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国際特許分類[A61K31/385]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として硫黄をもつもの (1,578) | 同一環中に2個以上の硫黄原子をもつもの (138)

国際特許分類[A61K31/385]に分類される特許

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【課題】安全性が高く生理活性の高いチオクト酸誘導体を低コストで提供すること。
【解決手段】チオクト酸誘導体に分岐または不飽和結合を有していてもよい炭素数8〜22、の炭化水素元基、又は、アシル基、又は炭素数9〜100のポリサイクリックアロマティクハイドロカーボンを結合した誘導体の低コスト合成法とこれを含む生理活性組成物を提供する。本発明のチオクト酸誘導体を含有する生理活性組成物は、従来のチオクト酸誘導体よりも安全性、安定性が高く、細胞や組織に吸収されやすく、吸収後は、細胞や組織中のチオクト酸濃度をより高めることができ、細胞や組織中でチオクト酸の活性を高く長時間発揮でき、既存の誘導体をはるかに凌駕する広範囲の生理学的効果を発揮できる。 (もっと読む)


変数が本明細書にて定義したとおりである式(IA)、式(IV)または式(V)の化合物と、癌などの増殖性障害を有する対象の治療に有用なこれらを含む薬学的組成物とを開示する。開示する化合物および薬学的組成物は、Hsp70誘導および/またはナチュラルキラー誘導に応答する障害の治療にも有用である。

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【課題】生体組織とりわけ皮膚のヒアルロン酸含量を増加させるヒアルロン酸産生増強剤、又、該増強剤を産業上有効活用できる態様の組成物を提供すること。
【解決手段】
チオクト酸類、又は、チオクト酸類及びキチン加水分解物を有効成分として含有してなるヒアルロン酸産生増強剤が提供され、ここでチオクト酸類はチオクト酸、チオクト酸の誘導体、これらの脂質被覆物、該脂質被覆物を更に親水性物質で被覆した二重被覆物が望ましく、キチン加水分解物はN−アセチル−D−グルコサミンやN−アセチルキトオリゴ糖が望ましい。又、これらの有効成分を含有してなる、皮膚の老化症状を改善及び/又は予防するための飲食品等が提供される。 (もっと読む)


【課題】
糸球体疾患の予防及び/又は治療剤、特に糖尿病性腎症の予防及び/又は治療用の医薬として有用な新規なAGE形成阻害剤を提供すること。
【解決手段】
次の一般式(1)
【化1】




(式中、Rは直鎖又は分岐鎖のC−Cアルキル基、又はC−Cシクロアルキル基を示す。)
で表される化合物、その酸付加塩又はそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、炎症、疼痛、発熱の治療に有用な、改良された抗炎症特性を有する非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)の誘導体に関連する。特に、NSAIDsは硫化水素(HS)放出部分と共に誘導体化され、副作用の少ない新たな抗炎症性化合物を産生する。
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【課題】微小循環の滞り、活性酸素の過剰産生による組織の炎症を改善する働きを持ち、糖尿病、歯周病および関節炎に対応する経口組成物の提供。
【解決手段】ボスウェリア セラータ(Boswellia serrata、カンラン科植物)、明日葉、ケール、緑茶葉、ブドウ種子抽出物、亜鉛・モリブデンを含む酵母、α−リポ酸、およびビタミンC、ビタミンB群を含有する経口組成物。 (もっと読む)


【解決手段】 内蔵痛の治療に有用な改善鎮痛特性を有する、トリメブチン及びN−モノ脱メチル化トリメブチン、及びそれらの対応立体異性体の独特な塩類が提供される。本発明の塩類は特に、炎症性腸疾患(IBD)、過敏性腸症候群(IBS)、糖尿病性胃不全麻痺、及び胃腸障害などの、腹痛によって特徴付けされる症状の治療に有用である。 (もっと読む)


不活性な核の外部にリポ酸を被覆して得られるリポ酸丸薬に関する。このように得られた活性な核は、絶縁性の重合体の物質の第1の層と、胃pHで溶解しない高分子被膜とで被覆される。丸薬は、例えば、軟質又は硬質のゼラチンカプセル、持効性製剤のカプセル、経口懸濁液、分散性の粉末、小包で医薬品として処方される。 (もっと読む)


【課題】基礎代謝を増強し、疲労を予防又は早期回復させ、活動意欲を高め、肥満を抑制し、肥満と関連する生活習慣病を予防する上で有用な基礎代謝増強剤、及び該基礎代謝増強剤を産業上有効活用できる態様の組成物を提供する。
【解決手段】チオクト酸類又はチオクト酸類とクレアチン等とを有効成分として含有してなる基礎代謝増強剤が提供され、ここでチオクト酸類はチオクト酸、その還元体、光学異性体、これらの塩、エステル並びにアミド、及びこれらのシクロデキストリン包接物からなる群から選択される少なくとも1種、前記物質の脂質被覆物、該脂質被覆物を更に親水性物質で被覆した二重被覆物が望ましい。又、これらの組成物を含有してなる飲食品が提供される。 (もっと読む)


【課題】紫外線による皮膚老化および色素沈着などの皮膚障害を、経口摂取することにより予防できる皮膚障害予防剤を提供すること。
【解決手段】α−リポ酸を含有し、経口摂取することを特徴とする皮膚障害予防剤である。α−リポ酸の1日の投与量がヒト体重50kgあたり50〜150mgとなるようにα−リポ酸を配合することが好ましい。 (もっと読む)


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