国際特許分類[A61K31/41]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 2個以上の環異種原子を有し,そのうち少なくとも1個は窒素である5員環をもつもの,例.テトラゾール (15,829)
国際特許分類[A61K31/41]の下位に属する分類
1,2−ジアゾール (2,181)
1,3一ジアゾール,例.イミダゾール (4,044)
1,2,3−トリアゾール (359)
1,2,4−トリアゾール (725)
オキサゾール (2,659)
オキサジアゾール (748)
チアゾール (3,872)
チアジアゾール (658)
国際特許分類[A61K31/41]に分類される特許
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線溶系の障害および血栓症の治療用のPAI−1阻害剤としての、4−(フェニル−エチリデンアミノキシ−プロポキシ)−フェニル−酢酸誘導体および関連化合物
本発明は、式:
[式中:
R1は、Aへの直接結合、C1−C4アルキレン、または−O−C1−C4アルキレンであり;
R2およびR3は、独立して、水素、ハロゲン、C1−C4アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、−O−C1−C3ペルフルオロアルキル、C1−C3アルコキシ、−OH、−NH2、−NO2、−O(CH2)p−アリール、−O(CH2)p−ヘテロアリール、アリール、ヘテロアリール、−NH(CH2)p−アリール、−NH(CH2)p−ヘテロアリール、−NH(CO)−アリール、−NH(CO)−ヘテロアリール、−O(CO)−アリール、−O(CO)−ヘテロアリール、−NH(CO)−CH=CH−アリール、または−NH(CO)−CH=CH−ヘテロアリールであり;
pは、0〜6の整数であり;
R4は、水素、C1−C8アルキル、またはC3−C6シクロアルキルであり;
Aは、COOHまたは酸ミミックであり;
Xは、C1−C8アルキレン、C3−C6シクロアルキレン、−(CH2)mO−、または−(CH2)mNH−であり;
mは、1〜6の整数であり;
R5およびR6、は、独立して、水素、ハロゲン、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、−O−C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシ、−OH、−NH2、−NO2、−O(CH2)n−アリール、−O(CH2)n−ヘテロアリール、アリール、またはヘテロアリールであり;
nは、0〜6の整数であり、
ここに、C1−C4アルキレン、−O−C1−C4アルキレン、アルキル、アリールおよびヘテロアリールは、1個以上の置換基により各々置換されていてもよい]
で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしくはエステル形態に関する。かかる化合物は、線溶系の障害、血栓症または心血管疾患の治療用のPAI−1阻害剤である。
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レムナントリポ蛋白生成阻害方法
本発明は、CETP阻害作用を有する化合物を投与対象に投与することを包含する、レムナントリポ蛋白生成阻害方法およびレムナントリポ蛋白生成阻害剤の提供を目的とする。本発明のレムナントリポ蛋白生成阻害剤はCETP阻害作用を有する化合物を有効成分として含有する。 (もっと読む)
炎症性およびアレルギー性疾患の処置における、CCR−3受容体アンタゴニストとして使用するための1,3−二置換アゼチジン誘導体
遊離形または塩形の、式IaまたはIb
【化1】
〔式中、Ar、X1、X2、m、R1、Q、Y、R2およびR3は明細書で定義した意味を有する。〕
の化合物は、CCR−3が介在する状態、例えば炎症またはアレルギー状態、特に炎症性または閉塞性気道疾患の処置に有用である。該化合物を含む医薬組成物および該化合物の製造法も記載する。
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PI3K阻害活性を有する治療薬としてのハロゲン置換ベンゾ(b)チオフェン類
本発明は、式(I)のベンゾ[b]チオフェエン(R3、R4、R5、R6、R7、Y及びLは、明細書に定義されたいずれかの意味を有する)及び医薬上許容されるその塩を提供する。それらは、炎症性疾患、心循環器疾患及び癌を含む病気及び状態の治療における有用な薬剤である。又、本発明は、又、1つ又はそれ以上の式(I)の化合物を含む医薬組成物を提供する。
【化1】
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心臓不整脈を治療するためのERGチャネル開口薬
本発明は、心臓不整脈を治療するためのERGチャネル開口薬の使用、及びそのような治療のための特定の化合物の使用に関する。別の態様において、本発明は、ERGチャネル開口薬として有用な新規な化合物を提供する。 (もっと読む)
ニトロソ化およびニトロシル化心血管化合物、組成物、ならびに使用方法
本発明は新規のニトロソ化および/もしくはニトロシル化心血管化合物または薬学的に許容されるその塩、ならびに少なくとも一つのニトロソ化および/またはニトロシル化心血管化合物、任意で、少なくとも一つの酸化窒素供与体および/または少なくとも一つの治療薬を含む新規の組成物について記述する。本発明は同様に、任意でニトロソ化および/またはニトロシル化されてもよい少なくとも一つの本発明の心血管化合物、および任意で少なくとも一つの酸化窒素供与体化合物および/または少なくとも一つの治療薬を含んでもよい新規の組成物およびキットを提供する。本発明は同様に、(a) 心血管疾患を治療する; (b) 腎血管性疾患を治療する; (c) 糖尿病を治療する; (d) 酸化ストレスから生じる疾患を治療する; (e) 内皮機能障害を治療する; (f) 内皮機能障害によって引き起こされる疾患を治療する; (g) 肝硬変を治療する; (h) 子癇前症を治療する; (j) 骨粗鬆症を治療する; および(k) 腎症を治療する方法を提供する。ニトロソ化および/またはニトロシル化心血管化合物は、ニトロソ化および/またはニトロシル化アルドステロンアンタゴニスト、ニトロソ化および/またはニトロシル化アンギオテンシンIIアンタゴニスト、ニトロソ化および/またはニトロシル化カルシウムチャネル遮断薬、ニトロソ化および/またはニトロシル化エンドセリンアンタゴニスト、ニトロソ化および/またはニトロシル化ヒドララジン化合物、ニトロソ化および/またはニトロシル化中性エンドペプチダーゼ阻害剤、ならびにニトロソ化および/またはニトロシル化レニン阻害剤であることが好ましい。 (もっと読む)
c−Kit調節因子および使用方法
本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供する。なおさらに特定すると、本発明は、c−Kitキナーゼ活性を調節するための化合物、ならびにこの化合物およびこの化合物の薬学的組成物を利用してc−Kit活性により媒介される疾患を処置する方法を、提供する。本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を含む薬学的組成物も提供する。 (もっと読む)
ケモカインレセプター活性のモジュレータとしての置換シクロアルキルアミン誘導体
本発明は、喘息、多発性硬化症、アテローム性動脈硬化および関節リウマチの予防に有効な、下式(I)で示されるMCP−1モジュレーターまたはその医薬的に許容される塩を提供する。
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プロスタグランジンE2拮抗薬としてのフェニルまたはピリジルアミド化合物
本発明は式(I)の化合物を提供する(式中Aはフェニル基などを表し、Bはアリールなどを表し、Eは1,4−フェニレン基を表し、R1およびR2は独立して水素原子などを表し、R3およびR4は独立して水素原子などを表し、R5は−CO2Hなどを表し、R6は1から6個の炭素原子を有するアルキル基などを表し、Xはメチレン基などを表す)。これらの化合物は、哺乳類における疼痛などのプロスタグランジンに媒介された疾患状態の治療に有用である。化合物はプロスタグランジンE2受容体の拮抗薬として作用する。本発明は、上記の化合物を含む医薬組成物も提供する。
【化1】
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ケモカインレセプター活性のモジュレータとしての環状誘導体
本出願は、関節リウマチ、多発性硬化症、アテローム性動脈硬化および喘息の治療に有用である、式(I):
で示される化合物またはその医薬的に許容される塩形態のMCP−1のモジュレータを記載する。
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