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国際特許分類[A61K31/351]の内容

国際特許分類[A61K31/351]に分類される特許

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本発明は、インフルエンザ赤血球凝集素およびマトリックス2外部ドメインポリペプチドに対して産生される抗体の組合せを使用して、インフルエンザ感染を診断、治療および予防するための組成物、ワクチン、および方法を提供する。さらに、本発明は、インフルエンザ赤血球凝集素タンパク質のエピトープに対して産生されるヒト抗体と、インフルエンザM2タンパク質のエピトープに対して産生されるヒトモノクローナル抗体とを含む診断用、予防用、および治療用組成物を提供する。さらに、これらの組成物は、医薬担体を含む医薬組成物である。これらの組成物は、インフルエンザウイルス感染症を強く中和するとともに、すべてのインフルエンザ株に共通のタンパク質内の定常領域を認識する医薬組成物についての当技術分野における長年にわたる必要性に対処する。
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本発明は、一般式(I)


の新規化合物、それらの誘導体、それらの類似体、それらの互変異性体、それらの立体異性体、それらの薬学的に許容される塩、それらの薬学的に許容される溶媒和物、それらを含有する医薬組成物、医薬品におけるこれらの化合物の使用およびそれらの調製にかかわる中間体に関する。
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【課題】光学活性体な5−ニトロ−4−置換−テトラヒドロ−2H−ピラン−2−オールの製造方法の提供。
【解決手段】α、β−不飽和アルデヒド化合物とニトロエタノールを、光学活性2級アミンの存在下に反応させる。好ましくは、アミンと酸とを共存させた触媒を用いてもよい。反応後、塩基を添加して反応することによって、トランス体に富んだ立体異性体を得ることができる。光学活性2級アミンとしては、(2Sまたは2R)−2−ジフェニル−(トリメチルシリルオキシ)メチル−ピロリジンが好ましくは用いられる。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス薬として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物(式中、Rはアミノ又はグアニジノであり;Rはアセチル又はトリフルオロアセチルであり;XはCONH、NHCO又はOであり;Yはアルキル、シクロアルキル、アルコキシアルキル、アミノ酸又はジペプチドである)。
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【課題】150−ループの「開いた」形態を有する、A型インフルエンザウイルスグループ1シアリダーゼに結合する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、A型インフルエンザウイルスグループ(1)シアリダーゼを選択的に阻害する化合物、および潜在的な抗インフルエンザ薬に関する。 (もっと読む)


【課題】肺滞留時間が長く、強力な抗インフルエンザ活性を示す新規な化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)


(式中、Rはアミノまたはグアニジノ基であり;Rはアセチルまたはトリフルオロアセチルであり;nは10〜18の整数である)で示される化合物及びそれを含む医薬製剤。 (もっと読む)


本発明は、5-(テトラデシルオキシ)-2-フランカルボン酸(TOFA)の類似体、並びに、皮脂腺機能亢進を特徴とする皮膚疾患または病変(例えば、座瘡および脂性肌、さらに他の皮膚疾患および病変)の治療におけるそれらの使用に関する。また本発明は、TOFA類似体と皮膚投与または経口投与用の製薬上許容可能な添加剤とを含む医薬組成物に関する。式(I)。
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本発明は、式Iの化合物を使用してインフルエンザウイルスHA成熟過程を阻害することによりインフルエンザ感染を治療および予防するための方法を対象とする。本発明はまた、式Iの化合物および他の薬剤を含む、インフルエンザ感染を治療および予防するための組み合わせを対象とする。
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【課題】ウイルス感染症の予防もしくは治療薬の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物[式中、Rはアミノまたはグアニジノ基であり;Rはアセチルまたはトリフルオロアセチルであり;nおよびqは同じであっても異なっていてもよく、0、1または2から選択され;かつ、Xは置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいナフチルなどである]。
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式(I):


[式中の各記号は、明細書に記載の通りである。]で表される化合物またはその塩は、GPR40受容体活性化作用を有し、インスリン分泌促進薬や糖尿病などの予防・治療薬として有用である。 (もっと読む)


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