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国際特許分類[A61K31/4402]の内容

国際特許分類[A61K31/4402]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、乾燥後の析出物発生が抑制された、ニューキノロン剤を含有する水性組成物を提供することである。
【解決手段】 (A)ニューキノロン剤と共に、(B)クロルフェニラミン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種、並びに(C)アミノ酸及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種を組み合わせて、水性組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】強い抗腫瘍活性があり、投与量がより少量で効果がある新規金錯体及びそれを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】
下記一般式【化1】


で表わされる光学活性なN-(2-ピコリノイル)スピロ[4,4]ノナン-1,6-ジアミンを配位子として有する新規金錯体および該錯体を有効成分とする悪性腫瘍治療剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】ペミロラスト及び/又はその塩と非イオン界面活性剤とを水性組成物中で共存させていながら、ペミロラスト及び/又はその塩の熱に対する安定性の低下が改善され、製剤的に優れた水性組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ペミロラスト及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)非イオン界面活性剤と、(C)ベルベリン、アズレンスルホン酸、ブロムフェナク、パラオキシ安息香酸アルキルエステル、クエン酸、ポリヘキサメチレンビグアニド及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種と、を含有する、水性組成物。 (もっと読む)


【課題】ビサコジル及びジオクチルソジウムスルホサクシネートを配合した固形製剤、特に、錠剤を製造するに際し、製剤全体としての収率を確保し、ジオクチルソジウムスルホサクシネートの含量低下を防止した製造方法を提供する。
【解決手段】ジオクチルソジウムスルホサクシネートを溶媒に溶解させ、15〜45質量%のジオクチルソジウムスルホサクシネート溶液を調製し、該溶液を造粒溶媒として、ジオクチルソジウムスルホサクシネートの1質量部に対して0.3質量部のビサコジルを配合した粉体に、該粉体の1kgあたり毎分700g以上の割合で添加して攪拌造粒することを特徴とするビサコジル及びジオクチルソジウムスルホサクシネート配合固形製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた薬理作用を有する医薬組成物の提供。
【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩、抗ヒスタミン剤及びエフェドリン類を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた薬理作用を有する医薬組成物の提供。
【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩、抗ヒスタミン剤及びコデイン類を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】Gタンパク質共役型レセプター(GPCR)の作動剤として有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】一般式:L−(CH−COOH(式中、Lは、RN−またはRO−であり、Rは、置換されていてもよい芳香族炭化水素基等であり、Rは、置換されていてもよい芳香族炭化水素基、水素原子等であり、RおよびRは一緒に環を形成していてもよく、mは、4〜16であり、−(CH−の末端のC原子を含まない−CHCH−は、−MR−で置き換えられていてもよく、Mは、O、SまたはNRであり、Rは、置換されていてもよい炭素数1〜5のアルキレン基等を示し、Rは、置換されていてもよい芳香族炭化水素基、置換されていてもよい芳香族複素環基、水素原子等である、で表される化合物またはその薬学的に許容し得る塩を含むGタンパク質共役型レセプター作動剤。 (もっと読む)


【課題】テトラヒドロゾリン又はその塩、ネオスチグミン又はその塩、ベルベリン又はその塩、クロルフェニラミン又はその塩、ビタミンB12、ビタミンB6又はその塩、パンテノール、タウリン、コンドロイチン硫酸エステル又はその塩、テルペノイド、グリチルリチン酸又はその塩を配合した点眼液、更にはアスパラギン酸又はその塩を配合した点眼液は、低温条件下でその薬液がゲル状になったり沈殿が生じたりするという不具合があった。
【解決手段】しかし、このような薬液にイプシロン−アミノカプロン酸を配合することで、低温条件下であっても、ゲル状化、沈殿の発生をしない安定な点眼液が得られた。 (もっと読む)


【課題】優れた抗真菌作用を発現することにより、真菌類に対して低容量で、かつ短い期間で優れた治療効果を発揮することができうる抗真菌医薬組成物を提供すること。
【解決手段】ルリコナゾール並びに、抗ヒスタミン剤、局所麻酔剤、抗白癬菌剤、殺菌剤、テルペノイド類、鎮痒剤、抗炎症剤、ビタミン類、鎮痛剤、収斂保護剤、血管収縮剤、生薬、及び角質溶解剤成分からなる群から選択される少なくとも1種の有効成分を組み合わせて配合した抗真菌医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、塩基性薬物を配合する点鼻剤において、点鼻した際の刺激を緩和することを課題とする。
【解決手段】
特定のポリエチレングリコールとグリセリンを配合することにより、塩基性薬物(特にクロルフェニラミンマレイン酸塩)を配合する点鼻剤において、点鼻時の刺激を緩和する。すなわち、塩基性薬物、平均分子量が1300以上のポリエチレングリコール及びグリセリンを配合し、pHが7〜9であることを特徴とする点鼻剤である。 (もっと読む)


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