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国際特許分類[A61K31/4525]の内容

国際特許分類[A61K31/4525]に分類される特許

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本発明は、式I:
【化1】


(式中:
YはCOまたはSOmであり;
Xは、各々が置換されていてもよい低級アルキル、低級アルケニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル等であり;
1およびR2は、各々独立して、水素、ハロゲン、シアノ、置換されていてもよい低級アルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロシクリル等であり;
3およびR4は、水素、各々が置換されていてもよい低級アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロシクリル等であり;
Xは=O、置換されていてもよい低級アルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ等であり;
nは0〜5であり、mは1または2であって、pは0〜2である)
のアミド化合物、その製薬上許容される塩、プロドラッグおよびそれらの溶媒和物に関する。
本発明はまた、カルシウムチャネル、特にN型カルシウムチャネルの遮断に応答性の障害を治療、予防、または緩和するための式Iの化合物の使用も対象とする。本発明の化合物は疼痛を治療するのに特に有用である。
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本発明は、代謝型グルタミン酸受容体の陽性調節剤である複素環化合物に関するものである。本発明は、医薬組成物を製造する上でのこれら化合物の使用ならびにグルタミン酸機能障害関連の神経障害および精神障害から選択される医学的障害を治療する方法に関するものでもある。 (もっと読む)


本発明は、様々な症状の処置のための新規な薬学的方法に関する。少なくとも1つのホスホジエステラーゼ−5−阻害剤を、以下の薬剤:選択的セロトニン再取り込み阻害剤;セロトニン−ノルアドレナリン再取り込み阻害剤;コリンエステラーゼ阻害剤;ドーパミンアゴニスト;または、アミノ酸、モノアミン、神経ペプチドおよびシナプス間隙における一次神経伝達が可能な他の薬剤から選ばれる神経伝達物質の化学的濃度を増大させるのに適した薬剤、のうちの1つ以上と組み合わせて含む組成物、ならびに対象における神経変性疾患の処置のためのそれらの使用。本発明はまた、少なくとも1つのホスホジエステラーゼ−5阻害剤を、以下の薬剤:選択的セロトニン再取り込み阻害剤;またはコリンエステラーゼ阻害剤、のうちの1つ以上と組み合わせて含む組成物、および対象における損傷皮膚を処置するためのそれらの使用にも関する。
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本発明はカルボキシラート乃至カルボン酸末端基をもつピペリジン系レニン阻害剤化合物に関する。開示する低分子量の経口活性レニン阻害剤は非ペプチド種であり、作用時間が長い。前記化合物は心血管イベントと腎不全の治療に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】IL−6シグナル伝達阻害作用を有する新規化合物を見出し、IL−6の異常産生に伴う疾患に対する治療、予防又は抑制剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される、化合物又はその塩。


(式中、Xは単結合等を示し、Y−Yは−CHNHC(O)CHN=等を示し、Zは単結合等を示し、R1a、R1b、R1c、R2a、R2b及びR2cは水素原子等を示し、R及びRは水素原子等を示す。ただし、R1a及びR2aが同時に水素原子を示すことはない。) (もっと読む)


本発明は、式1で表される新規ベンズアミド誘導体およびその異性体、薬学上許容可能な塩または水和物、および上記化合物を活性成分として含んでなる5-HT4受容体を活性化するための組成物を提供する。本発明のベンズアミド誘導体は、5-HT4受容体に対する優れた親和性、胃排出時間を減少させる能力、心室性頻脈、心室性細動、トルサード・ド・ポワントおよびQT延長を緩和する能力、および低毒性を有する。従って、本発明のベンズアミド誘導体は、消化器系疾患に対して治療効果を有する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍の治療に使用してもよい以下の構造を有する化合物を提供する。
【化1】
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本発明は、グルカゴン受容体アンタゴニスト又は逆アゴニスト活性を有する式Iの新規化合物及びその製薬学的に許容し得る塩及び共結晶を提供する。本発明はまた、前記化合物を含有する医薬組成物及び1つ又は複数のグルカゴン受容体アンタゴニストが示す疾患又は状態(1型糖尿病及び2型糖尿病、インスリン抵抗性並びに高血糖を含む)を治療する、予防する、その発症までの時間を遅らせる、又はその発生若しくは進行の危険性を低減する方法を提供する。また、その塩及び共結晶を含めた式Iの化合物、並びに前記化合物を含む医薬組成物を製造する方法も提供される。 (もっと読む)


コリンエステラーゼ活性を阻害し、加水分解して、薬理活性物質を放出する化合物。本発明化合物は、個体を治療する方法に用いられる。該化合物の加水分解によって得られる薬理活性物質は、たとえば、神経系の疾病、コリン作動性欠乏、およびアセチルコリンなどの薬理活性物質の欠乏が関与する疾病または疾患などを治療することができる。
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下記一般式(I)で示される化合物:


[式(I)中、R、m、X、n、Y及びRは、明細書中に記載された意味を表す。]はシグマ受容体に対するアフィニティーを有し、中枢神経系疾患の治療に有用である。
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