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国際特許分類[A61K31/385]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として硫黄をもつもの (1,578) | 同一環中に2個以上の硫黄原子をもつもの (138)

国際特許分類[A61K31/385]に分類される特許

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【課題】チオクト酸またはその誘導体の溶出時間を遅延させる処方設計を確立することによって、チオクト酸またはその誘導体の体内血中濃度を長時間維持し、生物学的利用率を増加させる製剤を提供すること。
【解決手段】油脂皮膜を施したチオクト酸またはその誘導体に、滑沢剤の配合比率を調節することによって、従来公知の技術と比較して大幅に簡便化された製造方法で、チオクト酸またはその誘導体の溶出時間を遅延させることができる製剤を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ビタミンB2類を配合した液剤においてチオクト酸類の光安定性が改善された内服液剤を提供すること。
【解決手段】チオクト酸類及びビタミンB2類及びポリフェノール類を配合してなる内服液剤のポリフェノール類を、プロアントシアニジン、フラバノール、フラボノール、フラボン、没食子酸、クロロゲン酸、アントシアニン、及びこれらの誘導体から選ばれる少なくとも一種を含有する。 (もっと読む)


【課題】グミ菓子より長く、様々な時間長さの咀嚼時間を有すると共に、咀嚼後の廃棄を防止し、健康の維持又は回復に役立つ生理作用及び疾病の治療効果を有する機能材を、それらの水溶解性等の性質に依存せずに、摂取し得る機能性咀嚼物及びその製造方法並びにその使用方法を提供することを目的としている。
【解決手段】小麦グリアジン、ポリフェノール類及び機能材を原料として製錠又は顆粒化し、咀嚼時には唾液を含んで弾力性と伸展性を生じ、可食性を備えてグミ菓子よりも咀嚼時間を長くすると共に、ポリフェノール類により弾力性及び伸展性を向上して構成される。 (もっと読む)


本発明は、グルタミン酸の正常でないレベルにより誘導される損傷から中枢神経系を保護するための方法および組成物に関連する。本発明により、脳の細胞外グルタミン酸レベルを低下させる方法が提供される。この方法は、ストレスホルモンの活性を調節することができ、それにより血中グルタミン酸レベルを低下させることができる薬剤をその必要性のある対象に投与し、それにより脳の細胞外グルタミン酸レベルを低下させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、美白効果、緩和効果、抗老化効果、にきび改善効果、脱毛疾患及び脂漏性皮膚疾患の防止効果を示すリポ酸誘導体及びこれを含有した皮膚外用剤組成物に関するものである。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、ドーパミン作用性化合物としてまたはドーパミン欠乏の症状を減少させる化合物として活性である:


[式中、R1およびR2は独立して、-C(=O)R5または-C(=O)OR5から選択されるか;またはR1とR2の一方は水素であり、他方は-C(=O)R5または-C(=O)OR5であり;R3およびR4は独立して、水素、任意に置換されていてもよい、C1-C6アルキル、C3-C6シクロアルキル、C2-C6アルケニルもしくはC2-C6アルキニル、-CH2Q、-C(=O)R5、-C(=O)OR5、-C(=O)NR5R6から選択されるか、またはR5は、水素または任意に置換されていてもよいC1-C6アルキルもしくは-CH2Qであり;R6は、水素または任意に置換されていてもよいC1-C6アルキルもしくは-CH2Qであり;Qは、任意に置換されていてもよい、3〜6の環原子を有する単環式の炭素環もしくはヘテロ環である]。 (もっと読む)


【課題】チオクト酸が安定に配合され、服用性の良いチオクト酸類配合内服液剤を提供すること。
【解決手段】チオクト酸類及びブドウ糖を含有し、pHが2.5〜4.5であることを特徴とする内服液剤組成物。 (もっと読む)


【課題】リポ酸などの脂肪酸からなる生物活性物質の脂質バリア透過性を向上させるとともに、リポ酸と異なる種類の脂肪酸からなる生物活性物質を同時に透過させる新規化合物。
【解決手段】特定の基本骨格からなる1,3−プロパンジオールに、C12〜30脂肪酸から導かれたアシル基,またはC12〜30脂肪族アルコール基と、リポ酸を結合させて、C12〜30脂肪酸から導かれたアシル基、またはC12〜30脂肪族アルコール基と、リポ酸を結合した1,3−プロパンジオール誘導体を生成させる。 (もっと読む)


本発明は、異なるの成分を含む種々の微小錠剤からなり、当該微小錠剤が、同一の形態および同一の重量を有する、新規な医薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】α−リポ酸はフリー体であるため、化学的に非常に不安定な構造を有しており、α−リポ酸として製剤中に長期間安定に保つことは困難であったが、これを改善し、食品、食品補助剤、医薬品等に含有されるα−リポ酸を長期間安定に保つことを技術的な課題とした。
【解決手段】α−リポ酸にニコチン酸アミド誘導体を共存させて、α−リポ酸を長期間安定化する。α−リポ酸25重量部に対しニコチン酸アミド1重量部配合したハードカプセルでは、温度40℃、湿度75%RH、4ケ月保存で実残存率96%であった。 (もっと読む)


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