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国際特許分類[A61K31/573]の内容

国際特許分類[A61K31/573]に分類される特許

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【課題】
本発明は、アトピー性皮膚炎に用いるステロイド性抗炎症薬の安定性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】
ステロイド性抗炎症薬にパンテノールを併用することにより、経時的に含量が低下するステロイド性抗炎症薬の安定性を向上することができた。 (もっと読む)


【課題】喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、または他の呼吸器疾患に罹患した患者を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】カルシウム活性化カリウムチャンネル開口薬であるアンドラスト2ナトリウム塩と、並びにプレドニゾロン、ベクロメタゾンジプロピオネート、フルチカゾンプロピオネート、ブデソニド、デキサメサゾン、モメタゾンフロエート、ゾチカゾン、およびシクレソニドからなる群から選ばれるグルココルチコイドと、並びに医薬的に許容される担体もしくは賦形剤と、を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】結腸に薬物を送達する遅延放出性薬物製剤の提供。
【解決手段】デンプン;アミロース;アミロペクチン;キトサン;コンドロイチン硫酸;シクロデキストリン;デキストラン;プルラン;カラギーナン;スクレログルカン;キチン;カードラン及びレバンから選択される第1の材料と、pH閾値が約pH5以上である第2の材料との混合物を含む、遅延放出性コーティングを使用して、コアからの薬物の放出を、腸、特に結腸に標的化した製剤。 (もっと読む)


【課題】免疫調節剤での治療からより利益を受けるだろう自己免疫疾患を有する患者の特定のサブグループを同定する。
【解決手段】本発明は、ニュートロカイン−アルファのアンタゴニストを含む、全身エリテマトーデス患者に投与されるコルチコステロイドの頻度または量を低下させることに使用するための組成物を提供する。前記アンタゴニストは、患者が、以下から選択される少なくとも1つの特徴を有するという決定が行われた後に投与される:(a)ANA力価≧1:80;(b)30IU/mL以上の抗dsDNA抗体;(c)SELENA SLEDAIスコア≧6;(d)患者の血漿または血清中の低下したレベルのC3補体因子;(e)患者の血漿または血清中の低下したレベルのC4補体因子;(f)7.5ミリグラム/日以上のプレドニゾンを受容している;および(g)狼瘡関連症状の治療のために免疫抑制療法を受容しているか、以前に受容したことがある。 (もっと読む)


【課題】免疫抑制の不利益を伴わない改善された抗炎症作用を示す、臨床的乳腺炎を治療するための乳房内投与用医薬組成物の提供。
【解決手段】少なくとも20mgのプレドニゾロンを含む、抗菌薬およびプレドニゾロンを含むヒト以外の哺乳動物に乳房内投与するための医薬組成物、ならびに臨床的乳腺炎を治療するためのその使用。 (もっと読む)


【課題】炎症性病変および関節炎の治療において使用されるプレドニゾロン、デキサメタゾン、メチルプレドニゾロン、ブデソニド、ヒドロコルチゾン、ベタメタゾン、トリアムシノロン、およびフルドロコルチゾンプレドニゾロンなどのグルココルチコイド(GC)の副作用を軽減するための方法および組成物の提供。
【解決手段】グルココルチコイドとともにカルシトニンの併用および組成物。さらに抗リウマチ薬、または抗体の併用および組成物。 (もっと読む)


【課題】ピー・アエルギノーサ(P.aeruginosa)に付随する眼感染の感染を治療に強力な新しい局所用医薬組成物を提供する。
【解決手段】本願発明は、抗微生物有効量のモキシフロキサシンあるいはその医薬として有効な水和物または塩、および医薬上、許容されるビヒクルを含有する、ピー・アエルギノーサ(P.aeruginosa)に付随する眼感染の治療または予防用の局所用医薬組成物である。
この組成物は、眼組織等に対する手術またはその他の外傷の後に、または、手術治療中に被患組織に投与することができ、これにより手術後感染を予防または軽減することができる。この組成物に眼等の感染に付随する炎症を治療するために、1種または2種以上の抗炎症薬を含有させることもできる。 (もっと読む)


【課題】変形性関節症を処置するための方法および組成物の提供。
【解決手段】変形性関節症をイオンチャンネル調節因子で処置するための方法および組成物が開示されている。このイオンチャンネル調節因子は、単独で、または他の変形性関節症処置薬剤と組合せて、使用される。他の変形性関節症処置薬剤としては、粘性補充剤、ステロイドのような注射可能物が挙げられるが、これらに制限されない。1種類以上のイオンチャンネル調節因子または1種類以上の変形性関節症処置薬剤を含む組成物もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】アレルギーや炎症性疾患の治療に有用なベクロメタゾンジプロピオネートを含有する懸濁液の滅菌方法の提供。
【解決手段】15mg/ml〜150mg/mlの濃度のベクロメタゾンジプロピオネートの水性懸濁液を、101℃〜145℃の温度で、2〜180分間適用するステップを含む、ベクロメタゾンジプロピオネートを含有する懸濁液の滅菌方法。該加熱は、オートクレーブにより行うことが好ましい。該懸濁液は、さらに界面活性剤を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の経口プレドニゾロン剤形より改善されている酢酸プレドニゾロンの新規で感覚受容性の経口液体懸濁液を提供する。
【解決手段】酢酸プレドニゾロン、医薬的に許容され得るベヒクル及び増粘剤の医薬的に有効な量を含むことで、酢酸プレドニゾロンの新規で感覚受容性の経口送達用医薬組成物が得られる。 (もっと読む)


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