もっと読む)


局所投与用殺虫製剤を提供するが、これは安全に使用することができ、また従来の局所投与用殺虫剤の示す、多くの共通の有害な副作用を回避する。この局所投与用殺虫剤が、ノミを殺すのに有効な、第一のピレスロイド殺虫剤と、マダニを殺すのに有効な、第二のピレスロイド殺虫剤と、昆虫成長調節剤(IGR)とを含む。該局所投与用殺虫製剤は、一緒に包装することができ、あるいは動物に該殺虫製剤を投与する前に、該第一および第二のピレスロイド殺虫剤が、別々に保存されるように包装することができる。該第一および第二のピレスロイド殺虫剤と、昆虫成長調節剤との上記組合せは、該第一および第二のピレスロイド殺虫剤を、夫々単独で使用した場合の効果と比較して、ノミおよびマダニに対してより高い殺虫活性を持つように処方された、殺虫製剤を与える。更に、該第一および第二のピレスロイド殺虫剤と、昆虫成長調節剤との上記組合せは、ノミおよびマダニに対して高い殺虫活性を持ち、しかもその有効性を発揮するに要する殺虫剤の全量を、有利に最小化する。
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【課題】生体吸収性および生体適合性ポリマーは、薬剤送達ビヒクル、細胞送達ビヒクル、増殖構成体、創傷閉鎖、縫合糸、および癒着防止バリアとしての使用を目的とした用具の製造において使用されているが、これらのポリマーがサイトカイン産生または炎症反応に対する抑制作用を有することは、認識されていない。
【解決手段】本発明は、抗炎症剤としての、生体吸収性および生体適合性両親媒性ポリマーの使用に関する。特に、本発明は、多塩基酸またはその誘導体、モノグリセリドおよびポリエーテルから製造される両親媒性ポリマーを用いることによる、炎症疾患の治療法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、a)長鎖脂肪酸を有するアスコルビン酸エステル、b)エトキシル化ソルビタン脂肪酸エステル、およびc)糖脂肪酸エステルを含有する乳化剤系、ならびに本発明の乳化剤系を用いて調製されたエマルジョンに関する。 (もっと読む)


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