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国際特許分類[A61K31/4465]の内容

国際特許分類[A61K31/4465]に分類される特許

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式(I):


(式中、記号は本明細書中に定義した通りである)からなる群から選択される化合物を含む、キナーゼに用いるための化合物を提供する。また、そのような化合物を含む医薬組成物、キットおよび製品;該化合物を製造するために有用な方法および中間体;および上記化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】体重増加、脂肪細胞蓄積、心肥大などの副作用が少ない糖尿病の予防または治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされる化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグ。


[式中、環Aは芳香環を、Arは単環式環を、Xはスペーサーを、Yは結合手またはスペーサーを、Wは炭化水素基を、Zは−CONRSO−等を、R,Rは炭化水素基または複素環基等を、それぞれ示す。] (もっと読む)


【課題】優れたGlyT2阻害作用を有する化合物を有効成分としてなる医薬組成物を提供する。
【解決手段】下式〔I〕で示されるノルバリン誘導体又はその薬理的に許容しうる塩を有効成分として含有する医薬組成物。


〔X:−CH−、−O−、−S− 又は単結合
Ar:置換されていてもよいアリール又は置換されていてもよい低級シクロアルキル
n:0〜2の整数
、R、R、R
(i)各々独立して水素原子又は低級アルキル;
(ii)RとRが一体となって低級アルキレンを形成する;等。
R:−N(R5)(R6)又は −OR7
5、R6
(i)各々独立して、ヒドロキシル基で置換されていてもよい低級アルキル又は水素原子;
(ii)R5とR6が隣接する窒素原子と一体となって、置換されていてもよい含窒素脂肪族5-6員複素環式基を形成する;等。
7:低級アルキル〕
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【課題】神経因性疼痛に対し鎮痛効果が高く、副作用の軽減されたナトリウムチャネル阻害剤、並びにナトリウムチャネル阻害剤として有用な新規なピペリジン誘導体又はその製薬学的に許容される塩及びそれを有効成分として含有する医薬組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のナトリウムチャネル阻害薬における有効成分、及び本発明のピペリジン誘導体又はその製薬学的に許容される塩は、ピペリジン環が、ベンゼン環又はヘテロ環と直結し、さらに、このベンゼン環又はヘテロ環が他のベンゼン環と直結する構造を有している。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)〔式中:RおよびRは、同一であるかまたは異なり、水素もしくはハロゲンの原子、CNまたはNOを表し、ただし、RおよびRは同時に水素を表さず、mは1または2を表し、nは0、1または2を表し、Rは、ハロゲン、ヒドロキシルもしくはC−Cアルキルの中から選択される1つ以上の残基によって置換された、もしくは非置換のフェニル;ハロゲンもしくはヒドロキシルの中から選択される1つ以上の残基によって置換された、もしくは非置換のC−Cアルキル;シクロアルキル;ピリジン;チオフェン;C−Cアルキルによって置換された、もしくは非置換のピロール;チアゾールまたはフランを表す〕の化合物またはその治療上許容される塩もしくは溶媒和物に関する。

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本発明は、テトラサイクリンオペレーター系に作動可能に連結された核酸の発現の調節のための置換されたテトラサイクリン化合物の使用に、少なくとも一部は関する。本発明は、細胞中で遺伝子発現を調節するために原核生物のTetリプレッサー/オペレーター/インデューサー系の構成要素を利用する調節系において用いられる化合物に関する。本発明の方法で特徴づけられるような特定の置換されたテトラサイクリン化合物の使用は、例えば、テトラサイクリンおよびドキシサイクリンについての結果に比較した場合、用量応答結果の改善をもたらす。従って、本発明の特定の方法によって、細胞中での遺伝子発現の調節において、Tetリプレッサー/インデューサー系の制御を強化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ムスカリンアンタゴニストを提供すること。
【解決手段】式(I)


の1,4二置換ピペリジン化合物のアミド誘導体またはその薬学的に受容可能な塩、エステルもしくは溶媒化合物(ここで、Rは、必要に応じて置換されたシクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アリール、アリールアルキルまたはヘテロアリールであり;Rは、H、アルキルまたは必要に応じて置換されたシクロアルキル、シクロアルキルアルキル、ヘテロシクロアルキル、架橋シクロアルキルもしくは架橋ヘテロシクロアルキルであり;Rは、アルキルまたは−CHOHであり;そしてRはHまたはアルキルである)は、アルツハイマー病のような認知障害を処置するために有用なムスカリンアンタゴニストである。薬学的組成物および調製方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な催眠用経口医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明において、抗ヒスタミン性物質およびアミノ酸(バリン、ロイシン、イソロイシン、アラニン、アルギニン、グルタミン、リジン、アスパラギン酸、プロリン、システイン、スレオニン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、アスパラギン、グリシン、セリン、オルニチンから選ばれる1種または2種以上)を含有する医薬組成物は著しい催眠延長作用を示した。したがい、本発明の医薬組成物は、優れた催眠効果を示し、また、催眠用、睡眠障害の治療用、睡眠改善用等として有用なものである。 (もっと読む)


本発明は、ケモカイン、インターロイキン−8(IL−8)により介在される病態の治療に有用な新規化合物および組成物に関する。 (もっと読む)


被験者へ治療有効量の抗体又はそのエピトープ−結合フラグメント又は誘導体を投与することを含む、該被験者中の動脈血栓症を予防する方法であって、
該抗体、そのフラグメント又は誘導体は活性化第XIIa因子に特異的に結合し、そして活性化第XIIa因子とその生理学的基質との相互作用を防止するものであるところの方法。 (もっと読む)


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