国際特許分類[A61K31/4166]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 2個以上の環異種原子を有し,そのうち少なくとも1個は窒素である5員環をもつもの,例.テトラゾール (15,829) | 1,3一ジアゾール,例.イミダゾール (4,044) | 直接結合したオキソ基を持つもの,例.フェニトイン (218)
国際特許分類[A61K31/4166]に分類される特許
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免疫関連疾患および炎症性疾患の処置に有用なウロカニン酸誘導体
本発明は、有効性および/または組織浸透性が改善されたウロカニン酸の誘導体に関する。本発明はさらに、個体における免疫関連疾患を調節する薬物における、そうした誘導体の使用を提供する。イミダゾール誘導体またはその塩は、以下の式O || W−C−R1 H−(式1);o || W−C−R1およびHN N r<1 NH(式2);O O O∨ ∧W−C−R1およびHN N(式3)から選択される。
【化1】
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コーニファイドエンベロープ形成・成熟化促進剤
【課題】コーニファイドエンベロープ(cornified envelope;角質肥厚膜;以下、CEと略記する)の形成・成熟化促進剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるイミダゾリジノン誘導体及び/またはその塩からなるCEの形成及び/または成熟化を促進するCE形成・成熟化促進剤。
(一般式(1)中、R1及びR2はそれぞれ独立に水素原子、0〜3個のヒドロキシル基を持つ炭素数1〜4の直鎖または分岐のアルキル基、または0〜5個のヒドロキシ基を持つ炭素数3〜7のシクロアルキル基を表す。)
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非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤
式Iの化合物(式中、R1、X1、X2及びAは、ここに定義される)又はその薬学的に許容される塩であり、HIV−1逆転写酵素を阻害し、そしてHIV−1の予防及び治療、並びにAIDS及び/又はARCの治療を提供する。本発明は、HIV−1の予防及び治療、並びにAIDS及び/又はARCの治療に有用である式Iの化合物を含む組成物に関する。
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5−ヒドロキシ−1−メチルヒダントインの製造方法
【課題】5−ヒドロキシ−1−メチルヒダントインの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】従来の5−ヒドロキシ−1−メチルヒダントインの製造方法は、グリオキシル酸アルキルエステルとN−メチル尿素を反応させる方法であり、1−メチル体と3−メチル体の両方が生成するため、その分離のための煩雑な処理が必要であり、収率の低下等の問題もあった。本発明の5−ヒドロキシ−1−メチルヒダントインの新規な製造方法は、簡単に行える1−メチルヒダントインの臭素化物を加水分解する方法であり、1−メチル体のみ生成するため、製造工程が簡素化でき収率が高いという利点を有するため、有用性が高いものである。
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魚の真菌症の治療のための殺真菌剤の使用
本発明は、2−[[[[1−[3−(1−フルオロ−2−フェニルエチル)オキシ]フェニル]エチリデン]アミノ]オキシ]メチル]α−(メトキシイミノ)−N−メチル−αE−ベンゼンアセトアミド、アミスルブロム、シアゾファミド、エネストロビン、ファモキサドン、フェンアミドン、フルオキサストロビン、オリサストロビン、ピコキシストロビンおよびピリベンカルブの群から選択される少なくとも1種の殺真菌剤を使用することによる、魚および無脊椎動物ならびにこれらの全ての発育の段階を保護するための、およびサプロレグニア属、アクリャ属、アファノミセス属および水産養殖において重要な他の属種の真菌によって引き起こされる真菌症の治療のための方法に関する。前記用途は、病原性真菌の抑制または殺菌をもたらす。養魚および飼育における使用のための上記の群から選択される少なくとも1種の殺真菌剤を含む薬剤は、水産養殖における、飼育池、飼育槽、水族館、自然のスポーツフィッシュの水、池、および海水魚養殖場における魚の疾患の予防および治療に適している。関係した施用形態は、水および飼料への添加、ならびに直接施用である。水への本発明による薬剤の添加は、卵および魚の真菌感染症を減少させる。 (もっと読む)
低刺激性透明半固形外用剤
【課題】使用感が良い殺菌消毒用の低刺激性透明半固形外用剤を提供すること。
【解決手段】固体薬物、1,3−ブチレングリコール並びに、ヒドロキシエチルセルロース及びヒドロキシプロピルメチルセルロースからなる群から選ばれる1種のみのヒドロキシアルキルセルロース誘導体を含有し、油性成分及び低級アルコールを含有しない低刺激性透明半固形外用剤。該固体薬物としては、四級アンモニウム塩である殺菌消毒剤(特に、塩化ベンゼトニウム)、アラントイン及び抗ヒスタミン剤(特に、マレイン酸クロルフェニラミン)であることが好ましい。
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リパーゼ及びホスホリパーゼ阻害剤としてのイミダゾリジンカルボキサミド誘導体
本発明は、明細書に示された意味を有する一般式(I)のイミダゾリジンカルボキサミド誘導体、薬学的に使用可能なその塩、及び医薬としてのその使用に関する。
【化1】
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水虫治療用外用剤
【課題】塩酸ブテナフィン等の抗白癬菌薬は、単独でも非常に優れた抗真菌作用を有するものであるが、さらにより優れた効果を有する水虫治療用外用剤の提供。
【解決手段】患者のコンプライアンスを向上し、発赤の症状を低減する、抗白癬菌薬と、l−メントール、メントール類縁化合物、および殺菌性化合物から選択される少なくとも1種以上の化合物を配合してなる水虫治療用外用剤。特に、塩酸ブテナフィン、l−メントール、塩酸ジブカイン、マレイン酸クロルフェニラミンおよびグリチルレチン酸を配合してなる水虫治療用外用剤。
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P2X7調節因子としてのイミダゾリジンカルボキサミド誘導体
本発明は、式(I):
で示される化合物またはその医薬上許容される塩に関する。該化合物または塩は、P2X7受容体機能を調節し、P2X7受容体でのATPの作用を拮抗しうる(P2X7受容体アンタゴニスト)。本発明はまた、P2X7受容体によって媒介される障害/疾患、例えば、疼痛、炎症または神経変性疾患、特に、疼痛、例えば、炎症性疼痛、神経因性疼痛または内臓痛の治療または予防における、かかる化合物もしくは塩、またはその医薬組成物の使用を提供する。
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β−セクレターゼ阻害のためのアミノ−5−[4−(ジフルオロメトキシ)フェニル]−5−フェニルイミダゾロン化合物
本発明は、β−セクレターゼ(BACE)を阻害ならびにβ−アミロイド沈着および神経原線維変化を治療するための化合物およびその使用方法を提供する。 (もっと読む)
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